To LOVEる ダークネス 第11話 The right thing ~生き方って何?~ レビュー [アニメ]
ついに再会を果たしたヤミちゃんとティアーユ!
ララの発明品はTo LOVEるを呼ぶが、こういう素敵な
機会を作る事も多いよね。あと、リトのお陰もある。
ティアーユはヤミを置き去りにした事を当時の状況を
話しながら謝ってくる。ティアーユ、殺されちゃう
所だったんじゃん… 思いっきり撃たれてるし。
生きていただけラッキーだよ…。組織許すまじ…(#゚Д゚)
涙を流しながら謝るティアーユに、ヤミちゃんは
そんな事はどうでもいい、ティアーユに謝られても
自分の生き方はやり直せないし、金色の闇としての自分を
否定するつもりもないと言う…
今、私が思う事はたった一つだけ…
あなたが生きててよかった
それだけだよ ティア…
(ノД`)ヤミちゃん…
二人の様子を見ていたリトは、二人がいつか、昔の
二人に戻れるといいなあ… と心の中で思う。
二人の再会の様子を見ていたメアはティアーユの事が
気になっている様子、そして、ナナもオッパイの大きさと
いう別な意味でティアーユの事が気になっており、後で
見にいかないか?とメアを誘う。
メアはマスターから、ティアーユは金色の闇の兵器としての
生き方を否定して愚かにも"人としての道"を歩ませようと
した女と教えられており、それなら自分達にとって邪魔な
人物だから、デリートした方がいいのでは?と冷たい視線で
ティアーユを見ていた。
ガビーン
ナナ「すげーっ どうやったらあんなオッパイになるんだ!?」
ナナはティアーユのオッパイに羨望の眼差しw
ナナはメアの様子がちょっとおかしいように見えてちょっと
心配… どうにかしてメアを元気づけようと、色々と考え
メアの為に、自分のお小遣いをはたいて、メアの家の模様替えを
してあげて、その上手作りクッションをプレゼント…
ナナがいい子すぎて泣けるわー
メアが好きなペロペロキャンディ風のクッションなのね~
ティアーユでもメアやマスターについては、詳しい事は
わからないという。わかっているのは、メアがヤミのデータを
元に作られた第二世代だということくらい。モモは護身用にと
ダヅールの種をティアーユに渡す。ダヅールの種はピンチの時に
地面に叩きつけると衝撃で急速に発芽して、相手の身体に
絡みついて動きを止めるという… ってTo LOVEるの種じゃないですかw
とりあえず、発芽と同時にモモを呼ぶように品種改良もされている
そうなので、そういう面では役に立ちそう。
モモはヤミちゃんからも、ティアーユの事をよろしくと
頼まれている事を明かし、ティアーユは嬉しそう。
やっぱりオッパイは…
今のヤミやモモと同年代の昔のティアーユの写真の
ティアーユのオッパイは大きかった、同じ遺伝子なのに…
リト「その話、ヤミにはしない方がいいと思う…」
なんと、モモはティアーユもハーレムに加えようと言ってきて…
リトの妄想が…
ティアーユ「クラスのみんなには内緒よ?」
なんて妄想してるんだリト。
伝説?のオッパイの間の石けんシーンだね~
修正なしで見るのが楽しみなシーンですな(∀`*
放課後…
誰もいない教室にティアーユが一人で居るとメアが現れる!
メア「やっと…ゆっくり話せそうだね…ちょっといいかな?はかせ…」
ティアーユは落ち着いて対処しようとするが、そこにお静ちゃんが
現れてメアからティアーユを守ろうと、メアの衣服に念力を
かけるが、メアは裸になって変身能力があるので、意味がないw
お静ちゃんがこうなったらメア本体に念力をかけようとすると
ティアーユ先生はドジっ娘っぷりを発揮し転倒、ダヅールの種は
ティアーユのポッケの中で発芽してしまい…
Oh…
なんと紫色の規制きたw
なぜ紫にしたし…? ティアの下着の色にシンクロさせたのか?w
リト「なんでこうなってんだー!?」
しかもセリーヌが乱入して、身動きが取れないティアの
乳首に吸い付くという大To LOVEるに発展。やはりセリーヌは
いい働きをする…あ、もちろん規制で見せませんよ。
ここで、リトがメアと話すと、ついにメアの口から
マスターの名前が! マスター・ネメシス… それがメアの
マスターの名前! ティアーユもネメシスには聞き覚えがあるという。
"プロジェクト・ネメシス"はプロジェクト・イヴに並行して
進められていた全く別の変身兵器開発計画… つまり、メアの
マスター自身もプロジェクト・ネメシスから生まれた変身兵器
であるという。培養カプセルからいきなり放り出されわけも
わからず彷徨っていたメアを導いてくれたのがマスター、同じ
兵器として自分やヤミを正しく理解して導いてくれるのは
マスターだけだとメアは言う。これでも、ヤミは人として
生きるべきか?とメアが訊くと、ティアーユは思っていると
答え、メアにもそうあって欲しいと思っている事を明かす。
メア、人として暮らして欲しいと言われて、かなり動揺してたな。
兵器だといっても、メアだって心がある女の子、人は変わる事が
できるとモモは言う。リトがメアがこの街からいなくなったら
ナナだって悲しむと言うと、メアは「せんぱいはどうなの?」と
訊いてきて…
もしせんぱいが私の事すみずみまで
ペロペロしてくれるなら…
ちょっとは考えてみてもいいかも…
モモ「リトさん!してあげてください!」
ティア「結城くん、それでわかってもらえるなら是非!」
リト「ちょっっ できるかっ!!」
いや、リト、そこはペロペロするべきだろぉおおお
結局、メアは、人の心なんてそう簡単に変わるものじゃないと
言って去っていったが、彼女は暗に心の存在を認めている事を
モモは感じていた。
今回はこんな感じでした
リトさん、ここはペロペロするべきだったな。
あそこで渾身のペロペロをメアに施していたら、メアは
一気に絆されていたかも?
ダヅールの種、かなりのTo LOVEる素材だった。
これから、To LOVEるに出てるすべてのギャルズに持たせる
べきアイテムと思われる。そういえば、あの紫色の規制は
なんだったんだ、急に紫だったんでビックリしましたよ。
多分、ティアーユの下着の色にシンクロさせたのかな?と
勝手に想像したんだけど。
ナナはまたしても、可愛すぎでした。自分のお小遣いを
前借りして、メアの為に色々やってあげるとか、手作り
クッションとか… いい子すぎる!!
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 Continue~コンティニュー~
第2話 Doubt and Dish 〜疑惑と料理〜
第3話 Each speculation 〜それぞれの思惑〜
第4話 True smile ~過去と友達と笑顔と~
第5話 A man? Woman? ~変わり行くもの達~
第6話 Metamorphose ~変わり行く時…~
第7話 Sisters ~幸せの発明品~
第8話 Bad mood 〜幸せの絆〜
第9話 True self 〜闇の中の素顔〜
第10話 Past 〜明日につながる記憶〜
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