恋と選挙とチョコレート 第5話 祭典! 第6話 開票! レビュー [アニメ]
オリンピックで２週に渡ってお休みだったので
今回は第5話と第6話連続ですね
予備選挙近し！
ショッケン部は作戦通りの準備を整えるのに大忙し。
裕樹は授業をさぼって大島ロールを作りまくりだが
同じく、美冬も授業をさぼって裕樹の演説用の原稿を
作っていた。裕樹は美冬の出席日数を心配する…
そっか、美冬は手術があったりして、長期欠席を
していた為に、留年しているんだ…。体も弱いらしい。
留年して、転校してきた美冬は年上だった為、最初
友達ができなかったが、そんな時、千里が話しかけて
きてくれて、クラスに馴染めるようになった。
そんな千里に感謝している美冬は千里が大好きな
ショッケン部を一緒に守りたいという。
大島ロール、次々と出来上がってるわけだが…
机の上にそのまま並べてるけど、外にラップもせずに
出しっぱなしじゃ、干からびるよｗ
後は続きからどうぞ
ＡＳＰ記者の汐浜陽高(CV:真田アサミ)
会長選候補者の名鑑を作成してるとかで取材に来たが…
この陽高がアホというか、話を全然聞かないというか。
おおじまと何度言っても「おおしま」としか言わないし
その後の取材も適当すぎで、取材結果は散々だった。
なんだったの、汐浜陽高ｗ
だが、カワイイギャルだった。
今回の夢島朧…
裕樹が大島ロールを作っている所の様子を伺いに来たが…
「先輩が粘度の高い白いものを大量に生み出している
所を見たくなっちゃったので」※大島ロールのクリームの事
裕樹のほっぺについたクリームを舐めて…
「先輩の甘くて白いクリーム… おいし！」
と言って去っていった。
美冬の気持ち…
千里と裕樹の事を応援している美冬は自分の本当の
気持ちは外に出さないが、本当は裕樹の事が好きらしく
その想いを自作小説？みたいなのにしたためている。
美冬が別室にお茶を入れにいってると、裕樹だけがいる部室に
葉月がやってくる。葉月は裕樹以外に誰もいないと思って
裕樹に密着してくるが…
すぐに美冬が戻ってきたので、焦って裕樹から離れて
部室から出て行った。ご飯つくりにとかそういうの美冬に
聞かれちゃったような気がするが、どういう関係なんだ？？
とか思っちゃわないかな。
葉月が去った後、美冬は裕樹に、千里の事をちゃんと
見てあげて欲しいと言ってくる。裕樹は、自分なりに
千里の事をまっすぐに見ていると答える。
衣更が派遣されてきた！！
立候補者には経特生が一人、専属の雑用係として
派遣される事になっているという。
専属の雑用係って… なんかまた嫌な制度だな。
まあ、それでも、衣更が裕樹の専属になったのはいい事だ！
他の候補じゃこき使われそうだもんね…。
予備選挙開催！！
ついに予備選挙当日がやってきた
すごい大きなお祭り…まさに祭典といった感じ。
有明とガレージが後援会会長をやるにあたって出した条件が判明！
二人は予備選挙の時に物販をやらせてもらう事を
条件に出していた。有明は裕樹×朧のＢＬ本を販売
ガレージはガレキやフィギュアの販売ｗ
大島ロール…
１９０円で売る予定だったが、付加価値を付けて
３００円以上で売る事に…
その付加価値とは…
お望みのコスプレイヤーに一口食べさせてもらえる権付…300円
お望みのコスプレイヤーの撮影権付き…500円 等
コスプレはまどマギ
猿江と門前仲がさやかと杏子
千里がまどか
夢島がほむほむ…
えー…なんでほむほむ夢島？
ここは未散にやらせるべき！
いよいよ演説の時間が迫ってきた！
裕樹が演説原稿を忘れた為、美冬がまた原稿を
プリントしてきてくれた。
裕樹は演説申し込み受付を済ませ控室へ。
