問題児たちが異世界から来るそうですよ? 第7話 暗闇で飛鳥がチューチューされちゃうそうですよ? レビュー [アニメ]
ギフトゲーム"造物主達の決闘"
白夜叉に参加して欲しいと頼まれ、黒ウサギと仲直りする
為にゲームに参加した耀は順調に決勝枠に勝ち残り、決勝は
翌日！ ゲームのホストは白夜叉ちゃんと祭典の主賓でもある
サンドラちゃん。 おおっサンドラちゃん、予想通りの可愛さ！
一方…
突然の勝負で騒ぎを起こした十六夜達は運営本陣営の謁見の間
まで連れてこられ、怒られ中…？
「俺は白夜叉のご要望通り祭りを盛り上げてやっただけだぜ」
「胸を張って言わないで下さいこのお馬鹿様！！」
と、いつものコントを繰り広げる十六夜と黒ウサギ
いつもの光景ｗ
サンドラの兄・マンドラは激怒しているが頭首であるサンドラは
今回の件は建物の修繕は白夜叉サイドが行うし
負傷者はいなかったので不問とすると言ってくる。
サンドラちゃん！可愛い
お付きの者達が下がると、サンドラはジン君とリリに
駆け寄ってくる。サンドラちゃんとジン君達が親しげに
話していると、マンドラは再び怒りだし、ジン君に刃を
向けてくる。十六夜さんが片足で止めたけど、マンドラは
かなり本気だったらしい…
とにかく、マンドラは白夜叉やノーネームを目の敵に
している感じなのかな… と、ここで、白夜叉がノーネームに
協力を求めてきた理由が判明… サウザンドアイズの幹部の
一人が未来を予知したのだがそれは…
火龍誕生祭にて、"魔王襲来"の兆しあり
というものだった。
凍り付く一同。予言をしたのはラプラスの悪魔という事で
かなり信憑性が高いらしく、予言書にはさっきの一文しか
書いてないが、実際は犯人もわかっているのではという事だった。
十六夜「事件を引き起こした主犯は既に分かっている。
だが名前は出せない。つまりそれは口に出す事が
できねえ立場の相手ってことか」
ジン 「まさか、他のフロアマスターが魔王と結託して！？」
白夜叉「まだわからん。しかし、サンドラの誕生祭に他のマスター達は非協力的だった」
黒ウサギ「それが魔王襲来に関わるのであれば…一大事です」
十六夜「それ、そんなに珍しいことか？」
ジン 「珍しいも何も、最悪ですよ！フロアマスターは魔王から
下位のコミュニティを守る秩序の守護者、防波堤なんですよ！？」
十六夜「けど所詮は脳味噌のある何某だ。謀をしねえなんてのは幻想だろ？」
白夜叉「なればこそ、我々は正しくその何某かを裁かねばならん」
サンドラ「でも目下の敵は予言の魔王。ジン達には魔王のゲーム
攻略に協力して欲しいんだ」
ジン 「わかりました、ノーネームは両コミュニティに協力します」
魔王は白夜叉が相手をするので、ノーネームは露払いが役目だが
それに対して不満そうな十六夜さん。十六夜さんは、魔王と
戦ってみたいんだね…ｗ もちろん、そんな十六夜さんの様子に
白夜叉ちゃんは気付く。
白夜叉「それでは気に食わんか、小僧」
十六夜「いいや？魔王がどの程度か知るにはいい機会だしな。
だが、別に何処かの誰かが偶然に魔王を倒しても、問題はねえよな？」
白夜叉「よかろう。私が許す」
十六夜さん、魔王倒す気満々じゃないか。
十六夜さんと魔王の戦い、見てみたい！
飛鳥は追いかけていった小さな精霊と仲良くなって、その
精霊を肩に乗せて街道を散策中。自己紹介をしようと、飛鳥が
自分の名前を言い、精霊に名を尋ねると、精霊は
「ラッテンフェンガー」と答える。しかし、どうやらこれは
精霊が所属しているコミュニティの名前らしい。精霊は
ラッテンフェンガーとしか言わないので、まあ、いいわと
精霊を伴って展覧会を見に向かう飛鳥。
展覧会場は洞窟のような所、多くのコミュニティが工芸品を
出展しており、飛鳥は作品を見て回る。作品の多くが旗印を
