SSブログ

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第6話 灰色の世界を切り裂く修羅場 レビュー [アニメ]

oreshura0210_top.jpg

私は鋭太の…元カノ…

も・と・か・の!?
ラブレターを出してきていたおかっぱの中二病少女は
真涼と千和に「アンタ誰なの?」と訊かれ、自分は
鋭太の元カノだと言ってきた!!

な、なんかものすごく鋭太にベタベタなんだけど…w
そんな様子を見て、真涼も千和も( ゚д゚)ポカーン&動揺。
真涼は、現彼女として自称・元カノ・秋篠姫香を自演乙の
会に誘う。もちろん千和は反対…

千和「だって、この子、鋭君の事ばっかでモテまくりに
   興味なさそうじゃない!」

真涼「それは貴方もですが…」

確かにww

 


モテまくり等という低俗なものに興味はないと言う姫香に
一流戦士は異性を惹きつける、強烈な魅力を備えていてこそ
BPPといえるのでは?と真涼が突っ込むと、一理ある事を認め
理解を示す姫香…

真涼はなんで姫香を自演乙の会に誘っているんだろうか…w

ここで、中二病日記の出番ですよ。

俺を守る4人のビーマイエンジェル達
今日は俺の周りにいる美少女達を紹介しよう
もちろん美少女とは仮の姿、ワイバーンと戦う俺を
サポートする頼もしきビーマイエンジェル達だ。

第一の天使
アヤナミアスカ 属性・光
同級生の美少女 勝ち気でワガママ
口癖は「あんたばかぁ?」
いつもツンツンしているが本当は俺のことが大好きでしかたがない
(CV:林原優子)

(゚Д゚)・・・・・
こんな感じで、ビーマイエンジェル達を次々と
読み上げていく真涼。は、恥ずかしすぎるw
oreshura0210_1.jpg
鋭太も、もう悶絶するしか…w

前代のBFFの言葉というふれこみで読まれたので
姫香にもかなりの説得力があったっぽいぞ。真涼は自演乙の
会に入りたければ、自分がどんな乙女になりたいかという
ビジョンをポエムにして提出してくださいと条件を出してきた。
すると、千和は、そんな活動じゃ甘い、実戦あるのみだと
突然言い出し… 「食パンアタックはモテる作戦」をいきなり
みんなで練習!?  なんか前にも千和はこれをやってたけど
未だにそんな事言ってるのか。
というわけで、鋭太が男の子役で、まずは千和が無難に
食パンアタックをこなし、次ぎは真涼…って、真涼さん
猛突進、猛アタックでワロタw 姫香はパンをいっぺんに
ほおばりすぎて苦しくなってしまい倒れそうに…。
すると、そこに風紀委員がもの凄い勢いで登場し、食パン
アタック練習は終了…

oreshura0210_m1.jpg

真涼と千和は風紀委員に連行され、部室で目を覚ました姫香は
自分が鋭太に出会うまでは灰色の人生を送っていたという事を
明かす。駅前での鋭太の勇姿は彼女の灰色の世界の中で唯一
色を持っていたらしい… 鋭太が、自分はBFFじゃないと言っても
鋭太なら灰色の世界を切り裂けると言う姫香。

oreshura0210_2.jpg
「もし鋭太がそう信じてくれるなら、きっと私も勇気を出せると思う」

このやり取りを、廊下で真涼と千和が聞いていた…
姫香に対する二人の思いも変わってきそう?



後日…
風紀委員からの罰当番で、プール掃除をさせられる自演乙の会。
ブラ透けキタ――(゚∀゚)――!!
千和…
oreshura0210_3.jpg
ピンクか

真涼…
oreshura0210_4.jpg
圧倒的w


今日の活動に姫香は正規の部員じゃないので断ったと真涼は言う。
姫香は自演乙の会に入りたくて、先日から出された課題の
ポエムを頑張っていると鋭太は言う。人見知りの姫香が部に
入りたくて頑張ってるって鋭太は言ってるけど、それも
ただ、鋭太がいる部に入りたいだけじゃないのか?と思ったり。

と、ここで、真涼のクソ生意気な妹、真那が再び登場。
なんと、学校までわざわざやってきた。真那は真涼が
スウェーデンに帰らねばならない事を告げにやってきたのだ…
あの人ってやっぱり、父親の事か~ どういう父親なんだろうか。
色々と厳しい感じなのかな?

