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俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第5話 ラブレターの真相は修羅場 レビュー [アニメ]

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鋭太の下駄箱に入っていたラブレター
中を見ると…

ずっとずっと、好きでした。
はるか昔の絆を、もう一度結び直して。

と書かれていた。

ラブレターの内容にどういう意図があるのか
わからない鋭太は、たとえ話的な感じで切り出して
カオル君に意見を求める。
カオル君の意見は…
●普通は昔の友人や恋人がヨリを戻したい時に言うんじゃないか?
●恋人がいる鋭太に、前のように仲良くして欲しい千和が言うかも?
というものだった。 

「千和だと??」←鋭太心の声
 
 

自演乙の会の部室で千和と二人きり。
千和は、モテまくりになって彼氏ができた時の予行演習だと
言いながら鋭太に寄りかかってくる。
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えっ 千和はいまだに、モテまくりになって彼氏がうんぬんとか
言ってるのか… なぜそんな遠回しな言い方をするんだ。
普通に鋭太の事が好きだからとかでいいじゃん?


ノックしてもしも~し!

真涼がやってきた。真涼は鋭太によっかかる千和の頭を
掴むと、千和が食べていたカツサンドの上に千和の頭を叩きつける。
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か、過激!

真涼「春咲さんは居ないんですか?消えたの?死んだの?」
千和「な・つ・か・わ~~~~~~(怒)」
真涼「おっと失礼しました。てっきり目の前に居るのは
   泥棒猫ならぬ、泥棒チワワなのかと」
千和「誰が泥棒よ!」
真涼「あら~彼女の留守を狙って鋭太君にすり寄ってったじゃ
   ないですか。これを泥棒と言わず何というのかしら?」
千和「違うもん、部活だもん。私に彼氏が出来たときの練習だもん」


自演乙の会は、未だに部活としては認められず、しかも
風紀委員に目をつけられていると嘆く真涼。同じく、千和も
風紀委員に目をつけられているというが… って、真涼と
千和、両方に目をつけてる風紀委員って、同じ娘だな?
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この娘が後々絡んでくる娘か。 ピンク!


自演乙の会…本日の課題
バァアアアアン!!
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千和から、とりあえず部員を増やしたらどうだ?
まともな意見が出てくる。

ここから、なぜか真涼は自演乙の会のテーマソング
作ろうと言い出す。戦争を終わらせたり、敵を改心させたり
ラスボスを倒したり…言葉や国境、人種の壁を超えて伝わる力
それば唄だ!と真涼は力説。デ、デカルチャー…
とにかく、唄で自演乙の会の魅力をアピールすれば部員が
集まってくると真涼は言う。
千和は、それならいい唄があると言って、自作の曲?
タイトル「君との絆はワンワンニャ!」を歌い出す。
かなり寒い唄だったが、鋭太は千和がという言葉を使ったのが
気になっていた。


真涼はもっと人間の本質、孤独なる魂の咆哮を表現しろとか
なんとか言って例によって鋭太の中二病日記を取り出し朗読…
本物のポエムをお聞きなさい、そして震えるがいい!!

タイトル「腐りきったこの世界」
腐ってやがるぜこの世界
故にこの俺が裁きをくだす
ガキだと思って侮るな?
町じゃビーストって 呼ばれてる
全てをゼロに変えてやる
俺、俺、俺、俺、俺 oh!零!

ワロタww Oh!零!


部活後、鋭太が帰ろうと下駄箱を開けると、またラブレターが!
ねえ、早く気付いて、私の想い。
いくら時が流れても貴方との絆は揺るがない。
内容からいって、昔からの知り合いだよな?


