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中二病でも恋がしたい! Episode VI 贖罪の…救世主(イノセント) レビュー [アニメ]

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勇太がゲームをしていると、六花ちゃんが上から
降りてきた。 「勇太っサポートを!」と六花ちゃんが
言うと、第一話の時のように足を受け止めてあげる勇太。
第一話の時も思ったけど、足を受け止めてあげてる時の
六花ちゃんのが可愛すぎるぅううう!

で、なんの用事かというと…

結社の制服を作ってみた

ほほう…どんなものを作ったんだ?
なぬっTシャツかっ しかも恥ずかしい言葉が
正面に描いてあるんだが…

これを着用して…


後は続きからどうぞ

 

ダークフレイムマスター専用
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ウホッ 恥ずかしい!

邪王真眼の使い手専用
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イビルアイと読む…



さっそく明日の活動から…と六花ちゃんは言うが
勇太は「着る気はない」とゲームをやり始める。
ゲーム画面を覗き込む六花ちゃん…

六花「これ勇太のキャラ?」
勇太「ま、まあな」
六花「名前は…刹那
勇太「ゲームの中はいいの!」

(゚∀゚)刹那…ww 
ゲームの中ではいいのかw

上階から音がして十花さんが帰宅したのがわかって、六花は
帰っていく。六花が帰った後、Tシャツを見つめる勇太…
結局、勇太は着てくれそうだよね。 そして、十花さんは
携帯画面を見つめ呟く「来たか…」

来たか?何が来た? なんか問題が?


未だに他の人とあまり話さない六花ちゃんは美術の時間に
ペアを組んでお互いの絵を描くのも、相手は勇太。
勇太はいい加減、他の人とも話をしろと六花ちゃんに
勧めるが、六花ちゃんは「そもそも群れるのは好きじゃない」
とそれを拒否。

勇太は心の中で「面倒くさい…やはり放っておく…」とは
思うのだが、六花の孤独な面を知っている身としては
やはり放っておくわけにはいかない。
と、ここで、勇太の絵が上手いと女子達が騒ぎ出す。
中二病の時に鍛えた画力がここでいかんなく発揮されたw
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輝翼と書いて"ツバサ"と読む

一方、六花ちゃんの方もご多分に漏れず素晴らしい
中二病画を完成させていた。

戦闘中の勇太を描いたというその絵は…
上手い!!
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六花ちゃんの中二病画力半端ナイww

六花「瀕死の状態から放った渾身のダークフレイム!」
勇太「言うな!」


突然の凸守乱入!!
丹生谷と凸守の仁義なき戦いは続いている。
授業中でも突然乱入しては丹生谷に攻撃をしてくる凸守
「いつ何時でも油断するなデース!!偽モリサマー!」
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丹生谷「モリサマー言うな!!」

一般女子にはこの光景が"後輩にも慕われている"という風に
映っているので色々とセーフ…w


一色から突然相談を受ける勇太。なんと、一色はラブレターを
もらったというのだ!! 一色は自分がなんで女子に
認められたのか分からないようで、ギターで惚れられたのか?と
混乱気味。手紙を確認すると、本当にラブレターのようだった。
しかし、ラブレターには名前がなく、誰が差出人かわからない。
一色は、差出人が丹生谷ではないかと推察するが…

「ないないないないないないないないないないない……」
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勇太の反応ww

とにかく、一色としては差出人が誰かの目星をつけて
当日までに、その女子用の対応の対策を立てたいらしく
勇太にその女子を捜してくれと頼んでくる…
中二病並みの面倒くささを発揮する一色きゅん。

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極東魔術昼寝結社の夏… 部活中
六花お手製の制服をさっそく着ている人々。
制服を着て現れる時にはきちんと自らを名乗るのが必須!

邪王真眼の使い手 結社NO.0、小鳥遊六花!!
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ジャキーン!!!
あ、背中には零とナンバリングしてるのかな?

