ROBOTICS;NOTES #04 一緒に、正義の巨大ロボを造ろう レビュー [アニメ]
2010年5月21日…
ロケット打ち上げをみさ希やあき穂と一緒に見た
幼い頃の海翔。ライトスタッフを持つ男になれと
みさ希は海翔に言った。そして、その4ヶ月後
あの事件が起きた。
JAXA種子島宇宙センターに協力を求める為にやってきたロボ部。
あき穂が熱弁をふるうが、JAXA種子島宇宙センターの所長は
あき穂の父である瀬乃宮健一郎、なんの権限もない中間管理職
なので、いくら娘の願いでも無理だった。
確かにJAXAには宇宙ROBOTICS部門というものがあるらしいのだが
そこに頼むには種子島じゃなく東京か筑波に行かねばならないと
昴は言う。非協力的な海翔と昴に業を煮やしたあき穂は、こうな
ったら、自分一人でガンつく1を完成させてみせると、ROBO-ONE
の賞金である100万円を使おうとするが…
後は続きからどうぞ
賞金は来年度の部費に上乗する形で支払われる…
なんですと!?つまり、今、3年生であるあき穂には
自分達でゲットした賞金を使う事ができないと!?
再びショックを受けるあき穂。ロボ部は地味にピンチを
迎えてるなあ… せっかく存続できるようになって昴も
部員になってくれたのに…。
神代フラウからの呼びだし…
神代フラウは廃墟ホテルを買い取り、そこに引っ越して来た。
フラウの本名は古郡こな…
「誰がDQNネームだ!」
フラウは海翔を呼びだし、海翔に引っ越しを手伝わせる。
荷物はミッチーがトラックで運んできており、そんな
重労働、海翔はお断りだったが、フラウはキルバラの
システムを提供した事を持ち出し、海翔に手伝いを
強要する。 まあ、これくらい手伝うのはシステムただで
提供してくれた事を考えれば仕方がない。
ハンガーに残ったあき穂と昴。昴はあき穂にガンつく1の
欠点を色々と指摘して、コックピットをなくせと
言ってくる。あき穂は、今までのロボ部の全てがつまった
ガンつく1をそんな風に言うのは許せないと怒ってしまい
昴は帰宅… ガンつく1に思い入れがあるのはわかるけど
昴の意見もちょっとは聞いてもいいと思うんだよなあ…
なんたって、昴の方がロボット制作に関しては上なんだし。
一人残ったあき穂、すると、そこに海翔から電話が
かかってくる。海翔はあき穂の為に、またあのパッション
フルーツマンを食べて、瑞榎さんから情報収集をし、ミッチーの
叔父がスペースアメを製造している会社の社長さんで
あるという情報をゲットし、それをあき穂に知らせてきたのだ。
資金調達に行き詰まっていたあき穂にとって、それは朗報!
HUG -Helpful Unlimited Gear-
エグゾスケルトン社が開発し販売しているパワードスーツ。
事故によって半身不随になった瑞榎さんは、みさ希からHUGを
送られて装着しており、これによって、なんの不自由もない
生活を送っている。細かいメンテナンスは自分でやっている様子。
海翔は差し入れを買ってフラウの所へ
フラウはこの時代にとっては昔のネットスラングを使う為
何を言ってるのかよくわからない海翔。
今使ってる流行言葉とか、10年もしたらこうなっちゃう
のか~という感じw フラウの話をきくと、彼女にも
色々事情があるのが伺える・・・・彼女の母親は・・・・
プレアデスの事情…
昴君は自分がロボ関わっている事を家族に内緒に
している為に、家では「ホビーロボットはもうやめたんだ」
と嘘をついている… しかし、父親は何か怪しんでいる感じだな。
っていうか、昴パパがなんか怖いっ
株式会社スペースアメ
海翔からの情報で、さっそくスペースアメ社を訪れたあき穂。
ミッチーも一緒に来てくれたが、叔父の長深田澄夫社長は
「スポンサーするにはインパクトが足りんな!」
と、インパクトを求めてくる… というわけで、最初の
交渉は失敗。果たしてあき穂は社長が求めるインパクトを
出すことができるのか!?
一方…
昴は日本のROBO-ONEの優勝者として世界大会に出場する事が
決まり、海翔にオペレーターになってくれないか?と
頼んでくる。面倒くさい事が嫌な海翔は速攻で断るが
昴はキルバラで勝負して勝ったら?と海翔をけしかける。
海翔が昴ごときに、キルバラで負けるわけないじゃん…と
思ったら、無制限勝負にした為に、海翔は21連勝した後の
22戦目で昴に負けてしまい、オペレーターになることに
なってしまった。
昴はキルバラシステムについて訊こうとフラウの所を
尋ねるが、フラウは玄関にさえ出てこない。完全無視w
仕方がないので、まず、タネガシマシン3・改とM45を戦わせて
海翔にM45の動きを覚えてもらおうという事になったが
昴は、ROBO-ONEの時の海翔の超反応をやってくれないかと
言ってくる。いくら考えても、あの超反応がわからないと
言う昴は、あれはいったい何なのかと訊いてくるが、海翔は
答えたくない…
少なくとも、必殺技なんかじゃない事は確かだよ…
2010年9月11日…
アネモネ号集団失神事件は起きた。学校行事でフェリーの
見学に来ていた海翔達は鹿児島からの帰りの船でその事故に
遇った。集団で意識を失って、その原因は今も分からないまま。
海翔とあき穂は意識を取り戻した後、大きな後遺症が残った。
エレファントマウス症候群と呼ばれる、スローモーとFFと
後遺症が…。
そんな事を思い出しながら、一人、夜の宇宙が丘公園で
海翔が寝転がっていると、ポケコンに異変が。ゲジ姉からの
文字化けのメール、居ル夫を見ると画面の中を謎の少女が
横切る。そして、再び居ル夫を見ると、画面にはノイズが走り
謎の音声が聞こえてくる。
聞こえますか…
今回はこんな感じでした
ROBO-ONEの賞金100万円、すぐに使えないとかショックですよね~
来年の部費に上乗せとか、もうあき穂達はそのお金使えないじゃん!
あれ、準優勝で100万円なら、昴はいくらもらってるんだ?
個人で…300万円くらいもらってそうだが…。
本格的にフラウが出てきて、楽しくてしょうがない~
唯一、不満があるとしたら、やっぱり画ですよね。ゲームの
フラウはもっとカワイイんだ… デュフフ
エレファントマウス症候群になったのって、あき穂と海翔だけなの?
他の生徒達はそんなに後遺症残らなかったのかな?あの口調だと
そういう感じだよね、大きな後遺症が残ったのはあき穂と海翔
だけ…的な。
最後はいよいよ、愛理ちゃんが出てきましたが、あれ、もし
実際に自分が体験したら、怖いよね、まさに幽霊…w
前回までのレビューは以下からどうぞ
#01 ガンヴァレルが待ってるから
#02 夢と希望とロマンがあってこそ
#03 タネガシアクセルインパクトォォォォォ!
漫画・アニメアンテナ
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