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新作アニメ 氷菓 第一話 伝統ある古典部の再生 レビュー [アニメ]

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高校生活といえば薔薇色、薔薇色といえば高校生活…
そう言われるのが当たり前なくらい高校生活はいつも薔薇色の扱いだよな…
さりとて…全ての高校生が薔薇色を望んでるわけではないと俺は思うんだが。
例えば、勉学にもスポーツにも色恋沙汰にも、興味を示さない人間というのも
いるんじゃないのか? いわゆる灰色を好む生徒というのもいるんじゃないのか?
ま、それって随分寂しい生き方だとは思うがな。

「奉太郎に自虐趣味があるとは知らなかったね」
「自虐趣味?」
「勉学にもスポーツにも色恋沙汰にも後ろ向き、常に灰色の人間
 それって、奉太郎の事だろ?」
「別に後ろ向きなわけじゃない」
「奉太郎的にはね。 "省エネ"なんだよね、奉太郎は。
ただ単に面倒で、浪費としか思えない事には興味が持てない。
 そのモットーは即ち…!」
「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなげればいけないことなら手短に」

ジーン… 中村悠一阪口大助が共に高校生役で友達で喋っている…
このシチュだけで猛烈に感動する。CLANNADファンなら、感動一塩ですよね。
ついに始まりました、氷菓。米澤穂信古典部シリーズがアニメ化!
京アニで中村悠一が主演はCLANNAD以来ですね、非常に嬉しい!

後は続きからどうぞ

 

そんな省エネ主義主人公・折木奉太郎が古典部に入部すると
聞いて驚く友人の福部里志

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どうした風の吹き回しだ奉太郎!

「しかも古典部!?」
「知ってるか」
「もちろんさ、だけど、なんだって奉太郎が古典?」

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姉からの手紙を里志に見せる奉太郎。
手紙を読んで速攻で里志は納得。奉太郎が古典部に入るのは
姉からの頼みだった。古典部は部員がいなくて廃部寸前な為
入部して存続させろという指令、姉は合気道と逮捕術をたしなんでおり
逆らえば痛い目に遭う。 逮捕術って…なんぞ??
調べたら、逮捕術というのは名前の通り、警察官とかが被疑者とかを
逮捕したりする為の術で、護身術としての一面もあるらしい。
なるほど、そんな技かけられたら、痛そうだ。
逆らったら痛い目に遭う姉に逆らわずに従うのもある意味"省エネ"
のような気がするね。

里志は部員が誰もいない古典部だったら、部室を独り占めできて
学校にプライベートスペースができていいじゃないかと言う。
プライベートスペース… 何もしなくて貰えるならいいじゃん!

部室の鍵をもらいに職員室に行き部室へ向かう奉太郎。

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エネルギー消費の大きい生き方に敬礼

よく勘違いされるのだが、俺は特に省エネが優れていると思っているわけではない。
活力ある連中を小馬鹿になどしてはいないのだ。自分のモットーに忠実なだけ。
やらなくていいことならやらない。やらなければいけない事なら手短に…だ。

省エネ君な割りには頭の中では色々考えてるのね。


奉太郎が古典部の部室の前に着くと、部屋には鍵がかかっていたので
職員室でゲットしてきた鍵で鍵を開けて中に入る奉太郎。
無人のハズの部室だが… 先客がいた。
窓の側に立ち、外を見ていた少女が振り返る。
ここのシーン、鳥肌立つね~動きが凄い。

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ここでアバンが終了。
オープニング!
OP「優しさの理由」歌:ChouCho
ちょうちょといえば、神様のメモ帳のOP、ましろ色のOP
なんかを歌っていた人だねー。実に爽やかな曲!

CM…
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ちょっと前からすでに予約が始まってるBlu-ray!
第一巻の発売は6/29(金) で続巻は毎月発売!


「こんにちは。あなたって古典部だったんですか、折木さん」
「誰だ?」
「わかりませんか? 千反田です。千反田えるです」
「すまん、全然わからないんだが」
「折木奉太郎さんですよね。一年B組の」
「ああ」
「わたし、一年A組なんです」

この会話だと、なんで、千反田えるが、奉太郎の事を知っているのか
理解できないが、奉太郎はすぐに考える。
A組…選択科目か?