いつものように真涼と腕を組んで下校…
公園のベンチに座って話していると、真涼は何か隠し事を
しているのでは?と鋭太に訊いてくる。

私の目の前で他の女に優しくしないで

と、鋭太が千和に関して何か隠していると疑ってる
真涼だが、実際はラブレターの事なんで、そのラブレターの
事を人に言うなんて人としてダメだと思う鋭太は、真涼の
中二病日記で脅されても「こればっかりはダメだ!」と事実を
明かす事はしなかった。あと、鋭太は千和がラブレターを
書いた人かもと思っているからっていうのもあるのか?
真涼が鋭太にとって千和は特別なんですね…と呟いた所で
謎の金髪ツインテール少女が現れる。

真涼と知り合いらしい口調の少女は、真涼の彼氏が見たかった
と言って、二人に絡んできた。

真涼「あの人に言われて来たのね…」
少女「うん。様子を見てこいってね、電話越しだったけどさー
   相当怒ってるよ。そんな勝手をさせる為に日本に返したんじゃないって。
   ここの議員さんとか通して、涼の学校での様子も知ってるみたい。
   大丈夫、上手く言っとくから。私が涼の困る事するわけないじゃん」

少女に対して、いつもの調子じゃない真涼に驚く鋭太。
少女は、上手くいっておく代わりに、鋭太を自分にくれと言って
なんと、いきなり、鋭太にキスをしてくる。

ええええええっっ
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クソ生意気な娘だな… こういう娘好きだけどw

って、何、キスしてんだぁあああ!

少女「略奪完了!っと」

「ごちそうさま」
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ペロリってやったw


「お嬢様、お時間です」とお付きの黒服が言ったので
少女は退散… 別れぎわ、真涼の事を「姉さん」と呼び、
自分の正体を明かす少女。少女の名は夏川真那
私立ネナカ女学院中等部に通う、真涼の妹だった!!
「じゃあね~兄さん!今度はキスよりいい事しようね~!」
クソ生意気な妹だな…可愛いけどw

今、起きた事に関して鋭太が何かを訊こうとしても、
「私だってふれて欲しくない事がある」と真涼は何も喋らなかった。
真涼、何か訳ありなんだなあ…。 "あの人"って誰なんだろうか。
察するに、父親という所か…?

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翌日…
プールの授業…!!
プールキタ――(゚∀゚)――!!
真涼は昨日から、落ち込んだ様子のままで、プールサイドで
タオルをかぶったまま座ってるだけ。

鋭太「ジョセフやシーザーみたいに波紋法でプールの水の上を
   歩けたら気持ちいいだろうな。第一部と第二部の波紋バトルって
   俺、けっこう好きでさ」

すると、真涼は「泳ぎます」と、突然プールの中に入っていく。
真涼が泳ぐとなって、色めき立つ男子達。

泳ぎ出すが…
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金槌だった…
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プカーってなっちゃってるよ!!


鋭太が真涼を助けると、真涼は意識を失っていた。
すぐに人工呼吸が必要な状態な為、先生を呼ぼうとすると
他にも溺れた生徒がいた為に、手が足らず、鋭太が人工呼吸を
やる事になってしまった。

というわけで、クラスメイトが見守る中、人工呼吸…
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これによって、呼吸が再開し、真涼は助かった


保健室で目を覚ました真涼は、変な態度を取ってしまった
事を謝ってくる。真涼は真那が鋭太にキスをした事が
嫌だったという。鋭太がジョジョネタで済まされたあの
キスを上書きしたと言って、人工呼吸をした事を告げると
真涼は「そうなんでしゅか…」と照れる。かわええええ!

真涼「鋭太君、私も好きですよ。ジョジョ第二部の波紋バトル」


一方、派手に目撃された鋭太と真涼の人工呼吸は、千和の
耳にも入り、千和はショックを受けて、土砂降りの雨の中
走って帰っていった… 
その為、千和は風邪を引いてしまったようで、土曜日、
仕事で出なければならない千和の母に鋭太は千和の面倒を
頼まれた。鋭太が何かしてもらいたい事があるか?と千和に訊くと…

千和「じゃあ、体拭いて」

(゚Д゚)ハァ?
い、いきなり、体拭いてとな!?
裸を、鋭太に見せるという事かい!
思わず、テレビに向かって、はあ??と突っ込んでしまったわ。

「やさしく…だよ?」
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こういってはなんだが、いきなり拭かせるか?w

