ガリレイドンナ 第3話 キンギョ・ライフ レビュー [アニメ]
アドニムーン・カンパニーの社長・フランチェスコ・マテラッツィに
撃たれた、シルヴィアは一命はとりとめたものの、記憶障害の
後遺症で、家族の事などを忘れてしまったそうだ…
ええええ…なんて事よ。
一方、夏至生はなんとかあの場から逃げる事ができた!
よかった… でも、パパはこれからどうするんだろ…。
どこかに身を隠せればいいけど。
アドムーン・カンパニー…
表向きは優良企業を装っているが、実はメタンハイドレードを
独占する為に、裏工作を色々行っており、それらを空族の所為
だとしている。裏の顔はメシェと言われる組織。
ってことは、やっぱり空族は悪い人じゃなさそうだ。
シシーニョが最初に襲撃した時も、銃に弾は入ってなかったし
なんといっても、フェラーリ姉妹を傷つけるとかは絶対
しなさそうだったよね。
次女…
次女の神月・フェラーリは一人だけ現実を受け入れられず、
ガリレオテゾロをさっさと渡してしまえば、追われる事もないとか
大騒ぎ。いや、多分、渡したら、その後速攻で殺されるだろうよ。
その上、星月の作ったガリレオ号自体も気に食わず、悪態を
つきまくって、ふさぎ込んでしまう。
ガリレオ号内部はけっこう広く、居住空間がけっこう充実。
もちろん、お風呂も完備!
夏至生が「敵がガリレオの謎を探ってるのなら、お前達で
先にそれを解明しろ」と別れぎわに言っていた事を覚えている
星月。理由はそれだけじゃないが、ガリレオの遺産を捜しに行く
決意をする。
国際指名手配された…
これもメシェの策略なんだろう。
濡れ衣を着せられ国際指名手配されてしまった。
月のスケッチ…
星月が持っていた荷物の望遠鏡の中にガリレオの遺産を示す
6つのスケッチのうちの一つが忍ばされていた! ちょうど
ロベルトが操縦するアザ・アイアンから襲撃を受けてる途中
だったので、神月はスケッチを渡してしまおうと言い出す始末。
神月がマジでウザ子化してるんだが…。
「空気読めよ!」
いや、空気読めてないのは次女だから…w
このままではガリレオ号が潰されてしまう…という時、空族の
シシーニョさん参上! シシーニョさんがロベルトに応戦したお陰で
ガリレオ号はリリースされて、逃げる事ができた。
シシーニョさん、やっぱりいい人っぽいぞ。
とりあえず逃げる事ができたガリレオ号。
相変わらず次女はふさぎ込んだままだが、見つかった月の
スケッチには次ぎのヒントが隠されていた!?
今回はこんな感じ。
次女の神月が大暴れで凄かったな… 今の所、何の役にも
たってないけど、今後、彼女がどういう活躍をするのか、楽しみになった。
神月が携帯を捨てたがらなかったのは、携帯に好きな人の写真が
入っているからだよね… あの写真のデータだけ取り出すとか
すればよかったのに? 国際指名手配されちゃってるけど、物資の
調達とかちゃんとできるのかなぁ… 心配だ…。
可愛いギャルに不自由はさせたくないですよ。
前回までのレビューは以下からどうぞ
第2話 メシェ
2013-10-26 16:51
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