ROBOTICS;NOTES #03 タネガシアクセルインパクトォォォォォ! レビュー [アニメ]
いよいよROBO-ONE!
前夜に東京入りしたものの、同行している顧問のミッチーは
ホテルをとってなかったので、夜はファーストフード店で
過ごす羽目に…。あき穂が近くの浜風公園に設置されている
等身大の巨大ロボを見にいきたいと言ったので、見にいくと
ロボットが展示されている広場は夜間閉園していた…orz
とりあえず、タネガシマシン3・改を動かす練習…
外で、タネガシマシン3を動かす海翔。もちろん、キルバラ
システムは既に実装済み。
キルバラの作者であるフラウコウジロウに直接訊いた所
フラウコウジロウはアッサリOKをくれて、プログラムを
送ってくれたのだ!そのお陰でわずか1週間でタネガシマシン3は
ROBO-ONEで勝負できるまでに完成し、今に至る。
あき穂はみさ姉に連絡を入れるかちょと悩んでいたが
ROBO-ONEが終わるまで我慢する事にした。
っていうかさ、みさ姉、瑞榎さんとは喋っても、あき穂の
電話なんて無視だもんねえ…
後は続きからどうぞ
海翔に疲労が…
あき穂と同じように9年前の事故の後遺症で
エレファントマウス症候群の海翔。あき穂もそうだが
疲労が溜まると、発作を起こしやすくなる。
その兆候が、すでに前夜に現れていた…
大会当日!!
まずは予選トーナメントだが、初戦の相手がいきなり
去年の決勝トーナメント進出マシン。あき穂はやる気満々だが
海翔の体調は悪化していた。それでも、海翔はスペースアメを
舐めて気分をリフレッシュさせ、なんとか踏みとどまる。
機体の性能の違いが戦力の決定的差ではない事を教えてやる!
あの人の言葉をシャウトするあき穂w
そういえば、ノイタミナアパレルから、あき穂のこの
赤いメガネを発売するそうで…!
キルバラの操作が実装されているタネガシマシン3は
海翔の操作もあって、かなり強く初戦の相手も難なく撃破!
ここから中央種子島高校ロボ部の快進撃が始まる。
そしてROBO-ONEの様子はエグゾスケルトン社の澤田敏行と
みさ姉がモニタリング…
そしてついに決勝戦…!
って、あれ、あっという間だな。ゲームでは決勝トーナメントは
次の日だったような記憶があるんだが、アニメだと、全部
一日に起こった出来事みたい。中央種子島高校ロボ部は
過去にみさ姉が優勝した事やキルバラシステムを取り入れた
事とかも話題になって、注目を集める。
決勝戦の相手は過去2回も優勝しているミスター・プレアデス…!
海翔の体調がギリギリな事を感じ取ったあき穂は、海翔に
無理をさせてしまったのは自分だと、ちょっと元気をなくす。
しかし、泣いても笑ってもあと1勝で優勝、二人は最後の
戦いのステージへ!
中央種子島高校ロボ部がステージ上に上がった後、対戦相手の
ミスター・プレアデスが入場…
アルシオーネ、エレクトラ、マイア、タイゲタ、ケラエノ、
アステローペ、メロペー、7人の女神の祝福により、
我、400光年の彼方よりここに降臨!
アイアム・ミスター・プレアデス!!
(;´Д`)は、恥ずかしい…w
ミスター・プレアデスは1分で勝つみたいな勝利宣言
までしてきた。海翔はすぐにミスター・プレアデスの正体気付く。
海翔「ていうか、君、日高昴君だよね?」
シーン…
明らかに動揺するミスター・プレアデス。
バレバレなのに、なぜか正体に気付かないあき穂とミッチーw
いよいよ決勝戦が始まる!!
最初はミスター・プレアデスがワンダウンを奪い、次ぎは
タネガシマシン3がダウンを奪う。お互いに1ダウンと
なった所で、ミスター・プレアデスのロボ・M45 の武器、
パイルバンカーが炸裂。シアンパイルのパイル・ドライバー
みたいなやつだよね。これによって、再びダウンを
奪われ、2-1となってしまう。あともうワンダウンを
とられたら終わり… しかも、なんと、M45のパイルバンカーを
食らったせいか、タネガシマシン3・改は左足が故障…!
これはもう勝ち目がないか…!と思われた時、海翔は
エレファントマウス症候群の発作を起こしてしまう。
海翔はあき穂とは真逆の症状を伴う…それは海翔がスローモー と
呼んでいる症状で、現実の1秒を主観時間で30秒くらい
引き延ばして海翔は感じてしまう。その様子は周囲からは
超反応しているように見え… ようするに、あれですね
発作によって、バーストリンカーみたいになれるという感じ。
海翔は超反応によって、M45の攻撃をかわし、必殺技
タネガシアクセルインパクトを決める事に成功、M45を
リングアウトに持ち込んだ! しかし、それによって、
タネガシマシン3もリングアウトになり、結局負けてしまった…。
海翔の戦いの様子もモニタリングしていたエグゾスケルトン社の
澤田敏行とみさ姉、澤田は「詳細について後で報告を」と
みさ姉に指示を出す。澤田が去った後、みさ姉は海翔が
映っているモニターに向かって呟く…
まだ囚われているのね…
それは正しい資質とはいえないのに
海翔達が種子島に戻ると、空港で有名人に出くわす。
なんと、キルバラの作者・フラウコウジロウ!
神代フラウキタ――(゚∀゚)――!!
フラウコウジロウは海翔とすれ違う時に、海翔を見て…
デュフフ…
学校…
優勝できなかったロボ部に、約束通り廃部を言い渡す教頭。
しかし、海翔の秘策… ミスター・プレアデス、日高昴を
ロボ部の部員にしてしまう事で、ロボ部が優勝した事に
なり、ロボ部は存続する事になった。昴君はロボ部の
部員になるのなんて、まっぴらだったが、プレアデスの
正体をばらされたくなかったらと海翔に言われ、従う
しかなかった…w
ロボ部が存続する事になり、再び元気いっぱい、やる気を
取り戻したあき穂は、ガンつく1を完成させるべく、
JAXA種子島宇宙センターに協力を求めると言い出した!
今回はこんな感じでした
けっこう展開早かったですね~ あっという間に
ROBO-ONE終了、そして、ロボ部が存続決定!
賞金については触れてませんでしたけど、準優勝でも賞金
100万円出てるんですよね、ということは優勝ともなるともっと
もらえていると。まあ、そのお金を自由に使えるかどうかは、また
話は別ですが…。
タネガシマシン3の動き、可愛かったですね~
チョコチョコと走る姿とか、ほんと可愛かった。キルバラの
システム導入によって、あんなにギクシャク動いていた
タネガシマシン3があんなにいい動きになるなんて!
キルバラのシステムといえば、神代フラウがついに登場、しかも
種子島に来てるですしおすし。
ミスター・プレアデスは笑えたw 昴君、あれでホントに
正体がバレないと思っていたのだろうか…。
そういえば、ミスター・プレアデスの仮面もノイタミナアパレルから
発売するそうですよw
前回までのレビューは以下からどうぞ
#01 ガンヴァレルが待ってるから
#02 夢と希望とロマンがあってこそ
漫画・アニメアンテナ
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