みなみけ ただいま 第3話 つまりは遠回しな愛の告白 レビュー [アニメ]
先生!二宮君!先生!二宮君!
先生と二宮君キタ――(゚∀゚)――!!
トウマのお風呂は早いらしい…
千秋「心配するな。ちゃんと洗ってるぞ。冬馬はなんというか…速いんだ」
どんな速さなのか見たいんだけど!!
お風呂は速いが、頭から水を滴らせ、タオル一枚で
お風呂から出てきた冬馬の頭を拭いてあげる夏奈。
冬馬曰く、ナツキは長風呂でドラマ一本分くらい
入っているらしい! ドラマ一本分ということは約
1時間くらい入っているのか。
着替えを洗濯してしまったので着るものがない冬馬の
為になぜか制服を持ってくる夏奈。一着は春香の中学時代の
制服でもう一着は夏奈の制服。それを冬馬に着せて、春香のは
胸とお尻がブカブカで、夏奈のは腰がきつく胸はちょうどいいという
結果が出た。
千秋「何がしたいんだ、オマエは」
冬馬「ジャージでいいから貸してくれよ!」
オチなし!
オチはなかったが、お風呂上がりのトウマが可愛かったのでヨシとする!
カワイイよー!
「いやあ、世の中には天然という人種がございましてね」
と言い出す夏奈。話を聞くと、飲み物を持っていたミユキに
時間を訊いたら、飲み物を持ったまま腕時計を見て飲み物を
服にこぼして泣いたという…
「そんなバカ野郎が現実にいるはずがない!」
信じないw
そんな人が本当にいるのか?とにわかに信じられない為
実験してみる事になった。トウマは実験好きなのだ!!
内田が「来たよー!」と来たので、さっそく実験開始。
って、実験の為に内田をわざわざ呼んだのかな?w
内田に飲み物を渡し、時間を訊くと…
こぼした
夏奈「これで証明されたわけだ。天然はいるんだよ!」
千秋「内田は特別なバカなので参考にならない」
(;´Д`)エーw
服が濡れたので冬馬が作った非常用メイド服に着替えさせられた内田
内田「なぜ非常用普段着がないのですか、ご主人様ぁ」
内田、カワイイじゃないの!
内田メイドを放置して次ぎの実験のターゲットを
決める3人。話し合いの結果、春香が腕時計をしていた事に
気付いた夏奈が、春香を次ぎのダーゲットに指定。
しかも、春香は腕時計の文字盤を内側にしており、という
事は、もし春香が天然だったら隣の人が水をかぶるという
事になる。
夏奈「チアキ、ハルカが帰ってきたら試しにお隣に座ってみたら?」
困った顔…ww
果たして千秋は愛するハルカ姉さまを信じる事が…
ハルカ帰宅。
すると、チアキは自ら時間をハルカに教えて実験を回避した。
夏奈「あいつ、ハルカを信じてないぞ!?」
ハルカがケーキを焼いてくれるというので、マキ、ヒトミ、アツコが
遊びに来る事になった。そこでヒトミが指輪を紛失する。
友達が彼氏に買ってもらった指輪をもらったというヒトミ、
何万かしたという事を聞いたハルカ達は総出で指輪を探すが
なんとヒトミは、指輪を握りしめたままなくなったとか
騒いでいた事に気付く。ヒトミはこんな天然みたいな事は
恥ずかしくて言えない、でも自然に見つけた演技できそうも
ないし…と、焦る。 いや、そこは、普通に手の中にもってた
って報告したほうがいいよ…いいじゃないか天然って思われても。
焦ったヒトミは、もう一回ちゃんとなくそうと思い、指輪を
ポイっと投げて、みんなにもう気にしなくていいと告げる…
コロコロと転がっていった指輪は…なんとアツコの鞄の中に
入っていってしまった。アツコは自分の鞄の中に指輪を発見し…
私のバッグの中に指輪が!?
カワイソス…
アツコは涙ながらになぜかバッグの中に指輪が…と謝り
ヒトミはアツコに謝る。お互いに謝りあっている二人を見て
マキとハルカは( ゚д゚)ポカーンなのであった…
つまりは遠回しな愛の告白
冬馬からナツキが長風呂だと聞いたハルカがナツキに
「長風呂なんだって?」と話してみると、ナツキはそれを否定。
「いや全然!全然長風呂じゃないっス!
