みなみけ ただいま 第7話 残暑お見舞い申し上げます レビュー [アニメ]
海…行けなかったんだよなぁ…
そうだ、なんで冬馬は海に行けなかったんだ?
そんな冬馬の声を聞いた夏奈は心残りがあるうちは
夏を堪能したとはいえないと言い出す。
よし!海行こう!
えっ何…と思ったら、冬馬にいきなり千秋の
ヒラヒラの水着を着せて、気分だけでも…
という事だった。
夏奈「よし、これで心残りが一つなくなったな」
次ぎに内田がお泊まり会をするという心残りが
あると言い出したので、みんな一旦家に帰って
お泊まり道具持って再び南家に集合という事になった。
冬馬のヒラヒラ水着姿!!
カワエエエ!!!
ただ、冬馬は水着姿より制服姿のが可愛いな。
フィギュアにするなら水着姿より断然制服姿!!
「どんな?」
一泊二日南さん家旅行はご堪能いただけましたか?
内田が暑い暑いと言ってなかなかみんな眠れない。
クーラーのサービスはないらしい…orz
寝苦しい夜は怪談なんてどうよ?
怪談が怖い千秋はわざわざハルカ姉さまを起こしてきたw
冬馬「"呪いの冷蔵庫"と"悪魔の洗濯機"と"恐怖の掃除機"どれにする?」
千秋「身近な道具で恐怖を誘う趣向か…更に三択とは味なマネを…」
夏奈「選択肢、家電しかないのか?」
恐怖の掃除機が選ばれたが、いざ話すとなると冬馬は
話の内容を忘れてしまっていたので、みんなでよって
たかって、話し出すが、それだけでも恐がりの千秋は
寝ているハルカ姉さまの上で頭を抱えて震える始末…
千秋、そんなに怖いのかw
そして、なぜか、語られた恐怖の掃除機の登場人物が
保坂と速水で、二人が夫婦みたいな…
何コレw
春香は上にのっかってる千秋の重みで呻きだす
その春香の唸り声が部屋に響き、皆、一瞬恐怖に包まれるが
それはハルカ姉さまの唸り声だった事が判明
千秋は恐怖に打ちひしがれながら…倒れていたw
「忘れるもの」
暑さを忘れようとする夏奈だが、どうしても忘れられない。
そんな時、アイスの当たり棒がある事を思い出す夏奈。
普段なら大喜びなハズなのに、その棒を思いだしたせいで
自分が虫歯な事を思いだし、暑さに加えて虫歯の痛みも
思いだしてしまった。 夏奈は当たり棒をケイコにあげて
ケイコは他の人にあげようとするが、誰も当たり棒を
受け取ってくれず、結局夏奈に返そうとするが、返すとき
夏奈は再び暑さも痛みも忘れて元気そうだった。しかし
棒を返すと、また痛みと暑さを思いだし… 家に帰って
引き出しに当たり棒をしまおうとしたら、去年の当たり棒が
出てきて二本になるという結果になった。
千秋「しまって忘れる程度の当たりだったんだな」
そんな当たりでも痛みと暑さを思い出すには十分で
結局、その当たり棒二本を春香と千秋にプレゼントするのであった。
千秋「早く歯医者いけよー」
当たり棒、普通にとっておけばいいのに?って
思ったんだけど、とにかく自分から遠ざけようと
思ったのかね?
「いたから」
タケルが来てるぅ!
リビングでビールを飲んでくつろぐタケルに枝豆を
持っていってと春香に頼まれた夏奈。その時、夏奈の
ほっぺに蚊が止まっていた為、思わずほっぺをぺちっと
やってしまった春香。
夏奈「なぜ叩いた…」
春香「ごめん、蚊がいたから…」
そのやりとりを聞いていた千秋…
千秋「なるほど…蚊か」
千秋は蚊がいたという理由で夏奈が千秋の高い
アイスクリームを食べたリベンジを果たし、その後
夏奈も「なるほど…蚊か」という風になり、その後
「蚊がいたから…」という理由で内田や冬馬にも連鎖
最後にはなんかよくわからない感じになり、逃げた千秋は
転んでタケルの上に覆い被さり、千秋はタケルにも蚊が
いたから…と適当に言うが、蚊なんていない!と夏奈に
突っ込まれる。しかし、なんとタケルの腕には蚊に刺された跡がw
「おいしかったよ」
夏奈のお尻が気になるアングルだった
タケルがまた来ているw タケルって仕事とか
ちゃんとやってるのか心配だね。 ちょうどお昼時になり
タケルは夏奈や千秋、ちょうど来ちゃった冬馬、内田、吉野を
連れて回転寿司に行くことになってしまう。もちろん、タケルの
おごりで。一人1000円までというルールで食事を開始
するが、なんか、千秋の計算が変だった。夏奈はわらしべ長者
的に上り詰める。
夏奈のわらしべ長者…
イカ→甘エビ→帆立→イクラ→大トロ
タケル「夏奈ちゃん、とうとう上り詰めたね~」
ホント凄い、イカから大トロまで上り詰めるとは!
あれ、隣の千秋の皿が…
一番上のカラフルな皿二枚だけでも1000円
お会計の時に千秋の不正がバレた…
夏奈「なんでルール守らないの?」
千秋「誰かを忘れていないだろうか?それはふじおかの分だ!」
「なんとふじおかが食べた証拠に口元にご飯粒が!」
タケル「そんな事言われても…」
「オイシカッタゼイ!」
・・・・・
タケル「そんな事言われても…」
原作ではここで終了だが、アニメではこの後おまけがあったぜい!
家に帰った後、千秋はタケルの肩を叩いてお詫びをしている。
すると、そこに春香が帰宅。春香は、昼食の材料を買いに行って
いただけだった事が判明し、みんなが既にお寿司を奢ってもらった
事を聞いてガッカリ…
いじける春香
春香「プスーっ」
プスーっだってw 可愛すぎるぞハルカ姉さま!
なんか最近、プスーって言ってる人いたな…誰だっけ。
そんな春香を見かねて、タケルは春香を連れて寿司屋に
行くのであった。ラストはハルカ姉さまの笑顔だよ!
今回はこんな感じでした
どの話が一番好きかと聞かれたら、やはり、最後の
「おいしかったよ」でしょうか。千秋がまさかのぬいぐるみの
ふじおかに罪をかぶせるのも笑えますが、なんといっても、おまけの
部分がよかったね~ ハルカ姉さまがプスーってw 可愛すぎるだろ!
ハルカ姉さまといえば、怪談話した時のハルカ姉さまが起きあがる
シーンはホラーだったw 千秋は、あんな話でも怖いのだろうか…。
話のモデル?になぜか保坂や速水が出てきたのも面白かったね。
謎の盛りだったけど、ああいうのがアニメの醍醐味よね。
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 春のはじまり、南家のはじまり
第2話 らしく、いきましょ
第3話 つまりは遠回しな愛の告白
第4話 この青い夏空の下で男は汗を流す
第5話 冷やし中華はじめますよ
第6話 隠し切れない日焼けと乙女心
漫画・アニメアンテナ
「プスーっ」ってどこぞの部活の残念な巨乳娘が言ってましたねwww
by niku (2013-02-21 08:35)