黒子のバスケ 第10Q 困ります レビュー [アニメ]
残り５分、６点差の所で、黒子が出る事に！！
すみません力不足かもしれませんが
借りがあるそうなんで返しに来ました
代理で…
茶坊主はマークを代わってもらい黒子のマークにつく！
結局１年生が出てくるなんて結局誠凛の先輩の意地なんて
たいした事ないとか言ってくる茶坊主に黒子は出して欲しいと
言ったのは自分だと言う。
先輩には先輩の意地があるなら…
後輩には後輩の敬意があります
尊敬する先輩を支えるためにも
ボクはキミを倒します
黒子のこの言葉を「ふーん…」とか言って聞いていた茶坊主だが
気付くと黒子の姿はないｗ いつの間に見失ったのかと焦る茶坊主。
黒子はパスを日向キャプテンに通して、日向キャプテンが得点！
後は続きからどうぞ
黒子のパスは確かに脅威だが、パスをもらう方も正邦のＤＦを
かわせるようになっていた。パスカットまでされて、驚く正邦の
キャプテン。実は誠凛は、ＤＶＤデッキを一台おシャカにするほど
正邦の試合のＤＶＤを見て研究をし尽くしていた。
古武術は特殊な動き…特殊という事はクセがある
普通は動き出すのと同時に移動する方向へ足を出すが
正邦の選手は既に移動する方向へ足を向けている。
つまり、そのクセさえ見抜けば次ぎの動作を予測できる。
誠凛は練習の後、２年生だけで研究を重ねてきた。
とはいえ、あの動きについていくのは予想以上に大変な上
実際、クセという程あからさまじゃないため
試合中、対応できるようになったのは後半から。
伊月「クセに苦戦…」
伊月先輩ｗｗ
ベンチから黒子を見るのが初めてな火神は思わず「すげぇ」と
感嘆の声をあげる。ベンチから見ると、また凄そうだもんねえ。
観客なんて「魔法のパス」とか言ってたしｗ
残り３０秒をきった所で誠凛はついに逆転！！
ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
ここは絶対に点を取られるわけにはいかないが、正邦のキャプテンが
猛突進してシュートを決め、再び正邦に逆転される。
ここで、正邦のキャプテンが
「王者をなめるなよ！貴様らごときが勝つのは１０年早い！」
とか、シャウトしてくるんだけど、その物言いってどうなのよ？
誠凛の事を「キサマらごとき」とか言っちゃうのって、茶坊主
とあんまり変わらないじゃん… 興奮して本音が出ちゃったのかね…
ここで残り時間はあとわずか、オールコートマンツーマンで
守るどころか、あともう１ゴール取るつもりの正邦、伊月が
なんとか突破して黒子にパス、茶坊主が黒子からのパスを
防ごうとするが、黒子は咄嗟にパスターゲットを日向に変更し
パスが日向に通る。そして、日向が３ポイントシュートを
決め… ついに、誠凛が勝利！！
敗北が受け入れられない茶坊主は、誠凛なんか去年できた
ばっかりの所だとか、練習も正邦の方がしているとか
去年は相手にもならなかったとか、強いのはどう考えても
正邦の方だとか、またまた失礼なシャウトをしてくる。
すると正邦のキャプテンは…
強い方が勝つんじゃねぇ
勝った方が強いんだ
あいつらの方が強かった…それだけだ
と茶坊主を制する。
ついでに、数々の非礼を詫びてもらいたいくらいだよ。
茶坊主は黒子に名前を訊いてくる… これで黒子の事を
忘れたりはしないだろうね～。
リコ監督がもうすでにこの試合の勝利で泣きそうな状態。
そりゃそうだ、去年の敗戦から１年間、一生懸命やってきた
んだもんね…。
シャンとしろ 監督 まだ泣くところじゃねえよ…
喜ぶのは次ぎの決戦に勝ってからだ！
秀徳の試合も終了… 113対38という圧勝状態。
緑間や高尾はずっと温存されてベンチだったが、誠凛が
勝った事を高尾から言われ「見ればわかるのだよ」なんて
いつもの感じで言った緑間の口元はニヤリ。緑間、黒子や火神と
戦えるから内心では喜んでいるのね。
３時間休憩を挟んで５時から誠凛ＶＳ秀徳の試合が始まるぅう！
ロッカールームに戻った誠凛チームは、休憩時間をフルに
疲労回復に励む。リコ監督も大変だねえ、順番にマッサージとか
したり…。 火神は眠って体力を回復？
黒子と小金井がトイレに行った時に気になる事が…
トイレには高尾がいたのだが、背後を通った黒子に普通に
挨拶してきた。
後ろを通る黒子に気付く人間なんて…！？
試合開始１０分前…
皆、会場へ向かうが、緑間はチームを先に行かせ
人事を尽くした事を自分の中で確認する…
ラッキーアイテムの狸の信楽焼も持ってきているｗｗ
試合前の円陣…秀徳の方は疲れもあまりない様子だが
誠凛はお疲れモード！？ だが日向キャプテンは
あと１試合だから、もうまどろっこしい事は考えなくていいと
気分スッキリ、「ぶっ倒れるまで全部出し切れ！」と檄を飛ばす。
黒子と緑間の間も火花バチバチ！？
緑間は黒子の選択がいかに愚かか教えてやると言ってくるが
黒子はそれに反論する。
人生の選択で何が正しいかなんて誰にもわかりませんし
そんな理由で選んだわけではないです。
それに一つ反論させてもらえば、誠凛は決して弱くはありません。
負けません 絶対
言ったった！ 黒子君、言うときはけっこうキッパリと言うよね。
火神も緑間を倒す為にフラストレーションを全部闘争心に変えて
溜めていたらしい。
そしてついに試合開始！！
試合は均衡し、どちらともなかなか得点ができない。
第一Ｑは先制点を取った方が獲る！というような展開。
すると、そこで、緑間の凄い超高弾道３Ｐシュートが炸裂…。
先制点は秀徳、緑間はいつものようにシュートを放った
瞬間にボールがゴールするのを見届けずに背を向けていたが
そこで、黒子が動き、火神に走って下さいと相手ゴールへ
向かう事を促す。黒子はゴールポストを通ったボールを
掴むと、すでにゴール付近にまで移動していた火神に
一気にパスを通し、火神がゴール！
一瞬でやりかえした誠凛に会場はどよめく。
緑間は悔しそうな表情を浮かべ黒子を見る。
すみません
そう簡単に第１Ｑ獲られると…
困ります
今回はこんな感じでした
いやー、正邦に勝ってスッキリ爽快！！
正邦のキャプテンが最後に言った言葉が印象的でしたね。
強い方が勝つのではなく、勝った方が強い まさにその通り
だと思う。
ついに、秀徳との試合が始まったわけですが、高尾がなんか
気になるよね～ トイレで黒子の事を普通に認識していたのが…。
緑間は万全のようだけど、占い信じすぎだよね、信楽焼の狸まで
持ってきてるとか…ｗｗ
火神は今の所、静かな感じだが、これから爆発しそう！
秀徳との試合、すごくハードになりそうで、誠凛の方の
スタミナは持つんでしょうかね…。
予告で、高尾が緑間のモノマネしていたのが面白かった
似てるｗｗ
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1Q 黒子はボクです
第2Q 本気です
第3Q 勝てねェぐらいがちょうどいい
第4Q 逆襲よろしく!
第5Q お前のバスケ
第6Q 2つ言っておくぜ
第7Q すごいもん見れるわよ
第8Q 改めて思いました
第9Q 勝つために
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