モチーフにしたりした作品を出展しており、コミュニティに
旗印があるのと無いのでは作品の表現も違うものだと実感する。
飛鳥は心の中で立派な主催者(ホスト)を目指すなら、やはり旗印が
ないと締まらない、是が非でも魔王から取り戻さないと…と思う。
展示会場の先を見ると、一際大きな出展物があった。
紅い大きなロボ？みたいな感じのもので、なんと、
ラッテンフェンガーが製作したものだった。飛鳥が感心
していると、異変が起こる！
突然風が吹いたかと思ったら、その風は洞窟内の灯をすべて
消し去り、 「ミツケタ… ヨウヤクミツケタ…」という
謎の声が響く。相手の姿が見えず、飛鳥が姿を現せと叫ぶと
「ミツケタ…ラッテンフェンガーの名を騙る不埒者」
という声が響き、目の前にはネズミの大軍が現れ、襲いかかってきた。
しかも、飛鳥の威光が効かないという状態、どういう事だ…？？
あと、ネズミの大群が狙っているのって何…もしかして
精霊ちゃん狙ってるの？？ よくわからんが…
飛鳥が逃げていると、そこに助っ人が現れる
「鼠風情が、我が同胞に牙を突き立てるとは何事だ！」
その声と共に、鼠の軍団は一掃され、現れたのはなんと…
大人バージョンのレティシアちゃん！
そういうモードになれるのか…でも、私は断然幼女Ver.の方が好きです
飛鳥は自分が役に立たなかった事にちょっとショックな様子…
サウザンドアイズ支店に戻った飛鳥はお風呂…！！
お風呂ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
飛鳥のオッパイが意外に大きいような…
お風呂に入りながら、なぜ威光が効かなかったのか考える飛鳥。
考えられる可能性としては、鼠達が飛鳥の威光よりも強力な支配を
既に受けていたというもの。飛鳥は改めて、自分のギフトの
使い勝手の悪さを痛感し、選択を誤ったのかと考える。
でも、私は人を操る魔女になりたいわけじゃない！
心を歪ませてまで肯かせる事なんかに価値なんかない。
ギフトを支配するギフトをものにしてみせる！！
決意する飛鳥！
と、そこに、黒ウサギと白夜叉ちゃんもお風呂に！！
バインバイン
白夜叉ちゃん、カワエエ！！
黒ウサギは飛鳥が襲われたと聞いて、飛鳥の体を心配
してお風呂につっこんで来たが、サウザンドアイズの温泉で
飛鳥の傷は既に癒されており、一安心。
黒ウサギと飛鳥の様子を見て白夜叉は…
ふむ…飛鳥は１５歳とは思えん肉付きじゃの
鎖骨から乳房まで豊かな発育をしているのにヘソの
ボディラインには一切の崩れが無く、されど触れば柔らかな
女人の肉であることは間違いなく、しかも臀部から腿への
素晴らしい髀肉を揉みほぐせば指と指の間に瑞々しい少女の柔肌が…
飛鳥の身体を舐め回すように観て批評する白夜叉
ワロタｗ
白夜叉は飛鳥から木桶を投げつけられダウン。
飛鳥「白夜叉ってこんな人なの？？」
黒ウ「凄い人ではあるのですが、それ以上に残念な御方なのでございます」
気付けば、横で肯くレティシア、耀、リリもお風呂で
肯いていた。い、いつの間に！ しかも、レティシアちゃん
お風呂に入る時なぜか大人モードだ… なんだろう、喜びと
悲しみが50%50%という気持ちになったんだけど。
女子達はお風呂の中で白夜叉から魔王襲来の話をたっぷり
聞かされたようだよ？
女子達がお風呂から出ると、十六夜さんが、浴衣姿の
黒ウサギや飛鳥、耀を批評し出す。
黒ウサギやお嬢様の薄い布の上からでもわかる二の腕から
乳房にかけての豊かな発育は扇情的だが相対的にスレンダー
ながらも健康的な素肌の春日部の髪から滴る水が鎖骨のラインを
スゥッと流れ落ちる様は視線を自然に慎ましい胸の方に誘導するのは確定的に…