「もしかして、音楽の授業で一緒だったか?」
「はい!」

まだ一度しか行われていない授業なのに、すでに奉太郎の事を
覚えている千反田える。なるほど、そういう子なのね、奉太郎も
えるの記憶力にビックリよ。 で、えるがなんでこの部室内に
居たかというと、えるは古典部に入部したのでその挨拶にやって
来たというのだ。 って…あれ、そういえば、鍵のかかってる部屋に
どうやって、えるは入ったんだろう? とにかく、えるが古典部に
入ったというのを聞いてあからさまにどんよりとする奉太郎。

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「古典部に…なんでまた」

「一身上の都合がありまして」

なんだ、一身上の都合で古典部ってw えるちゃん何か訳ありなのか。
奉太郎はえるに戸締まりを任せてさっさと帰ろうとするが、ここで
えるが鍵を持ってない事がわかり、そこから、えるがどうやってこの
部屋に入ったのかという話になる。えるちゃん、超、目をキラキラ
輝かして好奇心と興味でいっぱいという表情、すると、そこに里志が
現れ、里志をえるに紹介する奉太郎。

「こいつは福部里志。似非粋人だ」

えせすいじん?えせは解るが、粋人ってなんぞ?粋(いき)と書いてるから
粋な人という意味かな?とりあえず調べたら「風流を好む人」という感じの
意味らしい。やっぱり粋(いき)な人という事ね。
それにしても、えるちゃん、里志に奉太郎と「放課後の逢瀬」してるとか
冗談を言われて赤くなって狼狽える姿が可愛かったな~ 

里志は千反田えるという名前を聞いて、「あの千反田さんですか」とビックリ。

「神山に旧家名家は少なくないけど、桁上がりの四名家といえば
 その筋じゃ有名だよ。荒楠神社の十文字家、書肆・百日紅家、豪農・千反田家
 山持ちの万人橋家さ。数字が一桁ずつ上がっていくから、人呼んで桁上がりの四名家

へえ~と里志の話を聞いて感心してしまったが、実は「桁上がりの四名家」
というものは里志が創ったものだった。奉太郎が突っ込むと…

「たまには提唱者になりたい時もあるさ」

ワロタw 里志君、なかなか面白い少年だなあ。
ただのふざけた男という感じでもない、よく喋るけど、話している事は
けっこう面白い。だからこそ、奉太郎も友達なんだろうな。
あと、里志曰く、えるちゃんは、やっぱり秀才でけっこう有名らしい。

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謎の密室ミステリーを里志も聞いていたので、さっそく
その話に戻り、何が起きたのかもう一度おさらいしてみる…
とにかく奉太郎は早く帰りたいので「なんかの間違いだろう」
済ませようとするが、えるはこの件に完全に興味を持ってしまった。

「待って下さい!折木さん!」
「なんだ」
「気になります。わたし、なぜ閉じ込められたんでしょう。
 もし閉じ込められたのでなければ、どうしてこの教室に
 入ることができたんでしょう。仮に何かの間違いだと言うなら
 誰のどういう間違いでしょうか。是非、折木さんも考えて下さい。
 折木さん…! 
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 わたし、気になります

ここのシーン、凄かったな~ どんどん雁字搦めになって
えるのお願いを断れなくなる様が、超美しく描かれていた。
ここ何年かのテレビアニメの中で一番美しかったシーンといっても
いいほど美しかった!

えるの「わたし、気になります」に押された奉太郎は、「そうだな
面白い。少し考えてみるか」と若干棒読みだったが、この件に
関して考えてみることに。えるが嬉しそうだ~~
里志は、自分はただのデータベースだからあてにはならないが、
奉太郎は一旦考え出すとそれなりに当てになるという。ほほう?

少し考えた所で、えるが、「さっきから足元でガタゴト音がします」
と言うと、奉太郎は何かを閃いた様子。奉太郎は部室を出て下の階へ
向かう。 「ちょうど下の階で再現されてるだろう」
下の階に行くと、ちょうど用務員さんが各教室の蛍光灯とかを替えている
作業の最中で、各部屋に入って作業をした後、最後にフロアー全体の
鍵を閉めるという光景を目撃。つまり、えるは作業を終えた後の
鍵が開いた状態の部室に入り、他の教室で作業をしていた用務員
さんはその事には気付かず、部屋の鍵をかけてしまったというカラクリだった。

なるほど~。
しかし、なぜ、えるは、用務員さんが鍵をかけた時の音に気付かなかったのか?
えるはその理由を窓から、校庭にある古い格技場を見ていたからだと言う。
ずば抜けて古い建物に見入っていたから、気付かなかったという事??
なんかよくわからんなw 

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その後、一緒に下校する三人。えるは里志も古典部に誘い、里志も
古典部に入る事になった。こうなってくると、えるも里志もいるんだから
古典部に入る必要ないと思ったのか、奉太郎は古典部に入る事を
ちょっと躊躇するような仕草を見せたが、えるが「はいっ」と奉太郎が
書いた入部届を受け取ろうとすると、また、あのえるの髪の毛で
雁字搦めの超美しい空間が一瞬映り、押し切られ、えるに入部届を
渡す奉太郎。ん? なんかここのシーンよくわからなかったんだけど
なんで、えるに入部届渡したのかね? 後で、えるが入部届を届けて
くれるって事? まあ、あまり深くは考えまい… でも、このシーンも
なんか良かったな。 奉太郎、えるに頼まれると断れない体質になりそう。

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美しい!