邪王真眼のサーバント、ミョルニルハンマーの使い手
結社NO.0、凸守早苗!!!
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ジャキーン!!
凸守も0かよw
表の文字は煉獄と書かれている

戦慄のナイトシエスタ結社NO.0 五月七日 くみん!!
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シャキーン!!
くみん先輩も0だったw
表の文字は黒夢と書かれている

勇太「ナンバリングの意味はあるのか?」

ところで勇太はというと…
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ちゃんと着てくれていた(*´∀`)
なんだかんだで着てくれてる勇太の優しさに感動!


丹生谷ちゃんの逆襲!?
授業中の襲撃のお返しに、温めた牛乳を持って現れた
丹生谷は、凸守に牛乳を無理矢理飲ませようと攻撃。
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丹生谷ちゃん怖いw

そして、この様子はなんと、一色に目撃されていた。
丹生谷は取り繕うと必死だが、凸守はお構いなしに反撃を開始。
マビノギオンの文句を並べて、丹生谷を恥ずかしい地獄へと
追いやる。 凸守の完全勝利デス 

凸守「さすが偽モリ、本物の言葉を聞いて精神が崩壊したデス!」
くみん「モリサマちゃん、しっかり!!」
丹生谷「モリサマって言うな!」

この一連のやり取りもすべて一色に目撃されており
逃げられないと思った丹生谷は、一色の足を踏みながら
「今見た事、クラスで言ったら呪い殺すから」
と脅してくる。これで、一色も丹生谷の本性を知ったわけかw


学校帰り、一色は丹生谷にラブレターの事を相談。
よかったじゃん、相談相手出来て。ラブレターは
本当に女子が書いたものだと丹生谷は太鼓判を押す。
差出人は結局分からなかったので、土曜までにクラスの
女子全員のシミュレーションをするという一色。
頑張れ、一色!! って、一色帰る時に、大事な
手帳を落としちゃってたけど…??
丹生谷も一色も居なくなった後、勇太が六花に
「帰るぞ」と声をかけると、踏切の前に立っていた
六花は勇太に「勇太、手を」と言って、勇太の手を取る…
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六花ちゃんの手、かわえええええええ!!

通り過ぎる電車の前で手を取り合う二人…
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けっこうドキっとするシーンだったな
場面の描写が美しかった!! 
勇太もかなりドキドキしていたハズ。

勇太「なんだよ!?」
六花「風を読んでいた…」
勇太「風??あのなぁ…」
六花「風が騒がしい…」
勇太「ありゃ、電車の音だろう」

六花ちゃん、文学少女かよっww


そして、一色は女子の事をランキングしていたりした
あの手帳を落としたわけだが…その手帳をクラスの女子が
拾ってしまい、翌日、丹生谷がクラスで手帳の主捜しを
始める。女子をランキングする不届き者は誰かという感じで
いわゆる犯人捜し状態… クラスの男子は少なからず
ランキングに投票したりして関わっていたので、皆項垂れるが…
一番焦っているのはもちろん、手帳の持ち主である一色だった。
クラスの男子や、勇太がみんなの前で事情聴取を受ける事態に
なり、一色は自ら手帳の持ち主である事を名乗り出る。
ほほー、一色君、偉いじゃないか。 てっきり、勇太が
一色を庇って、自分がやったとか言い出しちゃうんじゃ
ないかとハラハラしましたよぉ。

一色はクラスの男子は関係ない、全部自分一人でやったもので
自分だけが悪いんだ!!とシャウトし、男子からスタンディング
オベーションを受ける。一色は、クラスの女子に謝罪し、自ら
頭を丸めると宣言。何もそこまでしなくても…と九十九先生が
言うと…

一色「いや…それが男のケジメですから!!」
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一色の漢っぷりに、むせび泣く男子達…ww


その後…
極東魔術昼寝結社の夏の部室にて…

一色「どうだった?あえて火中の栗を拾ってしまえば
   なんか格好良く見えるだろ作戦!!」
勇太「まあな…」
一色「しかも男子を庇って罪を自らかぶるこの男気!」
勇太「でもさ…お前、その頭どうするつもりだ?」