フロなんてこう…軽く通過する勢いでもう…行水っス!カラスっス!」
長風呂なんて恥ずかしいと、つい嘘をつくナツキ
ナツキが恥ずかしそうな目をしている事に気付いた
ヒトミは、何がそんなに恥ずかしいんだ?とナツキに訊く。
「どうやらオレは長風呂らしい…」
と答えるナツキ。ヒトミはナツキがまた凄く恥ずかしいという
目をしていると感じる。
ヒトミ、凄いな、ナツキが恥ずかしそうな目をしているとわかるのかw
ハルカとマキに、なんで長風呂が恥ずかしいんだろうか?と
訊くと、マキは長風呂はどちらかというと女のイメージだから
男は恥ずかしがることもあるかもねと答える。ハルカは、それなら
さっきはナツキに悪いことをしたかも…と思い、席を立ってどこかへ。
ヒトミ「でもなんで恥ずかしいことを私には簡単に話したんだろう?」
マキ 「恥ずかしいことを隠さずに言ったんでしょ? だったらそれはきっと…
あんたに自分の恥ずかしい部分まで全部知って欲しいという
気持ちの表れ… つまり遠回しな愛の告白だね!」
ヒトミ「マ…マジっスか!?」
マキ 「いや知らないけど」
知らないって、無責任なww
ハルカはナツキに会いに行き、お風呂は長くつかれば血行が
良くなるし、リラックスできるし、お風呂を通過するだけじゃ
ダメだよ、とフォローを入れた。
「ウス!ハルカ先輩が言うのならそうしまっス!」
ハルカのフォローは上手く行き、ナツキは長風呂が
恥ずかしくなくなった。その後、ヒトミが自分も長風呂
なんだけど…と恥ずかしそうにナツキに打ち明けると、ナツキ
からは恥ずかしさが消えており、ヒトミは「あれー?」と
涙目になるのであった…。
ヒトミ撃沈したな…w
ハルカのドーナツを食べてしまった…
結果的に食べたのはチアキとトウマ。帰ってきたハルカは
「私の分は?」と訊いてくる。
夏奈「ドーナツなんか食べてないよ~」
春香「なんだかカナからシナモンの香りがするよ~?」
ハルカ姉さまの圧が凄い
春香「シナモンの何を食べたの?」
圧が…ww
結局、春香の分をとっておくの忘れた事を打ち明ける羽目に
なり、春香はショックを受けて「ダイエット中だから別にいいよ…」
と言って部屋に籠もってしまった。夏奈、千秋、冬馬の3人は
春香に機嫌を直してもらう為に…
春香がお風呂中にメイド服を着て掃除を…
カワエエ!
千秋と冬馬が掃除しているのを見てハルカ姉さまは
機嫌が直ってすぐにご飯にしてくれると言ってきた。
春香が夏奈の様子を見にいくと…
「メイド服が着られません、ご主人様ぁ…」
メイド服が着られずに動けなくなってた…w
春香「えー…」
今回はこんな感じでした
印象に残ったのは…はやり、ハルカ姉さまの圧ですね。
恐怖すら感じましたが、あの後、あっさり落ち込んで部屋に
籠もってしまったのは意外。たしか、原作の方では
「私ダイエット中だから別にいいよ」の所で終わって
ましたよね。あの家、ハルカ姉さまがご飯つくってくれないと
ご飯も食べられないからね… そりゃみんな必死になるよ。
ハルカ姉さまがご飯つくるからねーと言った時の千秋と冬馬の
嬉しそうな顔ったら…。
ヒトミが指輪をなくして騒ぐ話、ヒトミ、なぜすぐに言わない。
ちょっとくらい天然と思われてもいいじゃないか、あれ
危機管理能力0だな… 隠蔽しようとして余計に状況が悪くなる
定番のパターン! アツコが可哀相だった。
あの時計見たら水こぼすっていう話、ああいう事ってけっこう
よくあると思うんだよ… だからあれは別に天然じゃないと思う。
さて、予告を見た感じ、次回はついに保坂が喋るぞー!
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 春のはじまり、南家のはじまり
第2話 らしく、いきましょ
漫画・アニメアンテナ
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