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甘城ブリリアントパーク 第4話 秘書が使えない! [アニメ]

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前回、ワニピーが「大変だピー!! ラティファ様が!!」
居酒屋に走り込んできた所で終わった甘ブリ。
ラティファに何があったんだぁああああと心配でしたが
ラティファは立ちくらみで転んでしまったという事だった。
ラティファちゃん、大丈夫なの?

 
 
 

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「多分違うフモ・・・」
自分が水着の格好をさせたから・・と言う西也にモッフルは言う。
そもそもラティファは体があまり丈夫ではないという事はわかっているが
何か他にも理由があるのは明らか。

クソガキの集団襲来!!
やる気十分であるモッフル、マカロン、ティラミーを遠足の幼稚園児集団が
襲う!! OPでモンスターのように描かれていた幼稚園児キタ――(゚∀゚)――!!
モッフル達が大変そうなので西也といすずが手伝おうとすると、モンスター
幼稚園児達は「女だ!!」といすずに襲いかかる。
女だ!ってw クソガキ共ターゲット選定基準がゲスい。
いすずが幼稚園児3人にプロレス技かけられてタップしてる姿ワロタ
恐るべしクソガキモンスター。

新しい案内板のデザインをトリケンに任せていたが、西也はどの
デザインも却下し、自ら手を加える。すると、なんか凄くいい感じに
なったぞ・・・西也君、センスあるな。トリケンはそのデザインを見て言う。
「このトリケン、思わず前屈みです・・」
って、トリケン、これでも前屈みになるのかw 


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次々とトラブルや業務に素早く対処していく西也。ものすごく
要領がいいというか、根回しもできているし、完璧な仕事っぷり。
頭の回転が異様に速い。これができる男・・・!
園には3機の排水設備があるがけっこうガタがきている。予算がないので
1機を止めて、他の2機に部品を回せと指示を出す西也。いすずは
「それだと、万一の時に・・・」と忠告するが、西也はその時はその時だ
と軽くスルー。

西也君の完璧超人っぷりが凄かったな~料理までできちゃうし。
園内の見回りが終わってさすがにお疲れな西也はデスクワークをし
モッフル達とのアトラクションのリニューアルの打ち合わせをいすずに任せる事に。
「千斗、なるべく円滑に頼むぞ。円滑にな」
「貴方に言われるまでもないわ」
円滑を強調されたら嫌な予感しかしないw しかも、いすずの様子が
この前からちょっと暗いというか、なんか悩んでいる感がある。

いすずが事務所を出て行くと、出ていく姿を確認したエレメンタリオの
4人が事務所に入ってくる。エレメンタリオの4人の相談事は、いすずの
事であった。説明するより実際に見てもらった方がいいという事で西也と
4人はいすずの様子を見に行く。すると・・・・

なんとそこには、モッフル達の要望を却下し銃で従わせているいすずの姿が。


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そんなわけで色々と頼みづらいというのがエレメンタリオの4人の相談事だった。
いすずに脅える4人。西也はいすずに、脅さないで妥協点を探れ。高圧的に
従わせるのはダメだ。と注意する。
「貴方だって高圧的でしょ!?」
「そうだよ。だが、納得はさせてるぞ」
確かに。西也は高圧的ではあるが、ちゃんと話し合うし、その結果
妥協点を探っている。西也は「そんな調子で足を引っぱられたらたまらんぞ」
といすずに告げると、自分が足手まとい・・とショックを受けたいすずは
西也に壁ドンし叫ぶ。

「なら・・他にどうすればいいっていうの!?」
いすずの切実な表情。本当にどうしていいかわからないという事が伝わってくる。
これ、いすずは初めて自分の感情を思いっきり外に出したんじゃないの。
西也もビックリな顔してたし。
いすずは沈痛な面もちでその場から去って行った・・

