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となりの怪物くん 第13話 春遠からじ レビュー [アニメ]

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みんなで初日の出を見た元旦!
ビルの上から出た日の出を厳密に初日の出と
言っていいのかと、シズクは言うが、いいじゃないの
みんなで元旦の朝、朝日を拝むっていう行為がいいのだよ!

シズク!楽しいな!
おまえといるとなんでもない事もすげー楽しく見えてくる
また来年もみんなで見れるといいな!

好きな人と一緒だと、なんでもない事も楽しいのものだね~
しかし、ハルが来年の事を語ると、死亡フラグに聞こえるw
 


なにかと騒がしかった年明けも終わり、平穏な日々が戻ってきた。
父も弟も祖母の家に行っていて勉強するにはこれ以上ない絶好の
環境。  けれど… ちょっと気になるハルの事。

元旦以来ハルには会ってない、今頃何してるんだろう?
なんて思いながらお雑煮を食べていると、シズクの名を叫ぶ
ハルの声が聞こえてきた。

シズク「幻聴か…」

幻聴じゃなかったw
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シズクが超驚いてる。そりゃ驚くよ…窓だもん

なんか洞窟の冒険にいくくらいの格好をしたハルは
何かを捜している様子で「あいつは!?見なかったか!?」
とシズクに何かの居場所を訊いてくる。何を捜しているのかと
訊いても…

ハル「まだ秘密にしときてぇんだ…ああ、もどかしいな」
シズク「ハル、何があったの?」
ハル「シズク、すまねえ、今、おまえの相手をしている余裕はねぇんだ」

そう言って再び窓から去っていったハル。
シズクの相手をしてる余裕って、自分から現れたんじゃないかw
この会話から、ハルは、シズクの為に、シズクに見せたい何か
捜している事がわかる。名古屋やザリガニだったら、別にシズクに
秘密にする必要ないもんね。

ハルはシズクの机の上に携帯を忘れていった…

続いてハルは夏目の前に現れる。
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ハル「見なかったか?どこにもいねえんだ!!」
夏目「は??何を?」
ハル「わからねえか?」
夏目「はい…」
ハル「わからねえのかよ!!」

わからんよ…w 結局ハルはこんな会話をした後に去っていった。
その後、ササヤンの所に現れたハルは、また同じように雲を
つかむような会話をして去り、その度に何かしら忘れ物をした。
夏目ちゃんの所ではタモを、ササヤンの所ではゴーグル
ハルの携帯に電話したササヤンはシズクと話し、練習が終わったので
ハルの忘れ物のゴーグルを届けるという。


城島君が虫垂炎でヤマケンの家の山口総合病院に入院中…
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ヤマケンやマーボ達がお見舞い…

マーボー「ねえねえ、お姉さんが剃ったの?」
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セ、セクハラ…w 
名も無きナースが可愛い


夏目ちゃんがタモを届けにバッティングセンターに行くと
みっちゃんは留守だった。シズクも携帯を届けにやってきて
夏目ちゃんに携帯を預けて帰っていった… 

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ヤマケン達の前にも現れるハル…
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って、城島君も来ちゃってるじゃんw
大丈夫なのか?
そしてハルはを忘れていった。

バッティングセンターにはササヤン達が現れ、夏目ちゃんと
合流。一方、道を歩いていた宮間ユウ名古屋に遭遇。
大島ちゃんからニワトリはハルのニワトリだという事を
聞いて、名古屋をバッティングセンターに届けようとし
道に迷っている途中で、米を買いだしに出ていたシズクに遭遇。
バッティングセンターにはヤマケン達がハルの鍵を届けに
やってきて、なんか賑やかになったきた。そこにシズクと
ユウちゃんも到着…

みんなはハルが名古屋を捜していると思い、シズクが
ハルは多分河原あたりにいるのでは?と言ったので、ハルを
捜しに行くことになった。ヤマケンはハルを捜すなんて…と
帰ろうとし、シズクも捜索には参加せずに帰っていく。
あら、ヤマケンチャンスじゃん。 外に出た時、シズクに
多分送っていこうかとか声をかけようとしたが、無理だったw
しかし、その直後、ヤマケンは例によって道に迷ってシズクに
再び出くわし、ヤマケンが道に迷っている事を察したシズクは
ヤマケンを大通りまで連れて行ってくれる。
よかったじゃーん、ヤマケン。

ヤマケン「おい、その米、持ってやってもいいけど」
シズク 「いい、荷物これだけだし。」
ヤマケン「あっそ…」

あああああ…断られた。ヤマケン渾身の一言だったのにw


夏目ちゃん達は河原沿いを歩き、ハルを捜す…
結局、マーボ君達も夏目ちゃん目当て?で一緒に来ていた。
すると…城島君の傷口が開くというハプニング
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うわわっ

ヤマケンを送り終えた後、シズクが一人帰っていると、ハルを発見。
名古屋ならバッティングセンターに居るよと伝えると、やっぱり
ハルが捜しているのは名古屋じゃなかった。
ハルが捜していたのは"光る虫"、その虫がとても綺麗で
シズクと一緒に見たらもっと綺麗だろうと思い捜していたという。

シズクがみんな心配しているからとりあえず一緒に帰ろうと言うと
ハルは「うん」と答える。

シズクの持っている米を見たハルは、「重そうだな」と言って
シズクの返事も待たずに、シズクの米を担ぐ。
あああ…この強引さがヤマケンにあれば…w 

と、ここで、二人の前にハルが捜していた"光る虫"が
現れた!! ホタル?みたいな感じだな。とにかく、シズクと
一緒に見るという目的はこれで達成されてよかったね(*´∀`*)
シズクは思う…

まだ話さなければならない事が沢山ある
彼女(夏目)のこと、彼(ササヤン)のこと、彼(ヤマケン)のこと
彼女(大島)のこと、彼のこと…
私もいつか、こんな風に素直に、こんな風に真っ直ぐに
隣にいる彼を見つめる事ができる日が来るのだろうか…?
とりあえず、あの光がとても美しく見えたのは確かだ。
多分、一人で見るより、ずっと、ずっと…

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Cパート
バッティングセンターで一人名古屋と留守番していたユウちゃん。
すると、そこにみっちゃんと優山が帰ってきて…
みっちゃん「えっと… 誰…?」

優山最終話で台詞なし…orz



最終話はこんな感じでした
最終話がまさかのオリジナルストーリー。
まあ、でも、こうでもしないと、いい感じで話が締められない
から、しょうがないのか。しかし、ほんと、当たり障りのない
若干gdgdした話でしたな…。
そんな中でも、キラリと光ったのは、ヤマケンとハルの違いが
鮮明に描かれていたところですね。ヤマケンは「おい、その米
持ってやってもいいけど」と言うのが精一杯、本当は、超超、
持ってやりたいって思ってるくせに… 一方、ハルは、強引に
米を担ぐという行動に出る… シズクのようなタイプには
やはりハルのような行動に出ないと、何も前に進まないという
感じですよね。しかし、そういうヤマケンだからこそ、
ちょっとでも彼にしては頑張ったなという行動に出たときが
可愛いわけで…w 
今回で最終話でしたが、まだ4巻くらいまでしかやってないのです。
ここからが、もっともっと面白くなるという所で終わってしまったのです。
2期は円盤の売れ行き次第っぽい事を公式ツイッターが言っていたので
2期があるのかはまだ不透明ですが、是非2期が見たい!!


前回のレビューは以下からどうぞ
第7話 2人の距離
第8話 おいでませ!松楊祭
第9話 0と1
第10話 クリスマス
第11話 山口さんちの賢二くん
第12話 年は暮れゆく


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