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坂道のアポロン #4 バット・ノット・フォー・ミー(But not for me) レビュー  [アニメ]

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俺が好きなのは君だよ
今すぐ答えを出さなくていいんだ…
ただ、君の事が大好きな奴がここにいるよ、って
それだけ伝えたかったんだ

律っちゃんの千太郎への想いを知りながらも、そんな律っちゃんを
丸ごと支えてあげたいという気持ちで、告白した薫。


地下室では今日も千太郎、薫、律っちゃんの父の3人でセッションを
やっていたが、そこに淳一が現れて演奏依頼をしてくる。

どうだお前ら、人前でジャズをやってみないか?

米兵が集まる外人バーでの余興としての演奏、千太郎も薫も
即OKで、1ヶ月後の演奏が決定する。クリスマスといったら
千太郎の誕生日…という事がちょっと話題に出て、千太郎の
誕生日を知る薫。

アドリブで色々やりたい事があるのになかなか指が動かない
薫に、優しくアドバイスする淳一。さすが淳兄…カッコイイっス!

後は続きからどうぞ
 


体育の時間、千太郎に、先日美術室で百合香と何をやっていたんだ?と
聞く薫。あんな格好で何をやっていたのかと思ったら、千太郎は百合香の
絵のモデルをやらされていただけだった。

実際は…
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百合香「違うわ!もっと首を傾げて!その枝を愛おしそうに見つめて!」

百合香の指示ワロタw

真実を知った薫は、なんだかホッとしてしまう。
それは千太郎に先を越されずに済んだからとかではなく、律っちゃんの
事を思っての安堵だった。前の薫だったら、そんな事でホッとは
しなかったな、どちらかというと残念がっていたハズ… それにしても
好きな女の子が悲しむ姿を見たくないとはいえ、気持ち的には複雑だよなあ…

千太郎とジャレる薫の姿は、他のクラスメイトからは奇異に映るようでw
千太郎をからかって遊んだりしている姿とか、薫が裏番長ではないかと
思う生徒もいたりしてる。微笑ましい図だな~


後日…
薫の伯父宅ではクリスマスパーティ?みたいなのが開かれ、そこで
集まった人達の話の種になる薫。別に悪いことは言われてない、
秀才で学年1番だとか、将来医大に行くとか… しかし、伯母が
薫の事を自慢?している姿もなんかなあ…だって、普段はあんなに
冷たいのに。 その上、ショパンの曲とかをピアノで弾かされて
いい見せ物みたいになってしまっている… 

父さん…早く帰ってきてよ
こんなに大勢に囲まれているのに 
ここでは俺はずっとひとりだよ…

そういえば、薫の父が一回帰ってくる所はアニメではカットされて
いたなあ…千太郎の家に初めて行った後、帰ると、父がちょっとだけ
帰ってきているという所、薫さん、可哀相なんだよね…。

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楽器屋に寄った薫は千太郎の誕生日の事を思いだして
ドラムスティックをプレゼントしようと考える。そんな自分に照れて
自分自身に言い訳する薫さん…可愛いですな。
と、ここで、同じように千太郎にスティックをプレゼントしようと
買いに来ていた律っちゃんとバッタリ。せっかくだからと、二人で
それぞれ一本ずつ買ってプレゼントしようという事になった。
買い物を終えた後、律っちゃんと一緒に歩きながら、「俺、このままで
いいのかな…律っちゃんにとって、俺はなんなんだろう」と心の
中で思う薫。

二人で歩いていると、雪が降ってくる。
雪の中で楽しそうはしゃぐ律っちゃんを見ていて、思わず
律っちゃんにキスをしてしまう薫。薫さん…けっこう大胆!
キスした後、「メリークリスマス」と律っちゃんに言う薫。
って、薫、キスがクリスマスプレゼントのつもりか??
焦らず見守る恋の道を選んだのかと思いきや、キスするとか
ここらへんも、薫さんの心の中の葛藤が現れてるよね。
このいきなりのキスによって、律っちゃんは泣いてしまって
その場から去ってしまったわけだが…

そんな場面でいきなり千太郎とバッタリとか、薫はつい千太郎に
当たってしまう。吐き捨てるように、自分には家の中に居場所が
ない事を千太郎に言う薫。

俺はこいつに嫉妬してるのか?
俺がどんなに欲しがっても届かないものが
こいつの手の中にあるから…

薫は千太郎にプレゼントのドラムスティックを投げつけると
「君が近くにいると、俺は余計みじめになるんだ!!」
とシャウトして走り去ってしまう。千太郎はすぐに近くで
薫を見つけ、薫を家にまで連れて行く。そして、自分のアルバムを
見せる。そこには小さな律子のとなりにいつも混血の子供がいる
写真が沢山あった。千太郎に言われ、その写真の混血の子供が
千太郎だという事に気付く薫。

