恋と選挙とチョコレート 第9話 事故! レビュー [アニメ]
弟・大樹の夢を見て目覚めた千里は泣いていた。
なんか、怖い夢だったな… 横たわって動かない
大樹を起こそうとして「起きて、起きてよ、大樹
チョコレート、私の分もあげるから起きて」と
連呼していた。
その後、いつものように裕樹を起こしに行く千里。
ほーら、早く。着替えるの手伝おうか？ 大樹
裕樹の事を大樹と呼んだ千里に驚く裕樹だが
振り向くと、千里に変わりはなく、もう大樹とは
言っていなかった。(;ﾟдﾟ)大丈夫か？？
後は続きからどうぞ
治安部…
毛利会長が来年の選挙戦へ向けての作戦を説明。
来年の選挙戦を有利に進める為に、選挙戦を辞退している
今年は、大島裕樹推しでいく事を周知する。
この事は外部には絶対秘密で、特にカタヒラ派には
他言無用でお願いすると、毛利会長は言う。
この前から出てきてる、この、カタヒラ派って何ぞ？
具体的にどこらへんの人々を指しているんだろうか？
謎の少女…
裕樹とぶつかった謎の少女(CV:釘宮理恵)
誰かと思ったら、治安部の大沢ゆうなだった。
当たり障りのない普通のギャルだったけど、この人が
あの大沢事件の張本人か…
東雲姉妹…
真実の告白以来、二人は上手くやっている様子ですねー
今では、他愛のない事で、姉妹喧嘩みたいな感じで
微笑ましい。この前の、将棋勝負は、葉月が勝っていた
と思われたが、棋譜を整理したら実は皐月が勝っていた
らしい。勝負には裕樹がかかっていたから、皐月は
勝負に勝ちたかった事をポロっと言いそうに。
皐月と裕樹が仲良さそうな様子を見て、千里は機嫌が
悪くなる。
続いて、葉月と仲良さそうに話す姿を見ても、千里は
複雑そうな表情… 毛利会長が教えてくれた穴場で
街頭演説の準備をする裕樹達、そんな時にも千里は
どこか上の空だった。
大島陣営・街頭演説開始！
猿江愛と門前仲綺衣は、のんちゃんから主電源に
なって欲しいのです！と言われ、自家発電のマシンの
ペダルを猛烈な勢いでこぐｗ
派手なステージの上で裕樹は街頭演説をし、ショッケン部は
みんなでチラシ配り… なかなかいい感じじゃないの！
皐月も校門の近くで街頭演説を開始、辰巳陣営は…
ええええっっ 辰巳茂平治がマスクを取ってる！？
普段はあのマスク取ってるのかな？
素顔はどんな感じなんだろうか…ｗ
またいじめが…
裕樹が街頭演説中、チラシを配っていた衣更に
またあのいじめっ子集団が絡んでくる。人が沢山いようが
いまいが、お構いなしに虐めてくるんだな…信じられない。
いじめに気付いた裕樹はすぐに衣更を助けに行くが、今
ここで、騒ぎを起こしてしまえば選挙戦に響く為に、千里は
裕樹を必死になって止める。 えええ… じゃあどうすれば…
と思ったら、毛利会長のSPの二人がかけつけ、いじめっ子
女子達に治安部に出頭するように命じ、その場はおさまった。
治安部SPかっこいいな～
大沢事件…
衣更の事から、大沢事件の話になり、大沢事件の事が語られる。
ある時、治安部に匿名で経特生が万引きを働いているという
たれ込みが入り、その時、大沢治安部長がいきすぎた取り調べを
行い、しかも、証拠不十分のまま被疑者の名前を公開した。
それによって、その経特生に対するイジメがエスカレートし
精神的に参ってしまったその経特生は不登校になったという。
後日、そのたれこみ自体がガセだったとわかり、取り調べの
不当性を追求された大沢治安部長は謹慎処分に、現在は毛利会長が
治安部長を兼任している為に少しは落ち着いたが、もともと
治安部は経特イジメの検挙にあまり積極的ではないという…
裕樹は学園から経特生に対する差別を無くしたいと、自分の
マニフェストにその旨を追記するように美冬に頼むが、
千里は浮かない顔。自分達が立候補したのは、ショッケン部を
存続させる為なのに、生徒の大半が下に見ている経特生に
関するマニフェストも掲げたら、生徒の大半を敵に回す
かもしれない事だと千里は訴える。 なるほど…確かに
言われてみればそうだな… でも、かといって、経特生に
対するイジメとかを見過ごす事はできないよなあ。。
千里の不安はそれだけじゃなかった…というより、彼女の
不安は、裕樹が他の女子達と仲良くしている事等からくる
事だった。千里は裕樹がいくら傍にいると言っても、距離を
感じてしまっており、かなり追い詰められた感じが…。
裕樹は、千里に、離れたりなんかしない、ずっと傍に
いるからと、いつものように言うが、千里に、裕樹の言葉は
届いているのだろうか。
大沢ゆいなはカタヒラ派の息がかかっているのか…
夕方の治安部の部屋で毛利会長と二人きりにのゆいなは
大島裕樹が治安部の傀儡政権になるのか？と露骨に聞いてくる。
毛利会長がそれを否定すると、それなら、大島裕樹は味方
ではないと言うゆいな。
大沢ゆいな、カワイイ感じなのに、なんか怖いなあ…。
裕樹、千里、美冬で下校していると、未散が土手で鳴らない
ハーモニカを吹いていた。裕樹は、未散のハーモニカを
何も考えないで、吹こうとして、間接キスだと、千里と美冬は
驚きまくり。間接キス…なんか、どうでもいいよなｗ
裕樹が未散に謝ると、未散は…
「別に…いい…大島なら…」
と赤くなりながら言い、余計に誤解を招く事に。
千里が怒りだしたので、裕樹がその場から逃げようとすると
道路に出た瞬間、トラックに…！？
千里の脳裏には大樹が事故にあった？時の事がよぎり
大きな悲鳴をあげる…
今回はこんな感じでした。
大沢ゆいな、けっこうカワイイ感じなのに、悪そうですねえ…
本当はいい人…とかじゃなくて、本当に悪そうだから怖い。
大沢事件とかで、謹慎処分受けて、復帰したら、また
治安部長になるとか、ダメだろう、毛利会長がそのまま
治安部長を兼任するべき…。 てっきり、大沢事件の大沢って
起こした事件の感じからも、男かと思ってたんだけど
まさかの女子で驚きました。 どうなっちゃうんだろうか。
千里がどんどん危うくなっていく…
裕樹の事を大樹って呼んでたりしてたけど、要するに、千里に
とって、裕樹は弟の代わりみたいな存在って事なのかな…？
そういう意味では、千里も恋愛感情じゃないのかもしれないが
そこらへんは、本人が自覚なさそう。
毎回言ってるけど、千里見てると、そのうち空鍋まわしそうで…
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 廃部!
第2話 出馬!
第3話 戦略!
第4話 資金!
第5話 祭典!
第6話 開票!
第7話 合宿!
第8話 真実!
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カタヒラ派は1話から出てる
by 今日明日 (2012-09-10 00:05)