私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 喪8 モテないし、見栄をはる レビュー [アニメ]
夏休みという事できーちゃんという3つ年下の
いとこが遊びに来ることになった。弟と違って
きーちゃんはもこっちを慕ってくれてるのだが
もこっちは焦りまくる… なぜなら…
去年の夏、もこっちはきーちゃん相手に見栄の大嘘を
つきまくったからだった…。どんなオオボラを吹いたかと
いうと、塾で知り合った年上の高校生と付き合っていて
その彼氏がHな事ばかりしてくる…といった内容。
年下のきーちゃんは目をキラキラさせながら何の疑いも
なくもこっちの話を聞いていた…
去年の様子…
もこっちゲスい顔してるなw
その一方できーちゃんはキラキラ…。
そして今年…
ダサイ服、青白い肌、漂う処女臭と見るからにイケてない
女丸出しのもこっちは危機感を抱く。中学生になった
きーちゃんはきっと騙せない…。
想像図
もこっち 「いや~毎日やりまくりでさ~」
きーちゃん「へ~」
「こいつ処女膜から声出てんなぁ…」 ←きーちゃん心の声
ヤヴァイッスw
くぎゅが処女膜言った!
きーちゃんが来る前に中学生相手でも説得力のある
ビッチJKにならなくては…と思ったもこっちは、手本に
なるビッチJK・ゆうちゃんに電話を入れ探りを入れようと
するが、ゆうちゃんは友達と海に行く途中で話をしている
場合ではなかった…
「海なんて公開露出する変態の集まりだろが…!」
完全に偏見だろ…w
小学生のコーディネートを参考に…
他人を頼ったがゆえにいらぬ傷を負ってしまったもこっちは
涙をぬぐって、一人、ビッチっぽい服の調達へ向かう…
巨大大量生産安売り服の店で安心して買い物ができるかと思ったら
思った以上にギャルっぽい女子が多い。何を買っていいかわからない
もこっちはギャル小学生のコーディネートを参考にして洋服を揃えた…。
家に帰って着替え自分の姿を見るとビッチと言うには何かが足りないと
思うもこっち。ビッチを演出する為になんと、自ら自分の身体に
吸い付いてキスマークをつけるという謎の行動に…
体中キスマークがついてれば…
もこっち 「いや~毎日やりまくりでさ~」
きーちゃん「へ~」
「こ、こいつ処女膜から声が出てない!?」 ←きーちゃん心の声
※もこっちの妄想ですよ…
その後、体中を吸いまくったもこっちだが、キスマークがついたのは
最初だけでその後は吸引力が足りないのか全然跡が残らないという
状態に陥った。しかも、この方法では肝心の首もとにキスマークが
作れないという事実にも気付いたもこっちww
どうすれば…と思った時、母が部屋に掃除機をかけにやってきて
掃除機を見てもこっちは閃く。掃除機を借りて、自分の身体を
吸引しまくった結果…
Oh・・・・・・
全然キスマークじゃない! ただの丸い跡だ!!
なんかこういう跡がつくツボ刺激方法みたいのあったよね…。
ただ、もこっちはこの跡に満足し、調子に乗ってると…
掃除機で口と鼻を吸引してしまい危うく死ぬ一歩手前…
母はこのもこっちの体についた跡を見て、なんで体に
掃除機をかけたんだとガン怒り。そりゃ怒るよなw
もこっちはそんな母に向かって…
「っせえなああああ!私の勝手だろが!出てけよー!!」
とシャウトし、母からビンタを食らった…
結局…
体中につけた掃除機の跡は長袖を着て隠せと言われた上に
やってきたきーちゃんは、もこっちの顔のビンタの跡にだけ
反応したという結果になった…。
夏休みの宿題の為に図書館に行きたいというきーちゃんを
近所の図書館に案内するもこっち。そこで、なんと以前
傘を置いていってくれたイケメン君に再会し、もこっちは
イケメン君が傘を置いていってくれた事を知る。イケメン君の
名前は小坂君、もこっちと暫く話すが、もこっち挙動不審
すぎるだろ…w 名前を間違って覚えられ、間違って呼ばれたが
ちゃんづけで呼ばれた事で舞い上がり、付き合う事になったら
ももこでいかなくちゃいけない…とまで思う始末。
付き合ったらって、もこっち、前向きすぎるだろ…w
小坂君はもうすぐ受験生なので図書館に通っているようで
もこっちに「じゃあまたね」と言って去っていった。
またってことは…これからもずっと…?
