ブラッドラッド 第4話 殿堂魔界へ レビュー [アニメ]
解読が非常に面倒くさい人体蘇生の書の著者が兄の
ブラッド・D・ブラッズである事が判明すると、急に
動揺しまくりなスタズ。スタズは、いかにも吸血鬼という
感じの兄の事をかなり気持ち悪がっているのだ…w
兄がいる場所は殿堂魔界。殿堂魔界はこの魔界で全ナワバリを
制覇した種、キングオブ魔族のみが行くことのできるとっても
VIPな場所。平民は簡単に行くことはできないが、スタズは
殿堂魔族吸血鬼の名を持つ正式な血統種なので行くことができる。
最初は行くのを渋ったスタズ、しかし、ウルフに発破を掛けられ
殿堂魔界のブラッズの所へ行くことにした。
ウルフがカッコイイ…
「女泣かしたら負けでいい…だが男の気持ちくんで
やれねー女は泣かすぞゴラァ!!」
「カッコイイ…」
見とれるw
ウルフに言われ、ベルがスタズを殿堂魔界まで送って
くれる事になった。スタズが殿堂魔界に行ってる間、冬実は
ウルフが預かってくれる。
狼男も殿堂魔族のはずだが…
ウルフは狼男と無名の魔族のミックスで雑種なので
捨てられたと自ら言う。それを聞いた豆次郎は、だからウルフは
魔界のナワバリを制覇して、殿堂魔族になって認めてもらおうと
してるのか、アツい!アツいぜウルフ!と勝手にストーリーを
作って冬実と一緒に感動の涙を流す…w
豆次郎の話はおいといてもウルフがアツい男なのは間違いない。
ベルの思惑…
ベルはスタズの魔力の出方が不自然な事に気付き、なぜ
思いっきり魔力を出さないのか?と訊いてくる。
その理由は過去にブラッズがスタズの魔力を抑え込む拘束弾を
スタズの心臓に打ち込んだ為で、その弾丸が今でもスタズの
心臓に留まり魔力を抑え込んでいるのだった。
これによって、ベルの中にあったスタズへの魔力泥棒の疑惑は
払拭、なぜなら力を自由に使えないスタズではベルの魔力は
到底盗めないから。すると、今度は、スタズの抑え込まれた
魔力がどんなものか見たくなるトレジャーハンターなベル…w
その上、スタズの格好良さ?に、惚れてしまった模様。
ベルにお寿司おごってもらった!
あまりの美味さに衝撃を受ける
この絵いいよね、美味しいお寿司を食べて良く言われる
表現を絵にするとこうなる的な…w
「こ、これは…背中になんというクオリティー」
眠ってしまった冬実を運ぼうとしておぶってやったら
ウルフの背中に冬実のオッパイががが!
と、ここで、異変が…
なんと、冬実の足が消えてきたのだ…。
ウルフは魔界のマッドサイエンティスト・フランケン・シュタインの
所へ冬実を連れて行くが…。
リズ可愛い
一方、殿堂魔界にベルにお連れてきてもらい、ベルと別れた後
スタズは妹のブラッド・T・リズによって拘束され、魔界最大に
して最凶の刑務所"リズの玩具箱"に投獄されてしまう。
そこでスタズはいかにも押してはいけないボタンを自ら押して
挑戦部屋に案内される…。
今回はこんな感じでした
ウルフ、カッコイイっですよね~なんという溢れる男気。
やはり、狼男の方が男気溢れるものなのかね。いや、スタズも
カッコイイけど、彼はなんか違うタイプの格好良さよね。
とはいっても、一番好きなのは、ブラッズ。
木村良平のブラッズの演技、かなりはまってた!
はまってたといえば、南里侑香のリズもカワエエ…。
ベルが、けっこうスタズにベタ惚れ。ああいう、ちょいワル
っぽいのが好きなのかね、「まいったって言うまでケツ
蹴りまくってやるからよ」に対してあの反応、ベルは
けっこうドMなタイプとみた!
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 骨でした
第2話 ただいまは言わない
第3話 持ってんじゃん
漫画・アニメアンテナ
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