このまま、真涼が言う事を聞かないと、父が何をするか
わからないという状況にあるようで、真涼はスウェーデンに
帰る事にし、いきなり鋭太の事が嫌いになったと言って
別れを告げてくる。

「幼馴染みさんにお返ししますので二人でお幸せになってください」
oreshura0210_5.jpg

「えーくんは元々私のよ!アンタにあげた覚えなんかないわ!」
oreshura0210_6.jpg
千和が何気に凄い事を言っているような…w


千和は真涼の後を追って去った後、姫香が真涼に課題を
提出しにやってきた。今日入部したら、一緒に部活できるから
と、休日にもかかわらずやってきたわけだが、真那は
面白がって姫香のノートを取り上げ、それを読み上げて
笑い者にするという、なんとも人間のクズ的な行為に出る…
真那ちゃん、可愛いんだから、そんな事しちゃダメよ~~
せっかく可愛いのが台無しだよ…。

「人の中二を笑うんじゃねえ!!!」

鋭太は真那からノートを奪い返そうと懸命になるが、真那の
お付きの黒服に妨げられ、真那に近付く事ができない。
「ヒメに謝れ!」と叫ぶ鋭太をキモイ扱いする真那。

真那「アンタキモイ、なんなのよ」
鋭太「俺は夏川真涼の彼氏で春咲千和の幼馴染みでそして秋篠姫香の
   元彼のバーニング・ファイティング・ファイター季堂鋭太だ!」

鋭太君、かっこいいじゃないか…!


oreshura0210_m2.jpg

真涼と千和が戻ってきたので、鋭太はちゃんと自分の言葉で
真涼に伝えろと姫香に言う。真那がまだしつこく何か言ってきたので
鋭太が「引っ込んでろ金髪バカ」と言うと、真那は黒服男に
命令して、鋭太に危害を加えようとする。すると、姫香は
必死に「ヒメの鋭太を傷つけないで!出て行って、お願い」
ここはヒメと鋭太がせっかく見つけた居場所、真涼や千和と
一緒に部活するんだから出ていってくれ!と自分の気持ちを叫ぶ。

「真涼、お前は? お前はどうしたいんだ」
次ぎは真涼の番とばかりに、鋭太は真涼に訊く。真涼はここに
残る事に決め、真那に姫香に謝れと促す。ゴニョゴニョと
聞こえないような声で謝る真那に真涼は…

「声が小さい!!!」
oreshura0210_7.jpg
お姉ちゃん、よく言った!

真那は大きな声で謝り、真涼は「あの部屋であなたが捨てた
母さんを待ち続ける」と父親に伝えろと真那に言う。
家庭事情が複雑そうだなあ…(;´Д`)
なんか昔、色々とあったようだよ…

姫香は無事、自演乙の会への入部を果たし…めでたしめでたし…
部員も4人になったことだし、夏合宿を提案する真涼。
「夏休みに部活をサボってモテまくり甲子園に行けるとでも?」
モテまくり甲子園自体がないだろ…w
すると、そこに風紀委員が再び!
風紀委員・冬海愛衣は、自演乙の会に突然廃部を言い渡し…!?



今回はこんな感じでした。
鋭太の事が好きな人の会、また一人部員が増えた。
変な髪型のギャルで中二病だが、鋭太へのアプローチというか
執着は、真涼や千和をも上回る勢いを持っている。
真那が姫香のノートをとりあげて、バカにしたシーンは
ほんと嫌だったー、ああやって、一生懸命な人を平気で
バカにする人っていうのは人間のクズと呼ばれても
しょうがない、例え、可愛いギャルであっても! とはいえ
ああいう性格のギャル、嫌いじゃないですw 
真那ちゃんも、せっかくきゃわいいんだから、あんな事
してはもったいない、台無しになってしまうよ!!
真涼が真那に声が小さい!と言ったシーンはスカっと
しましたね、あと、鋭太が金髪バカ呼ばわりしたシーンも
よく言ったという感じだった。 真那ちゃんはまだクソガキ
だから、人の気持ちとかまで考える余裕がないんだよね。

真涼の父親はなんか怖そうですね…母親は蒸発中なのか?
今後、真涼の父親の差し金で嫌な事が起こったりしなければ
いいけど… っていうか、そんな事で、父親がなんか
嫌がらせしてきたら、父、どんだけ小者なのっていう感じですよね。

風紀委員のギャルがついに登場!
これで春、夏、秋、冬が揃った!
冬海愛衣も鋭太の事が好きなんでしょ…?

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 高校生活のスタートは修羅場
第2話 新しい部を結成して修羅場
第3話 幼なじみの涙で修羅場
第4話 男の戦いは修羅場
第5話 ラブレターの真相は修羅場


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(9) 
共通テーマ:アニメ

nice! 3

So-netブログからトラックバック機能が消失してしまったので、いつもトラックバックでお世話になっていたサイト様を相互RSSに登録しております。

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 9

トラックバックの受付は締め切りました

漫画・アニメアンテナ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。