みなみけ ただいま 第4話 この青い夏空の下で男は汗を流す レビュー [アニメ]
保坂キタ――(゚∀゚)――!!
例によって、春香に手作り弁当を渡そうと様子を
伺っていて、いざ行こうとすると、速水の邪魔が入る。
速水は弁当をとりあげ「もう一度、想いだして、貴方が
春香ちゃんに本当に伝えたい事を」と保坂に言う。
保坂は思い出す…
「そうだ!俺は部活の後、南春香に汗を拭いてもらいたかったんだ!」
初心ww 懐かしすぎるだろw
保坂が初心を思いだしている間に、速水は保坂が春香の
為に作ったお弁当を食べてしまったようで、口の横に
米粒つけてた。速水は、保坂の目的を達成するにはまず
春香を女子バレー部に誘わないとと言ってバレーボールを渡す。
そして保坂はバレーボールを持って教室の中に入って
「南春香!バレーボールをやらないか」
とシャウトするが、春香は購買にパンを買いに行ってしまって不在だった。
アツコが、春香は今日はたまたまご飯を炊き忘れただけだと
説明すると、保坂は、自分が春香を手作り弁当で支えなければ!
と、なぜか…というか、いつもの通り
ボタンを全部外すww
「待っていろ!南春香!今すぐ俺が最高の弁当を作ってやる!」
もう初心忘れたなw
マキ「きもちわるい…」
ナツキが部活に出られない理由を訊いてきた保坂。
ナツキが家族のご飯の支度をしなければならないと答えると
「家族は何人だ?」
と訊いてくる保坂。ナツキは「4人ッス」と答え…
翌日…
ナツキが部活に打ち込めるようにと、保坂は4人分の
食事を弁当という形で用意し渡そうとしてきた。
ナツキ「保坂先輩!受け取れないっス!」
ほさか「なぜだ!わけを言え!!」
ナツキ「それを受け取ってしまうと、誰かに良くない
誤解を受けそうだからっス!」
ほさか「良くない誤解とはなんだ!言ってみろ!」
ナツキ「それは言えません!」
なんだ?誰かに良くない誤解って… BL的な誤解を
受けかねないという事か?w
ナツキ、思いついたように、あ、そうだって言って
家族に温かいものを食べさせたいので帰って作りたいとか
理由も言ってたけど、「あ、そうだ」って何か思いついたの?
と保坂に突っ込まれてたw
教室に帰ったナツキは、確かにご飯を作ってくれる
人がいれば楽なんだけど…と暫し考えるが、その時
ナツキの脳裏に過ぎった人は春香だった。
このシーンで春香はフンフン♪とカレーの歌をハミングw
すべては愛のターメリック!
そんなナツキを見たヒトミは直感する…
「あの目は大人っぽい女性に料理を作ってもらいたい目だ!」
なんで、そこまでズバっと分かるのw もはや超能力。
というわけで、ヒトミは南家を訪れ、春香に「大人っぽくなる
方法」と「料理が上手くなる方法」を春香に相談。
大人っぽく料理する方法なら知ってるという夏奈
「はだかエプロン!!」
ヒトミ「お前は天才か!?いや変態か!?」
夏奈「私はなんにでもなれる可能性を秘めている!」
ちょっっ顔が…w
春香はヒトミに、誰か特定の相手がいるのであれば
まずはその人の好みを聞いてみたら?とアドバイス。
翌日…
ナツキは「いつでもオレを頼れ」という保坂の言葉を
思いだし、その後決意する。その様子を見ていたヒトミは
ナツキの目から「料理は自分でやるという固い決意」を
感じ取り、作戦変更し、「私、激甘が好きだ…」と
自分の好みをナツキに伝えるのであった…w
梅雨の季節…
冬馬、内田、吉野、千秋は今は梅雨なんだから梅雨を
楽しめ?という感じで、雨の中、学校帰りに遊びすぎて
しまい、4人ともずぶ濡れになってしまった。
4人は南家にやってきて、服を乾かす…で、その間にお風呂!
カワエエな
みんなお風呂…制服はまだ乾かない。という事で、夏奈に
服を貸してもらおうと春香は思っていたが、連日の雨のせいで
夏奈の服も足りないような状態。そして足りないのは
服だけではなかった…
チアキ「バスタオル全部洗っているから、ない気がする…」
みんな「えっじゃあ、なんで拭くの…?」
協議の結果…
冬馬「じゃあバスタオルの代わりが届くまで…フロを楽しもう!」
と、いうわけで暫しフロを楽しんだ後、用意された小さな
タオルで体を拭き、冬馬が作った修道服のコスプレに内田、
冬馬、吉野が着替え、チアキは夏奈に、てるてる坊主にされ
吊された…w あれ、なんか、すごい前にもチアキのてるてる
坊主見たことあるような気がする… いつの話だっけ。
休み時間…
ヒトミが目玉焼きの焼き加減の話をし、春香がよく焼けたのが
好きという情報をゲットした速水は保坂に「春香はよく焼けた
のは嫌いではない」という事をふきこむ。
サニーサイドアップ!!
ちょうど春香の為の目玉焼きの焼き加減を考えていた保坂…w
保坂「それで?何がよく焼けたんだ?」
速水「さあ、なんだろうね?目玉焼きの焼き加減かもしれないし
男の日焼け加減かもしれない」
保坂「なるほど…そういうことか…」
何が、そういう事なの、保坂!
保坂は日差しがある芝生に横たわる…
目玉焼きをよく焼くならばやはり
ターンオーバー(両面焼き)だろう。
まんべんなく火を通せる。
そこで重要なのが目玉焼きを裏返すタイミング…
時間だ!
そう言って、保坂は自らをターンオーバーするのであった…w
何やってるのw
最高の噐
春香に作る料理の為に、自ら噐まで作ってしまった保坂。
速水に自ら作ったお皿のことを色々と突っ込まれて、機嫌を
損ねたかと思われたが、「オレは噐の大きい男、保坂!」
という事で、本人曰く、怒ってはいなかった。
保坂は自分の皿をマキとアツコに見せるが、保坂が自分の
皿の事を語っている間に、マキは皿を割ってしまった。
焦ったマキはどこからかヤカンを調達してきて、話終わった
保坂に渡す…
速水「保坂、何それ? ヤカン?」
保坂「お前にもそう見えるか」
ワロタw
今回はこんな感じでした
満を持して保坂が本格的に出てきて、保坂祭みたいな回だった。
振り返ってみたら、けっこうな、肌色回でもあったような…w
チアキ達がお風呂に入ってる所はみんな可愛かったですね。
色気とかじゃなくて、とにかく、可愛い、可愛すぎる。
拭いた後のちっちゃなタオルが何枚も置いてあったのも笑えた。
焼き加減の話、日焼けした黒い保坂の姿がもしかしたら
見られるかと思ったけど、そこまでは盛られず。保坂は
やはり白いままだった。
チアキと保坂が時々スーパーとかで出会う話が好きなので
早くそこらへんも見たいですねー
「あ、カレーの妖精だ」
あ、カレーの歌は今期もどっかで使われるのだろうか…
今回、ハルカ姉さまがハミングしてたし!
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 春のはじまり、南家のはじまり
第2話 らしく、いきましょ
第3話 つまりは遠回しな愛の告白
漫画・アニメアンテナ
コメント 0