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革命機ヴァルヴレイヴ 第2話 666を超えて レビュー [アニメ]

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俺はまた勝ったよ…リーゼロッテ…

リーゼロッテ? 
ハルトを思いっきり殺したエルエルフだが、人間を
すでに辞めているハルトはすぐに甦りエルエルフに噛みついた。
まさかの吸血鬼化か!?と思ったけど、どうやら違うらしい。

倒れているハルトに犬塚キューマ櫻井アイナ流木野サキ
3人が駆けつけると、ハルトは意識を失って倒れていた。
あれ、エルエルフも横に倒れているな。3人がハルトを
運ぼうとすると、アードライ達が現れ発砲してくる。
絶体絶命のピンチだったが、なんとエルエルフがアードライ達に
発砲し、犬塚達を助け脱出経路を指示…

エルエルフ「向こうに換気口があります!」

えええ!? どうしたエルエルフ。ハルトに噛まれて
どうにかなっちゃったの…!?  果たしてその真相は…

 

エルエルフ、アードライの事を撃っちゃったよ…???
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ひぇええ… 目の辺りに被弾!?

エルエルフはそのまま銃を撃ちながら犬塚達を逃がした
換気口から逃走。あれ、ハルトとヴァルヴレイヴは放置か…w


中立国ジオールドルシアに占領されてしまった模様…
咲森学園でも生徒達は携帯端末を没収され、逆らう者は
ボコられるという… ドルシア軍の人は「もうジオールという
国はない、ここは大ドルシアの独領なのだ」とか言ってる。
これから、ジオールの人々はルルーシュでいうイレブンの
ような扱いを受けてしまうのだろうか…?

エルエルフが突然寝返った理由が判明…
なんと、ハルトがエルエルフに噛みついた事により
ハルトがエルエルフに乗り移った状態になったという。
犬塚達には、なんとか説明し、今、エルエルフがハルトだと
いう事は理解してもらえた。ジャンケンしてたけど、あれで
犬塚はハルトだって分かるんだ?

犬塚がとりあえず、ハルトの身体を取り戻そうと言うと、
ハルトはヴァルヴレイヴも取り戻してドルシアをジオールから
たたき出すと言う。

ハルト「それぐらいじゃまだ僕が失ったモノと全然つり合わないから…」

そうだ、ハルトはショーコの仇を取ろうとして
ヴァルヴレイヴに乗って人間辞めたんだもんね…。

「あいつらは…ショーコを殺したんだ」
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しかし、ヴァルヴレイヴを取り戻したとしても一機だけで
なんとかなるものなのだろうか…


あーあ…ヴァルヴレイヴとハルトの身体も回収されちゃったか。
エルエルフの事も報告され、エルエルフはドルシア内で裏切り者として
指名手配扱いになってしまう。

行動に出たハルトはさっそく…
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ガンガン殺しちゃってるw

犬塚「殺したのか!?」
ハルト「いけませんか?これは戦争なんですよ」
犬塚「しかし…」
ハルト「ショーコを殺しておいて自分は死にたくないなんて有り得ない」

とにかくハルト君は復讐心に燃えちゃってるわけだね…
ヘリコプターを奪ったハルトは上空から奪還作戦を開始。

空から男が降ってきた…
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ガンガン人を殺して、自分のボディの奪還に成功!
ハルトの身体の傷は治っていた。ハルトが自分の身体を
ヴァルヴレイヴの操縦席に運び込むと流木野サキ
ヘリから飛び降り操縦席へ入ろうとしてくる。
ヴァルヴレイヴの中でのあの事もあるので、この中は
危ないと流木野サキが操縦席内に入る事を拒むハルトだったが
敵の攻撃が始まり、仕方がなくサキを操縦席へ。
サキはロープを持ってきており、エルエルフの身体をロープ
で縛って拘束し、最初のきっかけをもう一度すればいいと提案。
やれる事から試すしかないか…と、とりあえずサキの提案
通り、最初のきっかけの時のように、今度は自分の身体に
噛みついてみるハルト…
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そんな単純なことあるわけ…

あったww
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ムクリ

エルエルフもすぐに意識を取り戻す。
縛っておいてよかった^^

ハルトはヴァルヴレイヴを起動させ、敵艦隊に攻撃を
しかけるが、所詮ハルトは素人同然なので、上手くヴァルヴレイヴを
動かす事ができず、海に落ちてしまう。海に落ちて暫く進んで行くと
基地のような空間に入りこみ、そこから更に先に進むと、宇宙空間に
出る。 「これが宇宙」とか言ってるから、初めて宇宙空間に
出たのか…宇宙にあるコロニーみたいな所に住んでいるのに、宇宙が
初めてってなんか不思議な感じ。

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すぐにドルシア軍バッフェの攻撃がヴァルヴレイヴに浴びせられ、
ハルトはなんとか応戦する。ドルシア軍からはアードライが
イデアールというモビルアーマー的な機体で出撃。
アードライはエルエルフに対する復讐心に燃えており、猛攻撃を
ヴァルヴレイヴに仕掛けてくる。

そんな中エルエルフが…
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Oh...こんな時にサキが人質に取られた…
さすがエルエルフ、ちょっと拘束したくらいはすぐに
なんとかしちゃうのね。

と、そこに、アードライがイデアールでヴァルヴレイヴに超
接近してきて、通信してくる。

アードライ「エルエルフ、何故私を撃った!?裏切り者が…お前だけはこの手で…」
エルエルフ「何を言ってるんだ??」

あ、そういえば、エルエルフはハルトがエルエルフの身体で
色々しでかした事を知らないんだっけ… 
なんかエルエルフがちょっと可哀相になってきたw


一人楽しそうな人が…
クーフィア「裏切ってくれてありがとう!エルエルフと一度
      バトってみたかったんだよね!!」
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同じくイデアールで出撃してきたクーフィアも攻撃してきたが
アードライは自分がエルエルフを倒すんだと、クーフィアに
下がっていろと言ってくる。


ヴァルヴレイヴの操縦席内では、わけわかってないエルエルフと
なんかハアハアしてるハルト、人質にとられてるサキちゃんと
いう状態だったが、そこでハルトの携帯に電話が! 宇宙でも携帯
繋がるよ!しかもそれはショーコからの電話だった!

