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とある科学の超電磁砲S #3 超電磁砲量産計画(レディオノイズけいかく) レビュー [アニメ]

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「あなた…オリジナルね」

布束砥信からそう言われて、巷で聞いたことがある
の事を思いだした御坂美琴。
その噂とは超電磁砲のDNAを使ったクローンが製造され
軍用兵器として量産されるとか…その類のもので、街で
その場にいるハズのない美琴の目撃情報まであった。

明らかに何か知っている様子の布束砥信に
いつもの調子で詰め寄る美琴だが…。

 


怒られた…
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布束「あなたは中学生、私 高校生。長幼の序は守りなさい。タメ口禁止」

今まで御坂美琴に言葉遣いを注意した人がいただろうかw
言葉遣いを改めて、布束に噂の出所について訊くと、やはり
布束は事情をかなり知っている口調… しかし美琴が知っても
苦しむだけだし、美琴の力では何もできないと言われ、腹が
立った美琴は再びタメ口になってしまい…

ローリングソバット を食らう…
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布束ちゃん、技決めてる時も可愛いんだけど
美少女すぎるだろ! 原作の方と違いすぎる…w


布束砥信がマネーカードをばらまく理由
普段人目につかない路地や裏通りにマネーカードをばらまく事で
人が路地や裏通りに入りこみ、学園都市の監視カメラの穴を
人の目で埋める事ができる。そこで行われるはずだった実験を
阻止できるかもしれない… という理由

そっか、実験は裏通りや路地等の人目のつかない場所で
行われてるものね… 確かに、布束砥信のやり方はある意味
有効な手段かもしれない。しかし、彼女自身が目撃されて
尾行されていたのは迂闊だったという…


布束砥信は何か資料のようなものを部屋の机の中に隠して
いたが、形が残る物はダメだと言って、その資料を燃やし始めた。
御坂美琴は布束砥信が何の話をしているのか、もっと訊こうと
したが、燃やした資料のせいで火がまわりそうになってしまい
布束砥信はさっさと帰ってしまった。美琴は倒れている不良共を
一人で助けたりした為、後を追う事はできず…
その後、一旦は気にせずに寮に帰ろうとした美琴だが、やはり
気になってしまい、長点上機学園の学生名簿にハッキングして
布束砥信の事を調べる。

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布束砥信 3年生17歳
幼少時より生物学的精神医学の分野で頭角を現し
山下大学付属病院、及び樋口製薬・第七薬学研究センターでの
研究期間を挟んだ後に長点上機学園に復学…

ここから樋口製薬・第七薬学研究センターで美琴のDNAマップを
使った研究をしていたのでは?と思った美琴は、さっそくそこに
直接潜入して確かめる事に。美琴、すごい行動力だよねw
制服姿ではマズイので、デパートで服を購入、3万7千円を
現金で払う。ここ、原作だとカードで払ってたけど、あえて現金に
変更したのなんか理由あるのかな?
着替えはシティホテルのダブルルームを借りて、そこで着替える…
って、着替えるだけの為にホテル一室借りちゃうの凄いなw

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その頃…
初春の家ではマネーカードの事を佐天さんと春上が話していた。
佐天さんが自慢げにマネーカードを春上に見せると…春上は佐天さんの
何倍もマネーカードを沢山拾っていた事が判明。
さ、佐天さん、あんなにシャカシャカと道をはいずり回って
探していたのに、まさかの大敗北… 初春が帰宅すると…

佐天さんは真っ白に燃え尽きていた…
「負けた…」
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ワロタw


常盤台の寮では…
留守を預かる黒子が好き放題していた…
「お姉様ぁあああああ!!」
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ハアハアムハムハ言い過ぎだろ黒子…ww


樋口製薬・第七薬学研究センター
美琴がさっそく内部に侵入。電気的なセキュリティだと
美琴にかかれば、チョロいわけだねえ。内部の構造をチェック
していると、電源はあるのにLANが配線されてない隔離区画が
在ることに気付く美琴。途中、警備員に見つかりそうになったが
なんとか目的の場所に到達。そこには人間サイズの培養器らしきものが
沢山あったりと、いよいよクローン実験の事が現実味を帯びてきた。
さっそく研究室内のコンピューターにアクセスすると
「超電磁砲量産計画『妹達』最終報告書」
なるものが出てきた… 本当に自分のクローン計画があった事に
驚愕愕然とする美琴。しかし、記録を読み進めていくと、
計画の最終段階で妹達のスペックが素体である超電磁砲の1%にも
満たない事が「樹形図の設計者」の予測演算によって判明し
計画は中止されたと記されていた。

樹形図の設計者か~懐かしい言葉だなあ…w
インデックスがドラゴンブレスでふっとばしちゃったアレね。

計画が中止になった事を知り、美琴は自分のクローンなんて
いないんじゃない!と安心し、研究室を去る。
美琴が去った後、研究室にはちゃんと許可を得て作業をする
ミサカ妹の姿があった。ミサカ妹は「超電磁砲量産計画『妹達』
最終報告書」の消去作業をしていた。

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完全消去まで42.28秒 とミサカは正確な時間を報告します

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今回はこんな感じでした
布束砥信、あんなに若い頃から色々な研究に関わってたりと
どんだけ頭いいのという…学園都市というのはあんな人ばかり
だからな… 美琴にしても、能力と演算でハッキングしてるんだから
凄いもんだ。布束のマネーカードばらまき作戦は、なかなか
いい作戦だと思えたけど、どこまで有効だったのだろうか…
佐天さん、あんなに必死扱いてマネーカード集めたのに
春上にまさかの敗北…w 佐天さんが真っ白に燃え尽きてる
姿は笑えましたな…。あの3人が喋っているシーンはいったい
何だったのか、尺延ばしだったとしても、まあ、可愛いから
いいかw 黒子がぬいぐるみを抱きしめてハアハア大興奮する
シーンは凄かったですね… 完全に変態さんですよ!

前回までのレビューは以下からどうぞ
#1 超電磁砲(レールガン)
#2 寿命中断(クリティカル)


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