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つり球 #11 伝説のビッグフィッシュ レビュー  [アニメ]

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DUCKの軍艦から発射されたミサイルはヘミングウェイに着弾。
ヘミングウェイといえば、船長が道具を取りに行ってる最中…!
果たして船長の安否は…!? 

みんなで燃えさかるヘミングウェイにかけつけ船長を捜すと…
生きてた~! ちょっと負傷しちゃってるが生きてた!
よかったよぉ… あと指定通りの釣り具もゲットできてた。
店長(猫)も無事! ε-(´∀`*)ホッ
海咲さんは思わず船長に抱きつき、船長ハッピーw

しかし、船長は骨折をしているかもしれないくらい負傷しており
船を動かせる状態ではない。すると、アキラが船を動かすと
言ってきた。夏樹も、後は俺達に任せろと頼もしい。

天女は…友なる者と力を合わせて龍を釣り上げた…

この伝説がユキ達によって現代に蘇っちゃうのか!?


後は続きからどうぞ




船長によって夏樹がリーダに任命され、保はしらすボールと水が
入ったアイスボックスを夏樹に渡す。夏樹は「さくらを頼む…
真理子さんも…」と保に告げる。おおっ真理子さんの事も夏樹が
ハッキリと認めた感じだー。 JFXを釣り上げたらすぐに星に
帰ってしまうというハル、船長はそんなハルを抱きしめ
「さよならは、最後の釣りが終わってからだ」と言い、海咲も
さよならはお別れパーティが終わってからだと言う。

ハル、大丈夫だ
俺達ならできる
みんなを信じろ

青春丸にみんなで乗り込もうとすると、そこにDUCK軍団が
現れ、ユキ達の出航を阻止し、ハルを捕まえようとする。
も~~あのDUCKの上司、いくら言っても全然話が通じないよぉ…。

JFXの力に対抗するにはハルの助けが必要なんです!
これはこの半年の間、彼を監視し続けた結論です!

アキラが必死にうったえても信じてくれないDUCK上司…
挙げ句に、アキラからDUCK隊員としても資格を剥奪するとか
言ってきた。アキラは仲間達とハルと一緒にJFXを釣り上げる為に
それでも構わないと言い、青春丸の上に乗ってきていたDUCK隊員達と
戦う。アキラが戦っている間、タピオカが船のエンジンをかけると
いうファインプレイをみせ、青春丸は出航! アキラは
DUCK上司を海に丁重に落とすw

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タピオカナイス!!

さっきから、みんな雨に濡れたり、DUCK隊員は海に落ちたりしてる
けど、別に操られたりはしてないね。

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ハルはみんなをJFXから守る為に、自分のフィールドを大きく展開。
ユキは釣る準備を進める。うわわー、ユニノット、超高速で作ってる!
ほんと成長したよ、ユキ…。 ハルがJFXの場所を探知し、ついに
青春丸はJFXの影響が大きいピンクのトライアングルエリアへ突入。
どうやって釣るか考えたユキはJFXの場所を探る為にJFXが居るで
あろう位置にルアーを投げ入れカウントダウンで探る事に。

保達が避難先の体育館に戻ると、DUCK上司も体育館に戻っており
避難先の市民は更に遠くに避難する事になった。その頃…
東京の杉並区内では、DUCKの短距離ミサイルが次々と配備されて…
えっ、まさか、杉並からJFXに向けてミサイル発射するつもりなのか。

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杉並も厳戒態勢なのかw

これ以上近付いたらダメだというポイントで船を止めると、
目の前にJFXがいるポイントが! ユキはルアーを何度も投げ入れ
カウントダウンでJFXがいる水深を探る。あたりはあるのに、
なぜか食いつかないJFX。必死に考えるユキ…
こうなったら、いつもの大切な事を考える時のアレだと
瞑想を始める。

あいつは…ハルの仲間…
ハルと同じということは…

瞑想の中で方法を見いだしたユキは、赤の油性マジックで
ルアーを赤く塗る。なぜなら、今までハルと一緒にいて、ハルは
赤色が大好きだったから!  

ニュースではユキ達の事が報道されていた…
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ユキと夏樹は未成年だからアレだけど、アキラは25歳
なので実名報道w

テレビの報道を見て、ユキは「俺達、今、とんでもない
事しちゃってる…」と緊張、その上、アキラが「世界の命運は今
俺達にかかっている!」と煽ったりするので…

「せ、世界の命運が俺達に…」
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落ち着けww

ルアー赤く塗り終わった!

そんなユキに夏樹は言う。


びびんなユキ。
俺達は釣りしてるだけだ。
てか…別にいいだろ、ここが世界の中心でも。

夏樹の言葉にみんなは微笑む。
なんか、ジーンとくるシーンだね… 感動したよ。
こういう夏樹やユキ、アキラの言葉一つ一つが泣ける。

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いよいよ赤く塗ったルアーを投げる時が来た!
ポイントの近くにJFXに操られて制御を失ってるDUCKの軍艦がいて
邪魔だが、一発で入れると意気込むユキ。

江の島 ドーン!

もう、ユキ達と一緒に、見てるこっちも「江の島ドーン」って
シャウトしちゃったもんね。熱い展開だよぉお 音楽も盛り上げてる!
そしてついに、JFXが食いついた! ユキの体を背後から夏樹も引っぱり
二人でJFXと格闘する。アキラにはDUCK上司から連絡が入り、もうすぐ
江の島が暴風雨粋に入るので、そうなればDUCKはJFXごと海上の自分達の
イージス艦4隻にミサイルを撃ち込むと言ってきた。ええええっ
イージス艦にはDUCKの隊員満載なのに!? 

アキラは一人の犠牲者を出すことなくJFXを釣り上げてみせると
自分もユキに加勢する。ハルも、もういっぱい、いっぱいで時間がない
懸命に釣り上げようとするユキ… しかし、ここで無情にも
ルアーがJFXに食いちぎられ、ルアーが壊れてしまった… ええええ…。

もう手段がないと、ハルは自分が囮となってJFXを遠くまで
連れて行くと言ってきた。江の島が暴風雨粋に入り、JFXの影響は最大限に。
避難の為に移動をしていた、船長や保が乗るバスも足止めを食らう。

そしてハルは…

ユキ…さよなら

と別れの挨拶を…!?


今回はこんな感じでした
もぉおおお、なんて熱い展開なんだ。
ここにきて、すべてが一つになった感じだねえ。あのユキの瞑想タイム
今まで散々見せられてきたけど、すべてはここに繋がっていたのか。
ルアー赤く塗って、これでJFXは絶対釣れるという展開だったのに
まさかのルアーが真っ二つ… どうなっちゃうんだ??
ユキが超高速でユニノット作る姿が感慨深かった。ここまで、精神的にも
そして釣り人としても成長した彼の姿の象徴のようだった。
夏樹の言葉も一つ一つが優しくて、彼が何か喋るたびに目頭が
熱くなる思いですよ…。 同じくアキラも、ほんと熱い男だよ…。
DUCK上司も段々わかってきてくれているような気もするんだが
ミサイル発射、待ってくれるのかね…  あと、ハルはどうなっちゃうの…
次回、いよいよ最終話! 

前回までのレビューは以下からどうぞ
#1 テンパってフィッシング
#2 悔しくてユニノット
#4 ムカついてランディング
#5 へこたれてジャーキング
#6 戦慄のスプラッシュ
#7 切なくてカウントダウン
#8 嬉しくてファイティング
#9 衝撃のアンダーウォーター
#10 俺たちのタックル

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