To LOVEる ダークネス 第7話 Sisters ~幸せの発明品~ レビュー [アニメ]
ララがナナの為に発明品を…
ぱいぱいアップくん
ちっぱいに悩むナナの為のオッパイが
大きくなるという発明品。まだ試作品という所が
心配だが… おおっ 使用するとナナのオッパイが
大きくなった!! 成功に大喜びするナナの横で
顔色を変えるモモ、なんとモモのオッパイの方は
ぺたんこになってしまった。 どういう事よ。
これではリトを誘惑しても相手にされない…とショックを
受けるモモ、ナナは大笑いだが、ここで、ナナの夢の時間は
終了、オッパイは元のチッパイに戻ってしまう。
短い夢だったな…w モモのオッパイは元の大きさに戻り
少しだけナナの気持ちがわかったと言うw
後は続きからどうぞ
ララの発明は、モモとナナが物心ついた頃には
とっくに始まっていた…
デビルーク王宮 7年前
ザスティン、お久しぶり~
ダークネスになって初の出番じゃないのw
ナナとモモがケンカをしてる時も、ララの発明品の
メカが暴走して、ケンカどころじゃなくなるという事が
日常茶飯事に起きていたとか… そして、その発明品の
お陰で、ナナとモモのケンカもいつの間にかおさまったと
いう感じ。
ティアーユさえ見つかればね…
御門先生もメアについては色々調べているようだが
ヤミの居た組織が何年も前に壊滅している為に
調べようにもとっかかりがないという。そんな
御門先生が呟いた言葉。
ティアーユといえばティアーユ・ルナティーク!!
BLACK CATナツカシス…
休日にみんなでメアのマンションへ遊びに行く!
リト、モモ、ナナ、ヤミの4人でメアのマンションへ。
ヤミ「これ差し入れです。黒咲芽亜」
ヤミちゃんからペロペロキャンディの差し入れ!
ペロペロ好きのメアにはぴったりの差し入れだな…
メアが1人暮らしだと知ったナナは、お姉ちゃんが
いるハズのメアが一人で暮らしているなんて
寂しくないのかな?とちょっと心配する。
後日、学校で、メアの家に行った事を御門先生に
報告するモモ。その場にはリトやヤミ、お静ちゃんも
居たわけだが、モモはメアと親しくしてその心に
近付いていく程、不安を感じる事を明かす。すると、
ヤミは、メアに心の闇を感じるなら、同じ兵器である
私も同じだと呟く。 リトはそんなヤミに、自分が
美柑の事を兄妹以上に特別な存在だと思っている事を
明かし、ヤミがメアを気に掛けているのは、そういう
気持ちと同じ所から来ているんじゃないかな?と諭す。
だって初めて見つかった"妹"なんだろ?
それを特別に想うヤミの心はオレ達と何も変わらないはず
"兵器"なんかじゃないよ
リトの言葉に赤くなるヤミちゃん、カワエエ!
っていうか、リト、こういう言葉で、どんどん自ら
ハーレム計画を進めているよな…無意識でw
横で話を聞いていたお静ちゃんもポーっとしちゃってるし。
と、ここで、前触れもなくTo LOVEる発生。
突然現れた犬のせいでお静ちゃんの念力暴走…
ノーパンのヤミちゃんがリトの顔に…
画面は白かったが、楽しかった。お静ちゃんの念力暴走で
なんで、ヤミちゃんのオッパイが露出してパンツが
ピンポイントで脱げてしまうのか!! それはTo LOVEる
だからである…。
発明品の失敗を分析したいと言ってララが先に帰り、リトが
帰ろうとすると、レンが話しかけてきた。そういえば、ルンと
レンは完全分離したのよね。レンはルンちゃんから預かった
CDのサンプルをリトに渡して、ララの事をどう思っているんだ?