今までも、拭いてもらった事があるのか?と一瞬思ったが
優しくしてとか言ってるので、多分初なんだろう。
背中を拭いて、前は拭くのか!? (;゚∀゚)=3ムッハー
前は… と思ったら… 背中を拭き終わった鋭太に…

千和「ありがとうえーくん、後は自分で拭くから」
と、前は自分で拭くようだ。そっか、オッパイは拭かせないのか。

千和の部屋には、鋭太が初めて千和の為に料理をした時に千和が
使ったが飾られており、千和にとって、あの時の思い出が
大切だったという事を鋭太は知り、自分達の絆はココにある
ラブレターを書いたのは千和じゃない事を確信する。

俺達には絆を結び直す必要なんでないんだから…

寝言で自分にも人工呼吸をしてとか言ってる千和を見て、
人工呼吸の方法を身につけたのは千和の為だった事を
思いだした鋭太。

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月曜日になり、すっかり元気になった千和と鋭太が一緒に
学校に行くと、真涼と千和はいつも通りに口げんか状態。
それを尻目に鋭太が下駄箱を開けると、またラブレターが
入っており、今日の放課後テラスで待っていると書かれていた。
放課後、鋭太がテラスに行くと、そこで待っていたのは
個性的な髪型…おかっぱ頭の少女だった。
少女は「アイラブユー」とゲーム画面の文字を鋭太に見せる。

おかっぱ娘はおかしな事を口走ってくる…
って、思いっきり中二病じゃないかw 

やはり鋭太は前世の記憶を全て取り戻しているわけじゃないと判断
この世界の言語にてコミュニケーションを試みる。
さきほどの呪文は理解した?

鋭太「アイラブユーのことか?」

あれはヘブライ語で絆よ蘇れという意味

鋭太「違うよ」

私はこの世界で秋篠姫香と呼ばれている。
真実の名はヒメカ・セイ・ヘブンズレイ。
そして私の前世の名はバーニング・プリン・プリンセス。
前世において、バーニング・ファイティング・ファイターである
季堂鋭太と強い絆で結ばれていた。

鋭太「えええええええええっっっ」

ずっと逢いたかった。鋭太…
ぎゅっとして…
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抱き付いてきたw

完全に中二病である…w
鋭太が焦っていると、昔みたいにヒメって呼んで欲しいと
言ってくる姫香。昔みたい? この子も幼馴染みなのかね。
姫香は、鋭太が駅前で人間のクズ達と戦っているのを
目撃した事によって、前世の記憶を取り戻したと言ってきた…

鋭太「こ、こいつ、現役の中二…!?」←鋭太心の声

すると、そこに千和と真涼が現れ…



今回はこんな感じでした
なんか、とんでもなく中二病なギャルが出てきましたね。
中二病でも恋がしたい思いだしたわー。口調も心なしか
六花ちゃんに似ていた。中二病のギャルの口調はみんなああいう
口調になるのか…? いや、違うかw デス口調もあるし。
それと、真涼や千和に絡んできているという風紀委員の
ギャルも気になります。予告で出てきてたので、次回は
どんな子なのかわかりそう。
真涼の妹の真那、クソ生意気でしたが、可愛かった。
他の学校の中学生という事なので、あまり出番はなさそうだけど
真涼に対してどんな感情を持っているのかとか謎ですね。
あと、あの人って言っていた、多分父親の事とかも謎…
真涼の人格形成に大きく関わっていそうな感じだけど。

千和が体拭いてって言ってきたのにはビックリしましたよ。
いくら幼馴染みで、好きな人でも、いきなり頼むか~?
鋭太が真涼に人工呼吸をしたというのを聞いて、ささやかな
対抗心が芽生えて、つい大胆な事を言ってきたのかと勝手に
解釈しましたけど…。

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 高校生活のスタートは修羅場
第2話 新しい部を結成して修羅場
第3話 幼なじみの涙で修羅場
第4話 男の戦いは修羅場


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