コードギアス 亡国のアキト 第1章「翼竜は舞い降りた」＆舞台挨拶を観てきました！ [イベント＆ライブ レポート]
コードギアスと言えば2006年10月から2クール
続編が2008年4月から2クール放映された人気TVアニメ。
毎週続きが気になってしょうがないほどはまって観ていました。
そんなコードギアスですが、今回新作が作られたということで早速観てきました！
公式で公開されている情報を元にほぼネタバレなしで感想を。
続きはこちらからどうぞ。
場所は新宿バルト9。
上映終了後に舞台挨拶のある回でした。
アキトの等身大パネル。劇場によって違うとの事。
映画館へ入るとパンフレット売り場が混んでいたので購入は上映後に。
そして上映開始。
■ストーリー
今回の舞台となるのはTVアニメ版ではほとんど取り上げられなかった
ユーロピア共和国連合（E.U.）。
E.U.はブリタニア帝国と戦争状態にあったが、ブリタニアの強大な力に
押され気味で、落とされた拠点ペテルブルクを奪還しにいくも失敗し
部隊が孤立してしまう。
その孤立した部隊を救出するために編成されたE.U.の特殊部隊が
「wZERO」、自国民が戦争で死ぬことで批判を浴びるのを恐れた
軍司令部によって生み出されたイレブンの少年のみで編成された
部隊である。
（イレブンとはご存知の通りブリタニアに占領された日本人を呼ぶ際の名称）
この部隊「wZERO」に所属する主人公、日向アキトらは自爆用の
爆弾を搭載されたナイトメアフレーム「アレキサンダ」を操りながら
戦場を駆け抜ける。
イレブンでありながらE.U.で生まれ育ったアキトは、消耗品として
率先して投入されるこの過酷な環境でどう生き抜いていくのか？
■感想
見終わった感想ですがおもしろかったの一言！
TVシリーズもそうでしたがストーリーに引き込まれて
あっという間に時間がすぎていきました。
ただ自分的に残念だったのが今回の座席。
戦闘シーンがなかなか迫力があったのですが、いかんせん今回の席が
前の方過ぎてスクリーンが近く、なんか目の前でゴチャゴチャ動いている感じで
正直よくわかりませんでした。。。
ぜひスクリーン全体を観れる席で観ることをオススメしますｗ
さて今後ギアスの能力はどう関わってくるのか、そしてTVシリーズに登場
したキャラはでてくるのか、など気になる事が盛りだくさんな今作品、
第2章は2013年春公開との事。
第２章にはスザクやCCの姿も！？
ちなみに今シリーズですが1話約50分で全4話らしいです。
まだBDの情報はでていないと思いますが、発売しないわけないので
先行で劇場公開してそれほど期間をおかずにBDを発売するという
ガンダムUCみたいな進め方なんですかね。
とにかく続きが待ち遠しくてしょうがないです。
■舞台挨拶
上映後に舞台挨拶がありましたのでその事をちょっとだけ。
出演者は以下の方々。
入野自由さん／日向アキト
坂本真綾さん／レイラ・マルカル
松岡禎丞さん／成瀬ユキヤ
日笠陽子さん／香坂アヤノ
赤根和樹監督
サンライズ プロデューサーの方
・赤根監督
コードギアスの監督を依頼されて光栄。
第1章についてはよい出来の作品ができたと思う。
・プロデューサー
赤根監督はメカアクションが得意なので今回監督をお願いした。
今回の主人公はちゃんとロボを操縦する。
・入野さん
新しいコードギアスに参加できてすごい幸せ。
・坂本さん
演じているレイラはとても落ち着いていた女の子なので
大人っぽい女性をイメージして演じている。
・松岡さん
今作は戦闘シーンが3DCGで作成されておりすごい迫力で
技術の進歩を感じる。
とこの後日笠さんが「進歩ってなにさまだよっ！」って突っ込んでましたｗ
・日笠さん
一年前にコードギアスに出演している夢をみた。
その時は今回の話はまだなかったので、今イベントに出ているのが
すごい不思議です。
松岡さん、今回が初めての舞台挨拶だったようで何をしゃべるのかを
3日前から考えていたようです。
かなり緊張してましたね。
最後にフォトセッションがあって舞台挨拶は終了となりました。
（そこでも松岡さんてんぱってましたｗ）
■物販
今回はパンフレットだけ購入。
通常版と豪華版があったので一部ずつ購入。
通常版800円。豪華版2500円。
パンフレット（通常版（左）と豪華版（右））
家に帰って両方を見比べたところ違いは以下の点でした。
豪華版は
・表紙がハードカバー
・ナイトメアフレームの設定資料
・キーヴィジュアルページ
・入野自由さんと坂本真綾さんの紹介写真が多め、
（通常版の入野さんと坂本さんの写真は豪華版のとは違いました）
■おまけ
来場者特典でもらった小冊子とミニクリアファイル
以上レポートでした。
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