新作アニメ ココロコネクト #1 気づいた時には始まっていたという話 レビュー [アニメ]
私立山星高校は必ず部活に参加しなければならない。
しかし、どこにも自分が入りたい部活がなかったり
何らかの理由で入りたい部活に居られなかったり…
そんな時どうしたら…?
そんな行き場のない1年生5人が集まったのが
文化研究部、略して文研部、そこには
八重樫太一・永瀬伊織・稲葉姫子・桐山唯・青木義文
という生徒が所属、それぞれ自分の趣味を追求しつつ
日常が過ぎていく…
という、日常ダラダラものかと思ったら、そうでも
ないらしい… なんか不思議現象起こったんだけど!?
後は続きからどうぞ
どうやら文化研究部は文研新聞というものを発行して
いるらしく、部員はそれぞれ、自分の好きなネタを
載せているという自由な感じ。
太一、伊織、姫子の3人が他愛のない会話をしていると
遅れて唯と義文がやってきた。
唯と義文は何か歯切れが悪い感じで話を始める。
実は俺達…昨日の夜、魂が入れ替わってたんだ!!
(゚Д゚)ハァ?←他の3人のリアクション
そりゃそうだ、そんな事、この日常にあるわけがない。
しかし、義文と唯の話を聞くと、どうやら本当らしい?
とはいえ、その現象が果たして本当に起きたのか、確証も
持てず、本人達も半信半疑な感じなので、そのまま話は
終わるかに思えた… が、ここで事件発生。
教室に忘れ物を取りに戻った伊織と、部室に居た太一の
人格が入れ替わってしまったのだ。
伊織になってしまった太一はさっそく…
胸を揉む…w
そして、それを目撃してしまった藤島麻衣子は
なぜかオッパイ揉むのを手伝うと言ってくる。
えっ、藤島さん、ガチレズ??
と、ここで、太一の体の伊織がかけつけ、太一を
教室から連れ出し、なんとか藤島からは逃げる事ができた。
しかし、藤島さん、しつこかったな…そんなに伊織の
オッパイを揉みたかったのか?
二人は部室に戻って、中身が入れ替わった事を説明。
それでも姫子は信じる事がなかなかできない。
義文と唯は自分達が体験しただけあって、二人が
入れ替わった事を認める。姫子も独自の方法で確認し
二人が入れ替わった事を最終的に認めたが、そこで
二人の人格が元に戻った。
いったい何だったのか…と話しながら、不思議な
体験をした5人は下校…。
最初と最後で、5人、それぞれの家の感じとか、家族とかも
ちょっと描かれていたが、伊織ちゃん、明るくて可愛い子だが
家に帰るとちょっぴり寂しい感じ…? 母一人、子一人なのかな?
お母さんは夜勤かなんかで帰宅が遅いようで、一人コンビニの
お弁当…。 お母さんと電話で話していた時は明るかったのに
電話を切るとフッとちょっと暗い表情に見えた。
初回はこんな感じでした
原作の挿絵が白身魚でキャラクターデザインが赤井俊文と
いう事で、かなり白身魚のような絵ですよね。まあ、
キャラ原案の堀口絵通り(白身魚絵)といえばそうなんだけど、なんか
不思議な感じ…。 赤井俊文はソ・ラ・ノ・ヲ・トの時とは
違って、今回は心おきなく、堀口絵を再現できてよかったね^^
あと、堀口絵っぽいキャラに豊崎愛生の声とか、ハマリ
まくりですよね。
内容の方ですが、原作とか読んだことないので、日常の
ダラ~っとした感じの青春ものかと思ってたら、
けっこう奇想天外な話っぽいじゃないですか、第一回見た
だけじゃわからないけど、今後、この不思議現象とかが
どう関わっていくのかが楽しみですね。
STAFF
原作:庵田定夏(ファミ通文庫/エンターブレイン発行)
キャラクター原案:白身魚
総監督:大沼 心
監督:川面真也
シリーズ構成・脚本:志茂文彦
キャラクターデザイン:赤井俊文
色彩設計:木幡美雪
美術監督:門間幸一(スタジオちゅーりっぷ)
撮影監督:山田和弘(旭プロダクション)
編集:吉武将人(キューテック)
音響監督:亀山俊樹
音響制作:grooove
音楽:三澤康広
音楽制作:スターチャイルドレコード
アニメーション制作:SILVER LINK.
オープニング
「パラダイム」歌:eufonius
エンディング
「ココロノカラ」歌:Team.ねこかん[猫]featuring.天乙准花
CAST
八重樫太一(CV:水島大宙)
永瀬伊織(CV:豊崎愛生)
稲葉姫子(CV:沢城みゆき)
桐山唯(CV:金元寿子)
青木義文(CV:寺島拓篤)
藤島麻衣子(CV:伊藤静)
後藤龍善(CV:藤原啓治)
八重樫莉奈(CV:大亀あすか)
桐山杏(CV:佐倉綾音)
永瀬玲佳(CV:田中敦子)
漫画・アニメアンテナ
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