帰り道…少し前をえると里志が喋りながら歩いていくのを、どんよりと
した顔で見ながら奉太郎は思う…

姉貴よ、満足か。伝統ある古典部の復活
そしてさようなら、俺の安寧と省エネの日々…
いや、まだ別れは言わない。俺は安寧を諦めない。
省エネの為に全力を尽くそう… 問題は… 
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このお嬢様だ…


後日…
放課後…

特別棟の4階の音楽室からピアノの音が聞こえ、見にいくと
ピアノの音はピタリと止んだ。部屋はカーテンが閉められ真っ暗
ピアノの蓋は開けっ放しだが、誰もいない。すると、部屋の中で
長い髪の目を血走らせたぐったりとした女生徒が、部屋を
訪れた女子を音楽室の隅から見ていた… 

という怪奇話を、宿題を忘れて居残りをしている奉太郎に話す里志。
乱れ髪のお化けは本当にいたらしく、今日の昼休みにA組では
話題になっていて、里志はこの話をえるから聞いたという。
これは七不思議その2ということだが、奉太郎は七不思議その1を
聞きたがる。なんでだ?? 

暫くして、えるが現れる。奉太郎は、えるが七不思議その2を
話し出す前に、「秘密倶楽部の勧誘メモ」の話をふる。
えるちゃん、超ワクワクしながら話そうとした瞬間だったなw
なんという絶妙のタイミング、奉太郎はそのタイミングを計って
チラっとえるを見てたし。つまり、さっき、里志から聞いた
七不思議その1がその「秘密倶楽部の勧誘メモ」の話なのね。
奉太郎は里志にふって「秘密倶楽部の勧誘メモ」の説明をえるに
してもらう。

それは里志が総務委員会で聞いた話…
部活が多い神山公高では勧誘ポスターの数も多いので、総務委員会は
無許可なチラシやポスターを見つけ次第剥がしている。ところが、
毎年、たった一枚、どこの部活のものかわからない勧誘メモが出るらしい。
去年はノートの切れ端みたいな紙に、集合場所と日時が書いてあるものが
見つかったという。どうやら総務委員会も把握していない秘密倶楽部があって
ひっそりと募集をかけているのだという。活動目的や部員も不明だが
奴等は実在する… その名前とは… 女郎蜘蛛の会

総務委員長の田辺先輩は去年、残されたメモをたよりに女郎蜘蛛の会に
接触しようとしたが失敗、やっぱりイタズラだったと結論づけられた。
ところが、卒業式の日、ある卒業生が、田辺先輩に言ったという…
「ぼくが女郎蜘蛛の会の会長だった。次期会長にも、よろしくして
やってくれ。もし君が、そいつを見つけだせたらの話だが。」

今年もきっと、女郎蜘蛛の会の募集がどこかに出ているはずだが、
いまのところ、発見には至っていない…

里志が話し終えると、えるの反応を横目で見ながら待つ奉太郎…

一枚だけのメモ…
女郎蜘蛛の会…
わたし、気になります!

えるの反応に、奉太郎は机の下で小さくガッツポーズ。
そして、そのメモを探すと奉太郎の方から言い出した。おお?
えるが七不思議その2ではなく、その1に興味を持つように
仕向けて、その謎の解明に自らあたると言い出す… 
何か計画がありそうだな。

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奉太郎は何か考えがあるという感じで一番目立つ掲示板の所まで行く。
その掲示板は一番の激戦区、あらゆる部活のポスターやチラシが乱雑に
沢山貼ってあった。その中から、奉太郎は野球部のチラシの後ろに
貼られた女郎蜘蛛の会のメモを簡単に見つける。里志が総務委員会と
して、無許可なメモである女郎蜘蛛の会のメモを回収し、これで
一件落着。なんか、色々と理由をつけていた割りにはアッサリ解決で
えるちゃんも驚きが少ないようだった。
今日はここで解散… ちょっと寂しい感じがするな…

里志と一緒に帰る奉太郎…

「不思議を以て不思議を制すの計、お見事だったよ」

なんと、今回の女郎蜘蛛の会のメモとか、全部、奉太郎達のヤラセだった。
理由は、音楽室の方のが遠いから。ええええ… えるちゃん、ちょっと
可哀相じゃないの~。まあ、知らないからいいんだけどけど…
しかし、この奉太郎の方法は、里志に突っ込まれまくる。
いままでの奉太郎だったら、えるが何か言ってきた所で「知らん」という
一言で済ませていたハズ、なのに、こんな回りくどいやり方をした。
つまり奉太郎はまだえるがいる状況になれてない…という事だと
里志は言う。「不慣れなやつほど奇を衒う」とはまさに今日の奉太郎の
事だったのだ。