と、ここで、美冬はとんでもない事に気付く。
なんと、裕樹に渡した演説原稿は、美冬が自分の
裕樹への想いを綴った例の小説みたいなやつの方で…
あああ…絶対そうなると思ったよぉおお。
ここまでが第5話
ここからが第6話
演説がスタート…
有力候補者・辰巳茂平治は東雲皐月候補を批判しつつ
自分をアピール、茂平治、あんな変なマスクして変なのに
人気あるっぽい…さすが有力候補者。
続いて、同じく有力候補者の東雲皐月の演説…
裕樹は自分の順番に備えて、原稿をもう一回読もうと
するが、読み始めて内容がおかしい事に気付く。
「なんてことだ…演説の原稿が…まるで…
みーちゃんからのラブレターに見える…。
どんだけテンパってるんだよ、俺ぇ…」
裕樹がアホでよかったｗ 読んだのに気付いてないぞ！
美冬は演説原稿を届けようと、裕樹のいる場所へ走るが
裕樹の演説の番が来てしまった。美冬が到着した時は
裕樹はすでに壇上へ…
どうなるかと思ったら、裕樹は壇上へ上がる時に躓いて
原稿をぶちまけてしまい、結局、勢いで、自分の思うがままの
演説をぶちかました。一瞬挫けそうになったけど、裕樹を
見ている千里の姿を見て、意を決した裕樹はかっこよかった。
演説は大盛況に終わり、美冬のラブレターは読まれずに済んだ。
いや、読まれたけど、気付かれなかったという感じかｗ
いよいよ開票…
学園のネット放送では予備選挙速報放送が始まる。
始まって早々に当確が皐月と茂平治に出る。
ここからが勝負！
開票が進むにつれ、裕樹の得票率は徐々に当確ラインの
10%に近付いていくが、裕樹の次ぎに得票している、現在
4位の白河あやめという誰も知らない候補も得票を伸ばしてくる。
4番目の候補が予備選を通過してしまうと、本選で裕樹が
勝てる見込みがなくなってしまうので、裕樹が予備選を
通過することと、4番目の白河あやめが予備選を通過しない事を
祈りながら開票を見守る。
開票率100%
結果…
裕樹は当選！
４位の白河あやめは得票率9.9% 獲得票602票で落選！
有明とガレージは、これからの選挙戦で使ってくれと、
自分達の物販で得た利益の一部をショッケン部に寄付。
予備選挙を通過したら、こうしようと決めていたらしい。
いい人達だ…！
最後はみんなで万歳！
その頃…
毛利会長にはＳＰ達が白河あやめ候補の正体を報告していた。
白河あやめには治安部からの票が流れていたとか…
全ては毛利会長への妨害工作の一貫だったらしい。
毛利会長はＳＰ達に裕樹の身辺にも気を配るように指示を出す。
今回はこんな感じでした。
予備選挙突破！ しかし、あの第４の候補の白河あやめ、
けっこう危なかったですね、あともう少しで当選だった。
なんか、白河あやめに関しては、毛利会長への妨害工作
だったっぽくて、きな臭い… 毛利会長がＳＰ達に裕樹の
身辺に気を使うように言っていたのが気になりますね、裕樹の
身辺にも危険が及んだりするんだろうか。
第一話であんな事があった事を考えると、あってもおかしくない。
前回は衣更へのいじめが酷かったのだが、衣更が裕樹専属に
なったことでまた虐められたりしないだろうか、心配ですな。
美冬は千里の為にも、自分の裕樹への想いをひた隠しという
感じだが、それもちょっと切ないよね。
予備選、けっこう盛り上がりましたねーお祭りっぽくてよかった。
本選はどんな感じになっていくのか… この先の展開が気になりますね。
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 廃部!
第2話 出馬!
第3話 戦略!
第4話 資金!
漫画・アニメアンテナ
.
QRコード＆RSS
コメント 0