ここから、千太郎の過去が語られる。
今の父の姉が外国人との間につくった子供として育てられた
千太郎。その父の姉はどこかに逃げたらしい。そんな千太郎を
祖母はよく思っていなかった様子で、千太郎は祖母に突き飛ばされ
たりしていた。ある日、祖母が病気で吐血し、その後千太郎の
目の前で死亡した。そこにちょうど父が帰宅し、父は千太郎が
祖母の死に関係あるのかと疑ってしまった感じ??
父が千太郎の手を振りはらったのがなんとも哀しい…

教会の神父さんから、母が残していったものだと言われ、もらった
ロザリオ。本来なら首からかけるものではないが首からかけた
千太郎。学校でロザリオを茶化されクラスメイトを殴った。
混血の色が濃くなるのを嫌がってか、髪の毛を自分で短く切った。
その頃、父は失業し、ずっと家に居たが千太郎とは目を合わせる事も
なくなってた。そしてそのうち、県外で仕事を見つけ、暫く外で
働いてくると言い出した父、それは自分のせいだと思った千太郎。
父は現在も出稼ぎ中で家にはいない。
今、家の中は賑やかで楽しいが、千太郎は、時々、自分が本当に
ここにいていいのだろうかと考えてしまうという

千太郎の話を聞いた薫は、千太郎がなんでも持っているなんて
思い込んだ自分を恥じ、千太郎に喚いた事を恥ずかしく思う。
二人は部屋にあるオルガンに並んで一緒にオルガンを弾く。

帰り道、千太郎にもっと練習しようと声をかける薫。
そして、律っちゃんが好きなのは千太郎だという事を改めて実感し
自分の恋なんてとてもかなわないと思うのであった…

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演奏本番当日…
百合香が見に来てくれて、緊張しまくりの千太郎。百合香は
店の前で、淳一とも出会う。準備が整い、演奏が始まる。
「Ladies and gentlemen, this is Mukae Tsutom Quartet」
という淳一がマイクで言う。諏訪部さん、美声すぎる~~

緊張をしていた千太郎だが、薫のアドリブにキープアップ
することで、良い感じになって演奏は盛り上がる。
すると、客の一人の白人の酔っぱらいが、突然騒ぎ出す。

Stop it already !!
I can't stand that coon music, JAZZ.

ドイヒーw 
男は「at least, play something white !!」と続け、その訳を
薫から聞いた千太郎は怒ってステージから降りてしまう。
すると、淳一が、とりあえずこの雰囲気から抜け出した方がいいと
言って、薫に「But Not For Me」を弾かせ、それにトランペットで
参加し、その上、なんと、歌ったあああ!!
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格好良すぎるだろう淳兄ぃいいいい!!

そして、そんな淳一に客席から熱視線を送るのは百合香だった…。

帰り道、いつものように薫とジャレながら歩く千太郎。
律っちゃんは気付いていたが、二人は気付かなかった…
淳一と百合香の間に漂う、何かが始まったような雰囲気に…

そう…時に人生はジャズと同じように
予定外の方向に進んでいってしまうんだ


今回はこんな感じでした
千太郎の生い立ちは複雑だった…
千太郎の祖母、なんかすんごい血を吐いて亡くなってたけど
原作の方では血は吐いておらず、ただ、倒れていただけだった。
なので、アニメの方はあの大量と吐血とか、血のついた手で
千太郎に迫ってきた所とか、けっこうショッキングに描かれていて
ビックリ。あんな風に、目の前で死なれて、しかも、血だらけの
手で触られた後だったら、子供の千太郎はどんなに不安だっただろうかと
その心中を察するとしのびない、その上、心細くなって父の手を
掴んだら、手を振りはらわれたとか、そりゃ、傷付くよな…
薫に自分の生い立ちを語った千太郎、彼にとって、薫は本当に
友達なんだなと思った。 薫も千太郎もいい子だよぉ…。
薫さん、律っちゃんにいきなりキスとか、けっこうやるよねw
前から思ってたが、意外に積極的なんだよな、薫さん。
百合香が明らかに、淳一に惚れた感じで… いよいよ、恋愛模様が
交錯してきた!?

薫→律子→千太郎→百合香→淳一

という図式だな…

淳一が歌ったシーンは超カッコイイよかったですね。
最初の挨拶も諏訪部さんの美声が半端なかった! 

前回までのレビューは以下からどうぞ
#1 モーニン(Moanin')
#2 サマータイム(Summertime)
#3 いつか王子様が(Someday My Prince Will Come)


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