七つの大罪 第2話 聖騎士の剣

メリオダス趣味丸出しの店の制服可愛い。
サイハイソックス片足しか履いてない仕様・・つまり生足と
絶対領域の両方が楽しめるという素晴らしい仕様か。実際に
こんな格好してたら「片足、ソックス履き忘れてますよ」と
なりかねませんが、これはファンタジーなのでOK。




店の制服もいいんだけど、前のあの体にぴったりした
ボディスーツのようなエロい服装もよかった。それにしても
制服のスカート短いな・・いやスカートだけじゃない、トップスの
丈も短いので常におへそも堪能できますよ！！
パンツもすぐ見えそうな服装ではあるが、そんなにしょっちゅうは
見えない。メリオダスがサイズチェックと称してスカートをペロっと
めくったシーンでパンツ見えた＾＾　七つの大罪のこういうセクハラ部分も
しっかりアニメ化されてて(・∀・)ｲｲﾈ!!　始まる前は日５なんで
ちょっと心配してました。

バーニャの村に到着。丘の上に店をかまえるメリオダス達。
ホークママ、穴を掘って下に埋まるのが可愛い。
バーニャのお酒はブリタニア屈指と謳われる名水とその川辺に群生する
ハーブから造られて別格なのだが、なんとその名水が干上がっていた。
原因は聖騎士が魔力を帯びた剣を突き立ててしまったからだと村では
大騒ぎ。村人の力では剣を引き抜くことができない・・。

これはメリオダスが剣を引き抜けばすぐに一件落着じゃんという案件だけど
そこには少し人間ドラマが・・ｗ　村の少年・ミードとの出会い。
ミードは両親を亡くてはいるが村の人々によって育てられた。
村の人々が大好きなミードは聖騎士が村の酒を不味いと言った事に
腹を立て、聖騎士が飲んでいる酒に蟲を入れてしまい、聖騎士の怒りを買い
聖騎士は剣を突き立てたという・・・　その聖騎士、ギルサンダー様です。

ミードはそんな悪い聖騎士に追われている七つの大罪はイイ奴だと思い
七つの大罪が自分の友達だと変な嘘をついてしまってた。
メリオダスさん、そろそろ出番だ！！


村では駐留の兵が更なる横暴をしようとしており、どうしても剣を
抜かなければいけない状況。ミードが自分達の気持ちを代弁していて
くれた事を翁様から諭された村人はミードと共に剣を抜こうと力を
合わせるが、それでも剣は抜けない。必死になっている村人を村の酒を
飲みながら高みの見物の兵士からメリオダスは酒を取り上げ、その酒を
飲み干す。そして村の酒を飲んだお礼と言って剣を片手でサラッと引き抜き
村の地下水源が復活！！　ミードも村人達と再び打ち解けた。

「どんなウソついたって自分の心だけはだませねえんだぜ」
そう呟くメリオダスの横顔は何か意味深な感じだった。

この話、メリオダスが剣を引き抜く所が一番の見せ場じゃなくて
ここからが見せ場ですよね。バーニャ村から約７マイルも離れた所に
駐留していたギルサンダーがバーニャ村での報告を受け、魔力を帯びた
槍を村へ向かって投擲し、それをメリオダスがキャッチして投げ返す！！
7マイル先へ村を破壊するほどの威力の槍を投げるギルサンダーも
凄いですけど、それをキャッチして投げ返すメリオダスもSUGEEEEEEE。
帰ってきた槍がギルサンダーの顔の横をかすめるのに、ギルサンダーの
落ち着きっぷりも凄い・・。ギルサンダーは槍を投げ返したのが
メリオダスだという事を確信。

エリザベスが手に入れた情報を頼りにメリオダス達は
次ぎ七つの大罪を捜しにバーニャ村を後をする。


Cパートでディアンヌｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
次回が楽しみすぎるぅう～

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