織田信奈の野望 第七回 信奈上洛 レビュー

足利将軍家が三好三人衆によって襲われ室町幕府が滅亡
戦国乱世は新たな時代へ突入していく。
という内容のナレーションが流れた後、象に乗った
女の人が出てきたが、南蛮系ですか？もう象に乗った
女の人っていうと祝融姐さんくらいしか浮かばないんだけどｗ

信奈は将軍を奉じて上洛しようと思っていたのに
将軍・足利義輝は妹の義昭は大陸に逃げてしまい、それも
叶わない。この世界では将軍は暗殺されておらず、自分の
知ってる歴史と違う！と驚愕の良晴。自分が知らない方向へ
ルート分岐しちゃったら、サルの存在価値が…ｗ

と、ここで、光秀が「猿知恵が役に立たない相良先輩に
代わって私に妙案があるですぅ～！」と手を挙げる。
今、織田家で捕まえている今川義元は足利家の血を引き
将軍家を継ぐ資格を持っている。つまり…

今川義元を担いで上洛すりゃあいいんです！

おお、光秀、ナイスな案じゃないか！
信奈も光秀を織田に迎えただけあると褒め褒め。

後は続きからどうぞ

　


「相良先輩に追いつけ追い越せ！頑張りますですぅ！」

未だかつてこんなにかわいい光秀が存在しただろうか…と
いうくらいカワイイ。後ろの良晴の顔…ｗ


よーし、これより織田軍は上洛するわよー！
オー！

というわけで、上洛の準備を進める織田軍だが、そこに再び
浅井長政が訪問してくる。すでに信奈と結婚すると各大名に
書状を送ってしまっている長政はどうしても、嫁をもらわないと
浅井家に帰る事もできないらしく、土下座をして信奈に懇願
してくる。すると、信奈は…
「私の妹をあげるから感謝しなさい」
と長政に告げる。　妹？？？　ま、まさか…

なんと、信澄を女装させてお嫁に出してしまったｗ
いや、でも、信澄の女装…　可愛すぎるじゃないか。
これならバレないよ、多分ｗ


信澄を嫁に出した後、良晴は褒賞はいつもらえるのと
信奈に迫ってくる。ああ、そういえば、良晴は天下一の
美少女を褒賞によこせとか言ってたな…ｗ
っていうか、もう、充分に美少女だらけだからいいじゃ
ないのよｗ　信奈は約束は守るから、今夜身を清めて
待ってなさいと言ってくる。ええええ…誰を…？？
ま、まさか、信奈ちゃん自身を！？



その夜…良晴は布団を二つ並べて敷いて準備万端。
って、サルよ、何、その布団…ｗ
待っている間、妄想を巡らせる良晴。
勝家、長秀、光秀、いや、ここはやっぱり高嶺の花の
義元ちゃん…　もしかしで信奈が！？　と
妄想しまくるが、来たのは…

「姫さまからのご褒美ですぞ、サル殿！」

天下一の美幼女・ネネちゃんだった…ｗ
「今日からサル殿の妹になってあげますぞー！」
カワエエエー　妹でもいいじゃないか。
相良幼女軍団にまた新たな…ってねねちゃんは前から相良軍団だっけ

浅井長政を味方にした信奈は南近江へと進入
六角承禎を打ち倒し京都を目前にした。
良晴と半兵衛ちゃん、五右衛門、犬千代は信奈から京都を
探ってこいという命を受け、京都入りしていた。
国の中心である京都は荒んでおり、三好軍が好き放題していた。
半兵衛と五右衛門が情報収集、良晴と犬千代はやまと御所に
いるやまと朝廷の頂点に立つ姫巫女の様子を見に行く事に。
姫巫女はこの国を作った神々の子孫という事らしい…

俺のいた世界とは微妙に違ってるみたいだな…

いや、微妙にじゃなくて、けっこう違ってるじゃないかｗ
良晴達が歩いていると、拉致されそうになっている幼女に
出くわす。すぐさま犬千代が拉致犯人達を倒し、幼女を救出…

またまたカワイイ子ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
この子が姫巫女ちゃんじゃないの？　良晴はその事に
気付かず、ここは危険だからと幼女の手を取ってその場から逃げる。


