新作アニメ 問題児たちが異世界から来るそうですよ? 第1話 問題児たちが箱庭にやって来たようですよ? レビュー

何か面白いことねえかな？　
ああ暇、超暇…　
暇が売れたら一稼ぎできる自信あるね…

そんな暇をもてあます主人公・逆廻十六夜。
え…十六夜君、異様な力の持ち主ですか。超人！？
彼の元に一通の招待状が舞い落ちる…

一方…同じく超能力のようなものを持つ
久遠飛鳥や春日部耀のもとへも招待状が。
飛鳥の能力は…なんだ、強制的に相手を従わす事が
できる能力？？みたいな？
春日部耀は動物と喋る能力か？

　

招待状の内容は…

悩み多し異才を持つ少年少女に告げる
その才能を試すことを望むなら
己の家族を、友人を、財産を、世界の全てを捨て、
我らの"箱庭"に来られたし

というものだった。
招待状を受け取った３人は一緒に異世界に落下…。

３人とも、変な世界にいきなり放り出されたわりには
落ち着いているというか。呼び出されたわりには、なんで
誰もいないんだと文句を言い出した。近くの草むらには
３人を呼んだと思われる黒ウサギが隠れており、その
気配に３人はすぐに気付く。

黒ウサギは自ら３人の前に姿を現そうとするが、その前に
３人に追いかけられて、ちょっと酷い目に会う。
あ、耀ちゃんはかなり身軽なのか、動物並みに。
飛鳥は動物にも命令を送れる感じ？？

黒ウサギは説明を開始…


ようこそ皆様、箱庭の世界へ！

我々はお三方にギフトゲームの参加資格をプレゼントさせて
いただこうかと思いまして、この世界へとご招待致しました！
すでにお気づきかも知れませんが、お三方は皆、普通の人間では
ありません。皆さんの持つ特異な力は様々な修羅神仏から悪魔から
精霊から星から与えられたギフト、つまり、恩恵なのでございます。
ギフトゲームとはその恩恵を駆使して、あるいは駆けて競い合う
ゲームのこと！
この箱庭世界はその為のステージとして作られたものなのですよ！

Ｑ：自分の力を賭けないといけないのか？
Ａ：ゲームのチップは様々、ギフト、金品、土地、利権、名誉、人間
　　賭けるチップの価値が高ければ高いほど得られる賞品の価値も高い

当然、賞品を手に入れる為にはホストが提示する条件を
クリアしゲームに勝利しなければならない。

Ｑ：ホストとは？　
Ａ：ギフトゲームを主催し、管理する人のこと

Ｑ：誰でもホストになれるのか？
Ａ：賞品を用意することさえできれば

ゲームを主催している人が様々なので、レベルの低いゲームから
高難度のゲームまで、多種多様なゲームが揃っている



この世界にはコミュニティというものが存在し
この世界の住人は必ずどこかのコミュニティに所属しなければ
ならない。どうやら黒ウサギは３人を自分のコミュニティに
所属させたいらしいが、３人の力を試すと言って簡単なゲームを
始める。伏せて並べたトランプの中から絵札を取り出すという
ゲームで、チャンスは一人一回、方法はルールに抵触しなければなんでもいい。

ちなみに、黒ウサギはジャッジマスターという特権を持っており
黒ウサギの目と耳は箱庭の中枢と繋がっている。
今回は３人がまだこの世界に来たばかりなので、賭けるものは
３人のプライド、もし３人が勝ったら、黒ウサギが何でも一つ
お願いを聞いてくれるという事になった。

十六夜「ほう…なんでもか…」

黒ウサギ「で、でも、性的な事はダメですよ」
そっか、オッパイ触らせて！とかはＮＧと。

ギアスロールと言われる契約書類に署名しゲームを開始する事に
なったが、ゲームを開始する前に、「カードを調べさせてくれ」と
言う十六夜君。何かしかけるつもりなのか？　３人はカードを
調べ始め、飛鳥と耀はカードに何かを仕掛けたようだったが十六夜は
何もしてない様子。

ゲーム開始…
まずは十六夜からカードを選んだが、彼はテーブルを思いっきり
叩くようにカードを選んだので、その弾みで周りのカードが宙を舞い
複数のカードが表を向いてしまった。続けて飛鳥と耀もカードを
選んだが、すでに表を向いた絵札を選び二人はゲームに勝利、ルール
にも抵触していなかった。残るは十六夜、彼は伏せてあるカードから
選んだので、結果はわからなかったわけだが、なぜか自信たっぷり…

おいおい、俺を誰だと思ってんだ？

そう言ってカードを表にするとクローバーのキング、見事に絵札だった。
カードをチェックした時にすべてのカードの順番を覚えたという
十六夜君…　超人すぎるわ…。ゲームに勝った十六夜君は黒ウサギに
何を要求するかと思ったら、訊きたいことが一つあるという。