その夜、お風呂につかりながら悩むいすずの姿が・・・
お風呂キタ――(゚∀゚)――!! お風呂描写、マジ美しい。
いすずのオッパイ凄い。


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西也がラティファに会いに行くと、ラティファは外の空気を吸いたいと
西也を観覧車に誘う。観覧車から外を見て笑うラティファ可愛すぎる。
ん?西也の様子がおかしい、西也は高所恐怖症だった。
観覧車の中で脅えて下を向く西也の頭を優しく撫でるラティファ。
うぉおお・・・ラティファに頭ナデナデしてもらえるなんて西也め!
いすずには高所恐怖症の事を絶対に内緒だと釘を刺す西也。
西也はフラッシュバックした光景にラティファが居た事を思いだし
「ずっと前に俺と会った事がないか?」と訊くがラティファは記憶にない様子。
これ、ラティファは本当に覚えていないっぽいけど、もしかしたら
忘れているのにも何か理由があるのかな?
西也とラティファの様子を遠くから望遠鏡を使って監視している
モッフルとマカロン・・・ ってマカロン狙撃銃で見てるけどw

翌日、雨の日・・ 学校で顔を合わせても顔を背け西也と話そうと
しないいすず。放課後、二人は甘ブリへ向かうが、一緒のバスに乗っても
二人の距離は遠い。
大雨で園はお客もいない休業状態。すると、ここでトラブルが発生。
前日、西也の指示で排水設備の1機を止めたお陰で、他の2機に負荷がかかり
排水設備全部の調子が悪くなってしまったのだ。


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さすがの西也もこの事態にどう対処していいか迷っていた所で
いすずが登場。いすずは素早く対策本部を設置し、各所に指示を出して
キャストを動かし、消防設備から流用した排水ポンプを設置したり
土嚢の設置、バケツリレーの指示を次々と出す。
その様子からは"使えない秘書"の姿はすっかり消えてる!!
西也もいすずの姿を見て、なんか嬉しそう。
いすず・・・本当はできる子!!その姿が微笑ましくて泣けてきたよ。
要するに、彼女の軍人としてのポテンシャルが生かされるのが今回のような事態。

いすずの頑張りと園のみんなが力を合わせたお陰で、どうにか大惨事は
免れ、雨があがったころには排水設備も復旧した。

西也といすずが園内のチェックをしていると、いすずは自分の
気持ちを打ち明ける。いすずは軍人家系出身の近衛兵でパークに来たのも
パークの再建を命じられたからだった。期待を裏切らないよう、
家名を傷つけないよう全力を尽くしたが再建に失敗したいすずは
その事実にどう向き合えばいいのかわからなかったという・・。

そんな初めての挫折を経験したいすずに西也は自分が高所恐怖症だという事を
カミングアウト。人気子役だった西也は周囲の期待や重圧を裏切れないという
心因的な理由からか高所恐怖症になったらしい。その頃、タレント業を辞め
周囲を失望させ迷惑をかけたと西也は言う。

「要するに・・俺様やお前のちっぽけな挫折など
 よくある話の一つだという事だ!
 そんな事を気に病むなど、お前という人間は下らん!
 実に下らん!! どうだ、参ったか!!」

ここのシーンの西也、すごくよかった。

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今までにないくらい感情を爆発させていたように見えたし
例え、これがいすずを励ます為の演技であったとしても
彼という人間の温かさが前面に出てた。表情とかも超よかった・・。
私は感動しましたよ!!
いすずは「貴方がそんな話をしてくれるなんて思ってもみなかったわ」
と少し照れたように言う。それに対して、西也は素に戻り
「そうだな・・なぜだ?」と自分の言動を不思議がり「まったくわからん」と言う。
こうやって、素に戻る姿もなんかいいな。

建物から外に出てくると、キャストのみんながいすずを称賛と拍手で出迎える。
キャストに嫌われていると思っていたいすずにとって何よりの嬉しい出来事。
「さっき連中に嫌われているって言ったがこれでもそう思うか?」と言う西也。
いすずは驚いた表情をした後、フッと微笑みを浮かべる。

いすずは昨日ラティファと西也が観覧車に乗った事をマカロンから
聞いており、その時は高所恐怖症はどうだったのか?と聞いてくる。
まさかラティファに頭ナデナデされてなんとか落ち着いたなんて西也は
言えるはずもなく、しかし、しつこく聞いてくるいすずに「勘弁してくれ」
と西也は頭をかかえるのであった。


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あんな大雨だったのに23人もお客さんいたのw
多分、トラブル発生の前のカウントかな


そして、最後に謎の怪獣?みたいな姿が出たけど、なんだろう。


甘城ブリリアントパーク 第1話 お客が来ない!
甘城ブリリアントパーク 第2話 時間がない!
甘城ブリリアントパーク 第3話 テコ入れが効かない! 



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