「奉太郎は今日、千反田さんを拒絶したつもりかもしれない。でもね…」
「拒絶したかったわけじゃない」
「もちろんそうさ。あれは現状に対する、ただの保留だね」
保留… そうか、保留か!」

奉太郎はこの保留という言葉に至極納得。
現状に慣れるまで保留という事ですかね?? まあ、やんわり
わかっていればいいわw

奉太郎は音楽室の方のミステリーもだいたいの検討はついていた。
里志は、音楽室が遠いとかいって行かなかった事は意外に高く
つくかもしれないという。

「今日の屈託は、意外と、高くつくかもしれない。」

ここで屈託って言葉… 「屈託のない笑顔」とかそういう使い方は
よくあるけど、屈託という単語をこういう感じで使った事ないわー。


初回はこんな感じでした。
いやー、素晴らしかった。画が綺麗!久々に京アニらしさを見た
という感じでしょうか。あと、なんといっても、中村悠一と
阪口大助が喋りまくりで、ほんと、CLANNADファンとしては
涙出てきますよ~ もちろん、岡崎と春原からはほど遠いキャラですけど
この二人が喋っている事に意義がある、という感じですかね~。
今回、阪口大助さんがやっている福部里志は、なかなか頭もよく
奉太郎も一目置くようなキャラで、ちょっと新鮮な感じがしました。
中村さんの奉太郎の演技は、かなり抑え気味で、省エネという
モットーを持つ奉太郎をかなりよく表現していたように思えました。
そして、時々、ちょっとテンションが上がる時がまたいい!
最後の保留の時の「保留… そうか、保留か!」の時、ハッと
した感じがものすごくよく出ててよかった。
佐藤聡美ちゃんの千反田えるは、文句なしの可愛さ…
佐藤聡美ちゃんと京アニといえば、けいおんの律っちゃんですけど
あの元気いっぱいな律っちゃんとはまた違った感じでいいですよね。
奉太郎は聞きたくないのかもしれないが、「私、気になります!」が
聞きたくてしょうがないわ…

ほんと、いいアニメが始まったという感じですかねー。
映像+ストーリー+音… すべてが嬉しいアニメです。

スタッフ
原作・構成協力:米澤穂信(角川文庫刊「古典部シリーズ」から・少年エース連載)
監督:武本康弘
シリーズ構成:賀東招二
キャラクター原案・デザイン・総作画監督:西屋太志
色彩設計:石田奈央美
設定:唐田洋
美術監督:奥出修平
撮影監督:中上竜太
編集:重村建吾
音響監督:鶴岡陽太
音楽:田中公平
音楽制作:ランティス
エグゼクティブプロデューサー:安田猛
プロデューサー:伊藤敦、八田英明
アニメーションプロデューサー:瀬波里梨
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:神山高校古典部OB会

オープニングテーマ
「優しさの理由」歌:ChouCho

キャスト
折木奉太郎(CV:中村悠一)
千反田える(CV:佐藤聡美)
福部里志(CV:阪口大助)
伊原摩耶花(CV:茅野愛衣)
折木共恵(CV:雪野五月)
遠垣内将司(CV:置鮎龍太郎)
入須冬実(CV:ゆかな)
糸魚川養子(CV:小山茉美)
十文字かほ(CV:早見沙織)
江波倉子(CV:悠木碧)
谷惟之(CV:川原慶久)
河内亜也子(CV:浅野真澄)
善名梨絵(CV:豊崎愛生)
善名嘉代(CV:小倉唯)
羽場智博(CV:阿部敦)
沢木口美崎(CV:伊瀬茉莉也)
杉村二郎(CV:入野自由)
山西みどり(CV:小清水亜美)
澤之上真美子(CV:広橋涼)
勝田竹男(CV:泰勇気)
尾道先生(CV:山崎たくみ)
中城順哉(CV:近藤孝行)
海藤武雄(CV:小西克幸)
鴻巣友里(CV:茅原実里)
陸山宗芳(CV:森川智之)
クイズ研究会部長(CV:こぶしのぶゆき)
クイズ研究会司会(CV:日笠陽子)
製菓研究会女子A(CV:伊藤かな恵)
製菓研究会女子B(CV:升望)
湯浅尚子(CV:進藤尚美)
山内(CV:寺島拓篤)
木村(漫画部員)(CV:竹達彩奈)
辺見(漫画部員)(CV:寿美菜子)


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