恋と選挙とチョコレート 第2話 出馬! レビュー [アニメ]
自分達のショッケン部を守る為に、全員一致、一丸と
なって選挙戦に挑む事になったショッケン部だが、
誰が出馬するんだ?と裕樹が言うと裕樹以外全員が
裕樹を指差したw まさかの満場一致w
部長命令よ!
大島裕樹、食品研究部を守る為
生徒会長に立候補しないさい!
ビシッと千里に言われてしまった。
後は続きからどうぞ
翌朝… 恋に手が届かない…という内容の夢を見た裕樹が
目を覚ますと…
手が届いていた… 千里のオッパイにw
千里はけっこうストレートに裕樹への愛情表現するのね。
しかし、裕樹は自分にもっと相応しい恋を見つけるとかなんとか…
常に幼馴染み派の私としては、幼馴染みで手をうっとけ!と言いたい。
裕樹は何を言い出すかと思ったら、なんとショッケン部を
辞めるとか言い出したよ。何言ってるの。裕樹にとって
ショッケン部はその程度のものだったの?
生徒会長に立候補している生徒会財務部長・東雲皐月の
マニフェストを調べると、廃部候補の筆頭にショッケン部が!
こうなったら、本当に立候補してなんとかするしかないと
ショッケン部でみんなが言ってると、千里がやってきて
裕樹がショッケン部を辞めると言ってる事と告げる。
もちろんショックのショッケン部員達。
その頃…ショッケン部辞める宣言をした裕樹は街をブラブラ…
あっ また「いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい!」からの
キャラが出てきた。これは毎回お約束のように出てくるのかな?
奈々瀬奉莉(CV:伊藤かな恵)、三谷歩夢(CV:茅原実里)、茂森真央(CV:茅野愛衣)
3人とも裕樹と知り合いなのね
3人が去った後…今度は自転車に乗ってた財務部長の東雲皐月に
ぶつかる裕樹。美少女とぶつかりたおしてるなw
話してみると、東雲皐月さん、いい人じゃん。しかも可愛い。
ライバルになるかもしれない皐月にデレデレの裕樹。
まあ、可愛いからしゃーなしか…w
裕樹が辞めると聞いて、それじゃ僕が説得すると朧君が
裕樹に電話を入れる…
「僕とはただの遊びだったんですか…
もう僕の体には飽きたって事ですか?
先輩、落ち着いて聞いて下さい。実は僕のお腹には
先輩との愛の証が宿ってるんです!」
まったく説得する気がない朧…w
裕樹は前日に拾った経済特待生の青海衣更が落としていった
鍵とキーホルダーを遺失物センターに届けに行ったが、そこで
ちょうど鍵を探していた衣更に出会う。鍵を返して、ちょっと
衣更と話す… えええ…経特生は部活に入れないのか。
衣更ちゃんは今日もこれから工場だそうな…
裕樹は衣更ちゃんにもデレデレ…
裕樹が辞めてしまったら…と嘆く枝川希美(のんちゃん)。
大島がいないと生きていけないというのんちゃん、そんなに
裕樹に惚れているのか!?と思ったら、裕樹が作るお菓子の
大島ロールの事だったw
今日はよく美少女と出くわすなあ…
ついにそういう季節がやってきたのか?とニヤニヤしながら
裕樹が歩いていると、またまた人にぶつかる!また美少女か!?と
思ったら、生徒会長のお付きの男子生徒に取り押さえられる。
生徒会長を襲う輩と勘違いされたらしい。すぐに生徒会長が
現れ、誤解は解けた。生徒会長は裕樹が生徒会長に立候補する
かもしれないと聞くと、裕樹に出馬を勧めるような事を
言ってくる。生徒会長いい人だね^^ 生徒会長の話では
今年は有力候補が2人しかいないからチャンスだという事だった。
生徒会長は「私は応援しますよ」と言ってくれた。
廃部にならないように今から実績を作ればいいんじゃ?
と門前仲が言うと、「作りましたぁ!」とのんちゃんが言う。
ねろねろマッシーンのバージョン6を作ったというのんちゃん。
なんか、嫌な予感しかしないマシーンなんだが。
みんなが止めるのも聞かずにスイッチオンしちゃったよ…w
裕樹は再び皐月に出くわしていた。自転車のチェーンが外れて
困っている皐月のチェーンを直してあげる裕樹。皐月は手が汚れた
裕樹にハンカチを渡す。裕樹は皐月に、ショッケンから立候補する
かもしれない事を話し、ショッケン部の事や選挙の事を皐月と
語るが… 皐月もなんか裕樹の背中を押してくれるような事を
言ってくれるじゃん、いい人だ… 最初から諦めムードな裕樹に…
立候補しない人が当選する事は100%ない
と告げる。そして、「勝ち目がないとわかっていても戦う姿勢は
嫌いじゃない」とも言い、裕樹はかなり勇気づけられた様子。
裕樹はショッケン部の部室へ…
扉を開けると…
お約束w
また白いな…
パンツの部分にだけモザイクとかにしてくれよぉお!
裕樹は、ショッケンの為に戦う事を皆に告げ、ホントに
選挙に勝つ為に、部内選挙をし、誰が一番生徒会選挙で勝つ可能性が
高いか、真剣にみんなで決めよう!と大演説をする。演説の感じから
いって、裕樹は千里を推しているつもりだったんだろうが、裕樹の
演説があまりにも素晴らしく、逆に裕樹へのみんなの支持は高まった。
よって、部内選挙の結果は、千里に1票←裕樹が投じた票。
裕樹に残り全部の票が行った…w
朧「かっこ良すぎて、イキそうでした」
と、いうわけで、ショッケン部から裕樹が
立候補する事が晴れて決まった!
下校中…千里と一緒に帰っていると、千里は板チョコを買う。
「ねえ…一ついいかな?」
夜…部屋で裕樹と背中を合わせて、座る千里。板チョコを二つに
わって、一つを裕樹に渡す。裕樹はそれを食べ、千里は食べずに
何か、悲しそうな表情を…
ここのシーン、エンディング曲の前奏が相まって、もの悲しげだった…。
今回はこんな感じでした。
生徒会長や皐月に背中を押されるような形で、ついにショッケン部に
戻って、生徒会に立候補する事を真剣に考えた裕樹だったけど、
思惑とは違った方向へ行ってしまいましたね~ まあ、そんなオチ
だとは思ったけどね、あんな大演説されたら、そりゃ、みんな裕樹の
方に投票するよ。ん? そういう意味で、裕樹には選挙戦を勝ち抜く
ポテンシャルがある事が今回ちょっとわかった感も?
生徒会長も皐月もすごくいい人だった。特に皐月は、これから
ライバルになるかもしれないのに裕樹の事を励ましてくれるような
感じだったし。
最後、千里が食べられないのに板チョコを買って、夜、千里と
裕樹が二人で座っている姿は、なんか切ない感じでしたなあ…
そういえば、一つ気になったのは、未散の態度ですね。
何かある感じだったな…
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 廃部!
漫画・アニメアンテナ
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