ショーコ生きてたぁあああ!
そりゃそうだ、ヒロインがいきなり死ぬわけがない。
ショーコは助けに行った人の車ごと土砂に埋まってしまって
いるだけで、ケガはない様子! 
ショーコが生きていた事で喜びむせび泣くハルトを見て
エルエルフの中で、疑問が増大していく…

確実に殺したハズだ…しかし服のダメージに比べて
肉体の損傷は皆無! どうなっているんだ…

ハルトは「すぐに帰る、帰ったら話の続きをしょう」と約束し
電話を切る。ヴァルヴレイヴはイデアールの攻撃をうけて、
ヒートキャパシティメーターが100を超えてしまい動きが停止。
前回に戦った時のようにオーバーヒート?かと思ってハルトが
慌てていると、エルエルフが突然喋りだす。

エルエルフの説明だと…
ヴァルヴレイヴのエンジン音は継続中。
コクピットのデザイナーは病的に几帳面なのが形状から推測できる。
モニターに映し出された熱量のメモリーは100の次ぎが666、
このデザイナーが無意味な数字を設定するとは思えない…

ハルト「こんなに危険だってアラートが出てるのに666の先に何があるんだ!?」
エルエルフ「可能性だ」

か、可能性!?w
なんか、エルエルフが急に軟化したというか、協力的というか…
彼も666の先に何があるのか見たくなってしまったという事か?

ついに熱量メモリーの数値が666になる。
すると…
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な、なんだ!?

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ヴァルヴレイヴは自分のお腹の所に剣を突き刺すような事をする。
まったく意味がわからないが、それによってより強大な力を発揮
するみたい。ヴァルヴレイヴの攻撃を受けたアードライのイデアールは
損傷、ドルシア軍が慌てていると、そこに環大西洋合衆国(ARUS)
艦隊が到着し、ドルシア軍は撤退していった…。
ドルシア軍全部撤退!? ジオール助かった!!

エルエルフはハルトに、どうして生きているのか、どうして自分は
アードライを撃ったのか等を訊いてきてハルトがやったのか?と
ハルトを化け物呼ばわりする。まあ、化け物といえばそうなのか…
なにせ人間じゃないからな…。ハルトはエルエルフから化け物と
言われて、自分が人間を辞めた事を改めて思いだしたようだ…。

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帰還しヴァルヴレイヴから降りるとエルエルフは連行されていった。
エルエルフ、なんで抵抗もせずに連行されていったんだろう…。
ヴァルヴレイヴの中でサキを人質にとってたんだから、いくらでも
なんかできたような気がするけど… 666の先を見て、抵抗する
気がなくなったのかな? 

すぐにショーコが駆けつけ、告白の続きを…みたいな感じで
言ってきたが、ハルトは告白する事ができなかった。
ハルトはトイレに行くと言って、その場を離れる。その後を追う犬塚… 

ショーコ達から見えない場所に行くと…

犬塚「おい、いいのか!?」
ハルト「だって、仕方ないじゃないですか」
犬塚「なんで…」
ハルト「僕はこんな化け物になってしまって…
    気持ちを伝える資格なんてないですよ…」
犬塚「ハルト…」


今回はこんな感じでした
ドルシア軍、ジオールを占拠したの一瞬だったな…w
かなりジオール内にドルシア軍が乗り込んでいたように見えたけど
あの少しの間にみんな蜘蛛の子を散らすように撤退したってこと?
逃げ足はえええええ…! 
ハルトが噛みついたことで、人格憑依が起きたのも驚き
でしたね、てっきり、ハルトが噛みついたことで、エルエルフは
ハルトの従属のような感じになってしまったのかと思ったら
全然違ってた。まさかの人格憑依、しかも、噛みつき返したら
元に戻るという…w あの能力は、普段でも使えるのだろうか?
エルエルフは途中からちょっと可哀相に思えてきた。
あまりにも状況が彼にとって???過ぎて、え、なんでいきなり
俺裏切り者扱いになってるの??とかびっくりしただろうなあ…。
あと、あんなに念入りにぶっ殺したハルトはピンピンしてるしw
ヴァルヴレイヴの666の所は、急に協力的になっていたように
見えたけど、あれはどういう心境の変化だったんだろうねえ。
ヴァルヴレイヴへの好奇心? 
最後、アッサリ連行されていったのは、自分のおかれている
状況を把握して判断した結果なのかな。ドルシア軍からは裏切り者
扱いを受けているから、ここで逃げ出してドルシアに戻っても…
とか思ったんだろうか。
ハルト君は、別に自分が化け物とかそんなの意識しないで
生きていけばいいのにね?? 深く考えなくていいと思うけど。

次回は「エルエルフの予言」ってタイトルだけど
どうなるんだろうか? エルエルフが予言しちゃうの?w

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 革命の転校生


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