一色君、坊主になる宣言したものの、実際は坊主になる気は
なかった。しかし、そうは問屋が卸さない。丹生谷からも
一色が坊主にしないとケジメがつかないと促され、一色は
ついに頭を丸める事に…

六花「もしかして、ジャパニーズハラキリ!?」
勇太「違う!!」
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切腹ww

勇太は神聖なる切腹の場から女子達を追いだし
一色の頭にバリカンを入れる… って前置き
長いよ…はやく刈れ!!!

坊主完了…

勇太は一人部室の外へ。 「絶対に…笑うなよ」
女子達に言って、みんな部室へ…。

入った瞬間に大笑いする凸守と丹生谷
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ドイヒーww この二人、気が合うな

六花は一色の勇気に力を授けたいと魔法陣の真ん中に
一色を座らせ、儀式を開始する。
激しく光る一色の頭!! 
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笑い転げる凸守と丹生谷

くみん先輩がなぜか一色の坊主頭に興味津々!?
一色の頭に手をかざしちゃってるから!!
これは… フラグか!?

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こうしてカワイ子ちゃんランキングの一件はなんとか
収拾し、土曜日に、一色は一縷の望みを持ちながら
銀杏の木の下で女子を待ったが、そこに現れたのは
一色の男気に感銘を受けたクラス男子達だった…orz

結局ラブレターの主はわからず…しかし、坊主にした事に
よって、一色に春が訪れる兆しあり!?
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くみん先輩、とにかく、一色の坊主がお気に入り…w


季節は夏休み目前
夜、勇太がベランダで歯を磨いていると、勇太母が夏休みは
父の単身赴任先のジャカルタにみんなで行くことになりそうだと
言ってくる。そして、その直後、十花が上から降りてきた。

十花「勇太、お前に頼みがある。
   夏休み、六花と一緒に来て欲しい。
   お前が必要だ。」


夏が…始まる!!


今回はこんな感じでした
なんだかんだで、六花ちゃんの面倒をしっかり見てあげてる
勇太がまたまた優しかった。Tシャツをちゃんと着て来てくれてた
シーン、胸が熱くなったよ~ 朝、あのTシャツを着ていこうか
悩んでいた勇太の姿が目に浮かぶ… で、六花の為にと、意を決して
着ちゃったんだろうなあ…。 
凸守と丹生谷の仁義なき戦いがすっかり、お約束化している模様。
まさか、授業中にまで襲撃があるとは! フリーダムだぜ凸守。
で、一色に凸守との戦いを見られて以来、一色君も、すっかり
極東魔術昼寝結社の夏の一員のようになってるように見えるんだが
彼も結社入りするのかな? なんといっても、くみん先輩の
お気に入りになってしまったわけだし… っていうか、一色と
くみん先輩の組み合わせってあるのかな?w

踏切の前で六花ちゃんと勇太が手を繋ぐシーンは、
一見なんでもないシーンなのに、実は六花ちゃんの心情が
色々と現れているような感じがしないでもなかった。
あの時の六花ちゃん、携帯見ていたけど、十花から
メールを受け取って何か思うところがあったのか? 
話の流れからすると、夏休みの事??
勇太は六花ちゃんと夏休みに何処かに行く事になるのだろうか。
もちろん、極東魔術昼寝結社の夏のみんなも一緒?
ちょっと、想像するだけでも、かなり楽しそうだな…!


前回までのレビューは以下からどうぞ
Episode I 邂逅の…邪王真眼
Episode II 旋律の…聖調理人(プリーステス)
Episode III 異端なる双尾娘(ツインテール)
Episode IV 痛恨の…闇聖典(マビノギオン)
Episode V 束縛の…十字架(ハード・スタディ)

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Liteがなくて寂しい… また作らないかなぁ~


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