と訊いてくる。レンはリトがララの優しさに甘えているんじゃ
ないか?と苦言を呈して、女の子を泣かせる真似はするなよと
言って去っていった。レン君、男らしいぜ…。
レンの言葉に、リトは色々と考える所あり…
ケジメをつける為に春菜のことを好きだと伝えたのに
それでも傷付かずに今も自分と一緒に居てくれるララに
ホッとしているリト。その上、先日のルンちゃんの告白で
ルンちゃんの気持ちも分かっており、もうあんな風にルンちゃんを
泣かしたくないと思う気持ちもあり… だからって、どうしたら
いいんだ?と悩むリトだが、そんなリトの脳裏にはモモの
言葉が蘇る
創りましょう…リトさんの楽園を
全てを丸く収める奇跡の方法ですもの
うん、もう、ハーレム計画を遂行するしかないよ。
みんなで幸せになればいいじゃないか。リトなら
みんなを平等に愛する事ができるでしょw
夕食時、美柑に頼まれて、ララ達を呼びに行くと
ララは発明品の検証中… リトはふと、なんで
発明を始めたのか?とララに訊いてみる。
そもそも最初は、王宮の暮らしがつまらないから自分で
楽しくしようと思っただけだと明かすララ。
と、ここで、ララの部屋にリトがいるのを知ったモモが
妄想を発動!!
こんな展開あるわけないしw
モモの妄想はいつも楽しませてくれる
リトとララの話をモモとナナが二人してこっそり
聞いていると、幼少時のララの発明品の暴走はララの
ミスではなかったと、ペケが明かしてくる。
あれは妹君お二人への愛なのですぞ!
モモとナナがケンカしているのを見たララはわざと
自分の発明品を暴走させて、二人を仲直りさせたという。
ザスティンには自分が代わりに怒られれば済む事だと
ララは笑って言う。イイ子じゃ…!!
なんて、いいお姉ちゃんなんだよぉお!!
リトはララの優しさを改めて実感し、ララにドキドキ
してしまう。焦ったリトはララの発明品のくるくる
ロープくんを踏んづけてしまい、To LOVEる発動。
画面が白いが、その規制の下ではかなり「らめぇ」な
状態になり、最終的にはお約束でリトも絡んでお約束の
最終形態へ。
なんでララのアイテムはいつもこーなるんだ~!←リト心の声
なんでリトは最終的にこのポジションにおさまるんだ~!
その頃…
ララの真意を初めて知ったモモとナナは屋根の上で
二人で話していた。自分は今まで、ララの事を子供っぽい
人だと思っていたが、お子様だったのは自分の方だったと
モモは言う。今思えば、自分達が家出して地球に来たのは
ララがいなくなって寂しかったからだというのもある…と
ナナはしみじみ言う。
ナナ「あたし、姉上の妹でよかったよ!」
モモ「そうね…」
( ;∀;) イイハナシダナー
一方、結城家の一階では誰も降りてこない…と美柑が…w
今回はこんな感じでした
何年もたってから、初めてララの真意を知ったモモとナナ。
きっと、思い返せば返すほど、ララの優しさを実感するでしょう!
リトも、ララの優しさにグッときてましたねえ…まあ、
こんな事がなくても、リトはララの事を十分好きだと
思うんだけど、ほんと、みんなに幸せになってもらいたい、
リトはモモの言うとおりにハーレムを創るべきだよな~
別に一人に絞らなくてもいいじゃないの、みんなを幸せに
してあげてよ!
ララの発明品は、モモとナナを仲良くさせる道具なだけでなく
To LOVEるを呼ぶ貴重なもの、今後もララにはもっともっと
素晴らしい発明をしてもらいたいと感じた話でした。
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 Continue~コンティニュー~
第2話 Doubt and Dish 〜疑惑と料理〜
第3話 Each speculation 〜それぞれの思惑〜
第4話 True smile ~過去と友達と笑顔と~
第5話 A man? Woman? ~変わり行くもの達~
第6話 Metamorphose ~変わり行く時…~
2012-11-19 17:22
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