この世界は面白いか？

黒ウサギは箱庭の中は外界より面白いとニッコリ保証。
十六夜君、退屈で死にそうになってたから、面白ければなんでも
よさそうだなｗ


黒ウサギが自分達のコミュニティに３人を連れてくると、あれ
気付けば十六夜が居ない。彼は「ちょっと世界の果てを見てくるぜ」
と言って一人でどっかに行ってしまったという。黒ウサギは耀と飛鳥を
ジンという少年に預け、自分はピンクの色に変化して、十六夜の後を
追いに向かう。

ピンクになったぁああ！

ジンに連れられて箱庭の中に入ると、そこには大きな街が
広がっていった。箱庭を覆う天幕は内側に入ると不可視になる。
箱庭の中には様々な種が住んでいて、ほんとだ、色んな人々がいる。



黒ウサギが十六夜を見つけると、十六夜は本当に世界の果て
まで来ていた。黒ウサギは、十六夜が神仏にギフトゲームを
挑んでいるんじゃないかと心配してきたわけだが、十六夜君
既に水神にギフトゲームを挑んでいたｗ　どうやったか
水神はかなり激怒しており、もう止める事は不可能な状態。
十六夜はすごい自信たっぷりで、水神の攻撃をものともせず
一撃で水神を倒すという鬼強っぷりを発揮。

強ええぇええええｗｗ


人間が…神格を倒した！？　
と(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝな黒ウサギ。

「今日はよく濡れる日だ」

格好いいな…ｗ

その頃、箱庭内でジン君と一緒にお茶をしている耀や飛鳥も
箱庭内の楽しさを満喫しつつあったが、そこにガルドという
コミュニティ“フォレス・ガロ”のリーダーの大男が現れ
自己紹介してきた。何か態度が悪い男だな…

一方、水神を倒した賞品をゲットした黒ウサギ達。
水樹の苗をもらえて、これで他のコミュニティから水を
買う必要がなくなると大喜びな黒ウサギ。
ここで、十六夜は黒ウサギに訊いてくる。

黒ウサギ、お前、何か決定的な事をずっと隠してるよな？
答えろよ、お前はどうして俺達を呼び出す必要があったんだ？


初回はこんな感じでした
主人公強いぃいいいい。十六夜君、超人すぎる。その上
頭もキレるとか、完全無欠すぎる？　彼が自信をなくす事なんて
あるんだろうか、なさそう…ｗ　
黒ウサギが、全然黒くないんだけど、最初は青で、ピンクモードも
あるとな？　公式で見たりすると、ピンクがデフォルトっぽいけど
デフォルトは青なのね？　黒ウサギ、可愛かったな…　けっこう
オッパイも揺れてたぞ。　まだあまり活躍はしてないけど
飛鳥や耀も可愛くて、なんか能力も凄そう、彼女達の活躍も
早く見たいですね。　黒ウサギが３人を箱庭に招待した
理由って、勇者召喚みたいな意味でいいんだろうか、自分達の
コミュニティに彼らの力が必要だったとかそういう感じに
見えた。あの最後に現れたガルドとかいう男も、ジン君達の
コミュニティのことをバカにしてたもん
キャラが可愛いですね～　やっぱり黒ウサギが一番可愛いですけど
まだ出てきてないキャラに凄い可愛いのがいるっぽいぞ…。
楽しみだ！　あ、あと、野水伊織が唄う主題歌もイイ曲ですね
なんとなくだが、これゾンを思い出すわー　manzoさん曲だし

スタッフ
原作：竜ノ湖太郎・天之有（角川スニーカー文庫刊）
総監督：草川啓造
監督：山本靖貴
シリーズ構成：木村暢
キャラクターデザイン・総作画監督：井出直美
キーアニメーター：石川雅一、本多美乃
アクション監修：玉木慎吾
レイアウト監修：益田賢治
色彩設計：小島真喜子
美術監督：稲葉邦彦
撮影監督：伊藤康行
編集：岡祐司
音楽：浜口史郎
音楽制作：フライングドッグ・日本コロムビア
音響監督：たなかかずや
プロデューサー：田村淳一郎、倉兼千晶
アニメーションプロデューサー：せきやまあきひろ
アニメーション制作：ディオメディア
製作：プロジェクト｢ノーネーム｣

オープニングテーマ
「Black † White」歌：野水いおり
エンディングテーマ
「To Be Continued?」歌：佐土原かおり

キャスト
逆廻十六夜(CV:浅沼晋太郎)
黒ウサギ(CV:野水伊織)
久遠飛鳥(CV:ブリドカットセーラ恵美)
春日部耀(CV:中島愛)
ジン・ラッセル(CV:五十嵐裕美)
リリ(CV:三上枝織)
白夜叉(CV:新井里美)
ガルド・ガスパー(CV:安元洋貴)

エンドカード！

可愛すぎるぅうう

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コメント 1

今日はよく「濡れる日だ」な
by k (2013-02-06 09:55)