つまり…会話→デート→H…と妄想を膨らませるもこっち。
ヨダレを垂れ流しながら小坂君を見送る…
しかも、家に帰った後、もこっちが小坂君と喋っている所を
目撃したきーちゃんは「もしかしてあの人がお姉ちゃんの言ってた
彼氏?」と訊いてきて、もこっちは将来的にそうなるかも
しれないから嘘では…と心の中で思い、「うん」と答えてしまう。
去年の話を覚えていたきーちゃんは「じゃああの中学生の時から
付き合っててHな事しようとしてた人?」と訊いてきて、もこっちは
「そう…その人」とまたしても嘘の上塗りを。
見てられんわ…ww
翌日…
きーちゃんと図書館に本を返しにいくと、小坂君が女連れで
図書館に来ていた。もこっちは「私達ってどういうのお互い
自由な関係だし…」と適当な嘘を言って激しく動揺しながらトイレに。
もこっちを心配したきーちゃんはなんと、小坂君に話しに行き
「お姉ちゃんと付き合ってるのに他の女の子と仲良くするのは
どうかと思います。お姉ちゃんとはHなことだけできればいいんですか!?」
と訴えてしまう。もちろん、小坂君はわけがわからず…トイレから
出てきたもこっちはその一部始終を猛烈に恥ずかしい思いをして
目撃し、きーちゃんに向こうに行っててと話し、きーちゃんが
居なくなったと確認した直後に…土下座して小坂君に詫びる。
小坂君は引きつっていたものの笑って許してくれたが、きーちゃんは
もこっちの土下座を目撃してしまっており、そんな事も
知らないもこっちは…
もこっち「いやー、こっちから振ってやったよ!あんなチャラ男!」
きーちゃん「ふーん」
もこっちを見るきーちゃんの目はゴミを見るような目にチェンジ
姉としての面目を取り戻したいもこっちは翌日きーちゃんを
駄菓子屋に連れて行く。そこでうまい棒を10本おごってあげた後
駄菓子屋の奥で行われているカードゲームをやっている小学生の
集まりの中にきーちゃんを案内。もこっちはそこでクイーンと
呼ばれて小学生に尊敬されており、それをきーちゃんに見せつけて
威厳を取り戻したかったが、もこっちが自分をよく見せようと
見栄をはればはるほど、きーちゃんの中ではもこっちを哀れむ気持ちが
増していき、そのトドメに、小学生相手にイカサマを使って
勝つもこっちの姿を目の当たりにしたきーちゃんは、もこっちに
もっと優しくしてあげよう…と悟りを開いた。
ゴミを見るような目から捨てられた子犬を見るような目にチェンジ
テロップww
もこっち、今回もゲスの極みだったw
そして安定の悲惨っぷり。嘘の上塗りによって、自分の首を絞め
とんでもない恥ずかしい結果に…。まあ、とにかく、きーちゃんは
悟りを開いたようで、よかったんじゃないの。これからは
こういう悲惨な人に優しくできるいい娘に成長していくだろう!
掃除機で体吸いまくってる時にも真似しちゃ駄目よテロップ出るかと
思ったけど出なかったな。さすがに、出す必要ないかw
前回までのレビューは以下からどうぞ
喪3 モテないし、悪天候
喪4 モテないし、ちょっといい夢見るわ
喪5 モテないし、スキルアップしてみる
喪6 モテないし、花火に行く
喪7 モテないし、夏休みを満喫する
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