その頃…
関白・近衛前久、津田宗及、比叡山を束ねる・正覚院豪盛、
松永久秀は何やら悪巧みを…！？　って松永久秀以外は
全員男で、なんと松永久秀が美女だ…！　最初の方で象に
乗っていた祝融姐さんみたいな人は松永久秀だったのか…
この人達はいったい、どこで、何を話しているのか
よくわからん、やまと御所で話しているのかな？？　彼らの
目的は姫巫女ちゃんをゲットする事っぽい？


いつも美少女なので、大人の美女が出てくると
ちょっとドキっとする！　(CV:浅野真澄)

梵天丸（伊達政宗）(CV:大久保瑠美)ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

こりゃまた、カワイイっ

梵天丸と一緒に外国人で巨乳・金髪・シスターの格好を
した美女がいるぅう！　二人が荒くれ者に襲われている
所に良晴達がかけつけ、犬千代か加勢し、荒くれ者を成敗。
良晴はシスターを見て大興奮。

お互いに自己紹介…
シスターはポルトガルからの宣教師でルイズ・フロイス(CV:佐藤利奈)

お美しい

「我は破壊の大魔王！黙示録のビーストこと梵天丸である！」
良晴「はい、はい」
梵天丸ちゃん、幼女だが可愛すぎる…　

ルイズは布教しにきたのだが、西洋人は御所に近寄っては
ならぬ！と断られてしまったという。そんなルイズは同じ
神に仕える身である姫巫女に会って、理解してもらいたかったと
いう…　　　多分、目の前居るの姫巫女ちゃんよ！

信奈も着々と上洛の為の齣を進めていたが、無駄な血を
流さず、目的を果たそうとしていた。いい子じゃ！
関白・近衛前久や、その他の者達は、信奈を足止めする事が
出来なかった事で苛立っていたが…　あれ、新しい人が居る。


朝倉義景(CV:木村良平)　
義景は、今川義元を是非とも手に入れて自分の
コレクションに加えたいとか言ってるけど…　
なんか変態のスメルがする男だな…。
信奈に恨みがある男を援軍として差し出すと言ってる！？
仮面の男が出てきたが、誰だ？？　



各所を回って、悲惨な状況を知る姫巫女ちゃんが、みんなが
笑って暮らせる世の中は来ないものか…と涙すると、良晴は
信奈が天下を取れば、皆が笑って平和に暮らせる世の中が来ると
言って、姫巫女を励ます。すると、金色に輝く無数の蝶が
突然現れ、良晴と犬千代は倒れてしまう。間もなく
松永久永が現れ、姫巫女を連れ戻しに来たと言い、気を
失っている良晴達を始末しようとするが、姫巫女がそれを
止める。久永は剣をおさめ、その場から消え、そこに半兵衛ちゃんと
五右衛門がやってくる。　姫巫女を御所にまで送り届けた
後に、少女が姫巫女だった事を知る良晴であった。

信奈はついに上洛を果たし、京の都は織田家が
支配する所となった。　間もなくして、良晴に言われ
京都の治安を回復させた信奈。
夕方…　良晴と信奈は清水寺から夕焼けを見て…

良晴「なあ、信奈、平和な国を作ろうな…」
信奈「うん」


今回はこんな感じでした
いやー、新キャラな美少女が次々と出てきて、なんという
美少女祭り…！　あと美女も出てきたし。
またまた、美少女祭の会場はここですかー？状態だった。
姫巫女ちゃん、幼女ながら、可愛かった…なんとなく
愁いを帯びた感じの表情がたまらんです。
梵天丸…ヤヴァイくらいに可愛かった、キャラ的にも
面白そうで、あれが将来の伊達政宗だと思うと…　
なんというカワイイ伊達政宗じゃ。
シスター・ルイズ！いやー、オッパイ大きかった…
声が佐藤利奈って所がまたいいよねえ。
松永久秀は象にのっていれば祝融姐さんですな…ｗ
いやー、ほんと、目まぐるしかった。
こんなに美少女を詰め込んでいいんでしょうかね。

朝倉義景という男、なんか色々と怪しい感じがしましたね。
彼が連れてきてた、仮面の男はいったい何者なのか
信奈に恨みがある人って…？　あと、義景が義元ちゃんを
狙っているような感じだったのもちょっと心配だ…。

次回は予告を見た感じ、本当にお祭りっぽい！？
お祭りというか、商人の町・堺が派手なのかな？　


前回までのレビューは以下からどうぞ
第一回 信奈とサル
第二回 織田家、お家騒動
第三回 美濃動乱
第四回 風雲!桶狭間!
第五回 天才軍師調略!
第六回 墨俣一夜城

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