十六夜さんも白夜叉ちゃん同様、木桶を投げつけられたｗ
っていうか、十六夜さん、超真顔で一切の照れもなく
「乳房にかけての豊かな発育…」とか言っちゃうのが凄いよな。
飛鳥「変態しかいないのこのコミュニティは！？」
黒兎「白夜叉様も十六夜さんもみんなお馬鹿様ですっ！！」
白夜叉と十六夜さんの一体感
笑えるｗｗ
一方…レティシアちゃんとリリはまだお風呂…
実にけしからん光景である！！
レティシアちゃんの尻に規制が…orz
十六夜達は白夜叉と共に、明日以降の打ち合わせを開始。
どんな会議になるかと思ったら、白夜叉は黒ウサギの
審判衣装をエロ可愛くする会議をするとか言い出す。
まあ、それは冗談だとして、本題は本当に、黒ウサギに審判を
依頼するものだった。十六夜さん達が起こした騒ぎのせいで
月の兎が来ていると公になってしまったので、出さぬわけには
いかないというのが理由、これには一同納得で、黒ウサギは
審判を承る事になった。
耀が出るゲームの審判なわけだが、明日のゲームの耀の相手…
今はコミュニティ名しか明かせないというが、なんと、それは
ウィル・オ・ウィスプとラッテンフェンガーだった。
ラッテンフェンガーと聞いて驚く飛鳥。十六夜はギアスロールを
見ながら呟く…
ラッテンフェンガー…ドイツ語か。
要するに、明日の敵はさしずめ、ハーメルンの笛吹きってことか？
それを聞いた白夜叉は顔色を変える。"ハーメルンの笛吹き"と
いうのは、とある魔王に仕えていたコミュニティの名だという。
その魔王は200篇以上にも及ぶ魔書から悪魔を呼びだし、
幻想魔道書群(グリムグリモワール)というコミュニティを
率いていた。しかし、その魔王はとあるコミュニティとの
ギフトゲームに敗北し、この世を去ったはずで、ハーメルンの笛吹き
も力を失ったらしい…
そもそも、なぜラッテンフェンガーがハーメルンの笛吹き
なのか？と白夜叉に訊かれた十六夜は、ジン君に説明をさせる。
グリム童話の笛吹男がラッテンフェンガー、"ネズミ捕り"
ネズミを操る男と考えられます。
ネズミを操ると聞いてハッとする耀。
会議が終わった後、飛鳥は不安な表情をのぞかせる…
それは、仲良くなった精霊が、もしかしたら魔王の配下？
という不安で…
今回はこんな感じでした。
あのとんがり帽子の精霊ちゃんが魔王の配下？？
うーん、あんなに可愛いのにそんな事有り得るのかね？
なんか違うような気がするな～ で、みんなは、飛鳥と一緒に
いる精霊がラッテンフェンガーの者だって知らないんだよね？
とりあえず、みんなに相談するべきじゃないのかな、飛鳥は。
魔王が来ちゃうような予言が出てるらしいですけど、あの洞窟に
響いた声が魔王ってこと？ まだ、そこらへんは全然ハッキリ
しないけど…。
サンドラちゃん可愛かった。しかし、兄のマンドラさん、ちょっと
怖い…使命感みたいなのが強いのかな？ とりあえずサンドラの
事は大切に思っている感じはしたけど。
お風呂シーンが、けっこうガッツリでしたね～
予想以上に露出が多くて満足、浴衣姿もよかった！！
次回は魔王と戦うのかな、そろそろまた十六夜さんが鬼強
ところを見たいけど、今回は飛鳥のターンなのか？
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 問題児たちが箱庭にやって来たようですよ?
第2話 和装ロリはいろいろブっ飛んだお方のようですよ?
第3話 お風呂であんなコトやこんなコトだそうですよ?
第4話 黒ウサギがエロイヤらしい奴に狙われたようですよ?
第5話 誓いは星の彼方にだそうですよ?
第6話 問題児たちがお祭り騒ぎに参加するようですよ?
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