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甘城ブリリアントパーク 第11話 これでもう心配ない! [アニメ]

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「見つかりましたよ可児江さん!これで目標クリアできるかもしれません!!」
とトリケンが何かを見つけてきて終わった前回。
甘ブリ存続へ起死回生の秘策が出るか!?

 
 
 
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「サッカーをやるぞ!!!」
(゚Д゚)ハァ? 
どういう事かと思ったら、南のスタジアムでサッカーの試合
行い、その動員数を甘ブリの来客数に反映させるというプランだった。
あと10日で10万人を動員するにはこれしかないと言う西也。
なるほどー。
トリケンが前屈みになりながら探しあてたのは、7月31日に
記念試合を行う予定の一部リーグ所属・グランディーラ東京
グランディーラ東京の専用スタジアムはちょうど芝の貼り替えで
その作業が試合に間に合わず、代わりのスタジアムを探しているという!
記念試合が行われる7月31日はチームの結成記念日で毎年行われる
引退組と現役組のドリームマッチは観客動員数5万人近い。
公式戦ではないので交渉次第でなんとかなるということでさっそく
話し合いに向かう西也達。

ララパッチのお守りをつけたトリケンが責任者で西也といすずは
付き添いみたいな感じ?? トリケンが運転してるけど、免許はあるのか?w

「可児江君、実の所、どれくらい見込みがあると思ってる?」
「わからん・・・」
西也、見た感じはわからんが不安なんだろうなと。



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ちょっとぉおおトリケン、交渉全然ダメじゃんww
矢継ぎ早でスタジアムの管理、駅からのアクセス、芝の管理を
訊かれしどろもどろのトリケン君。トリケン君、もう少し勉強というか
問答のシミュレーションしてから挑んだ方がよかったな・・・w

「わざわざご足労頂き有難うございました。正式なお返事は
 後ほど改めてご連絡しますので今日のところはこれで・・・」
うわー、断られるパターンっぽいリアクション来たぁあ。
トリケンが焦りまくっていると、ここで西也が説明を開始。
建物の保守管理、アクセス問題、芝の状態、すべてクリアしていると
完璧な説明。最初から西也にやらせるべきだったな・・・。
むこうがわも高校生だと思ってなさそうだな??
ここまで説明しても何か渋るグランディーラ東京側、西也は
切り札の魔法を使ってオッサン達の心を読む。すると、オッサン達の
憂いは費用面という事が判明! それを踏まえて、費用は全部
甘ブリ側が持つというとオッサン達の態度が一変、交渉は成功した。
ん?資金はいったいどこから・・・・
西也は一つだけ条件を出す、それはサッカー客に甘ブリの正門を
通ってもらう事だった。



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甘ブリにいる芝の・・・・いや植物のプロ、それはもちろんティラミー。
ティラミーが種をまくとスタジアムに芝が育ちまくる、育ちまくって
巨大な食虫植物みたいになっちゃってる所をモグート族が一気に整え
スタジアムは美しい天然芝で覆われた。おおお~
食虫植物の餌食になりそうになってたモッフル達も一緒に刈られていたw
後日、グランディーラ東京の関係者がスタジアムを訪れ、色々と
チェックしてたが、彼らも美しい天然芝に大満足、その後詳しい
話し合いが再び行われ、サッカーの試合が行われる事が本決まり!

「千斗、終業後、キャストを全員メープル城の屋上に集めろ。
 あの話をする

あの話とは? 西也の表情は硬い。


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「結論から言う・・ 南エリアを売却する!!」
あの話とは、南エリアの売却を報告する事だった。
一部からちょっと不満は出るが、なんといってもモッフルを
皮切りに、マカロンやティラミー、経理のお姉さん、エレメンタリオの
4人、など主立った人々が賛成してくれて、西也はキャスト達の
賛同を得る事になった。
ベッドの中のラティファも西也達の話を聞いていて、ちゃんと
まとまったので嬉しそう^^
モッフルが一番最初に賛同してくれたのが嬉しいよねえ。
最初は犬猿の仲だった二人だけど、今ではいい仲間になったなー
シルフィーちゃんが「肉を切らせて骨を断つ!」と言ったシーンが
無駄にカッコイイw 

ここから7月31日まで、西也達、甘ブリ全員の不眠不休の準備が始まった!!



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大忙しの準備の様子。
準備もして、パークの営業もしなければならないから大変だな。
西也がモッフル達と一緒に雑魚寝してる姿が微笑ましい。
西也がモッフルを枕にして寝てるんですよ? 一昔前の二人だったら
考えられない絵面だよぉ・・・ ティラミーの寝顔恐いんですけどw

「8月1日になったら君は記憶を失ってしまうんだったな・・・
 例えパークが生き延びても」
「お気になさらないでください。毎年の決まり事ですから」
8月1日の午前0時になると記憶も体も1年前に戻ってしまうラティファ。
どうにかならないのかねえ・・・そもそも、ラティファに呪いをかけた
魔法使いはどこなんだよ! 出てこいやぁ!

「でもパークがある限り私はずっとここにいます。ずっといつまでも・・」
なんかもの悲しいな・・
支配人を辞めた後も時々遊びに来てくれと言ってくるラティファ。
あっそういえば、西也は3ヶ月だけ甘ブリで支配人をやる約束だっけ・・
えええええ・・・・西也君、辞めちゃうの?

西也がゲート横の事務室にいると、栗栖隆也がやってきた。
ゲートのカウンターを見に来たという栗栖隆也。
改めて契約の期限日時を言ってくる栗栖、当日は甘城企画の者を
よこすとかなんとか。
「楽しみにしてるよ」
と言って去って行く栗栖・・・・なんか相変わらず嫌味っぽい男よね。



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そして迎えた7月31日
モッフル達の様子がなんか笑えるんだけどww 何そのハードボイルドみたいなの。
キャストはそれぞれ準備をし、いよいよ開園。
パークは今までに経験したことのない忙しさ。
いやー、大変だ、でもみんな頑張って対応してる。
今日は勝負の一日だからな~、死ぬ気でやるしかない。


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夕方になり、いよいよスタジアムへの入場が始まる。
今日一日、信じられないほどのお客を迎えた甘ブリ。
甘ブリに居た大多数のお客様は皆、スタジアムに向かっていく。
その様子を見送るモッフルとミュース。
「いつか自分の力でこれぐらいのお客を呼ぶフモ」
「はい」

一方、スタジアムにお客が入り、もう誰も来ない状態になった時に
西也は気付く、なんと50万人まで252人足りない
なんだってぇえええええええええ

という所で今回は終了・・・
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252人って少なく見えるけど、バスだったら何台分よ?
果たしてどうなるのか・・・・
期限まであと3時間!


甘城ブリリアントパーク 第1話 お客が来ない!
甘城ブリリアントパーク 第2話 時間がない!
甘城ブリリアントパーク 第3話 テコ入れが効かない! 
甘城ブリリアントパーク 第4話 秘書が使えない! 
甘城ブリリアントパーク 第5話 お金が足りない! 
甘城ブリリアントパーク 第6話 人手が足りない! 
甘城ブリリアントパーク 第7話 プールが危ない!
甘城ブリリアントパーク 第8話 恋心が届かない!
甘城ブリリアントパーク 第9話 チームワークが生まれない!
甘城ブリリアントパーク 第10話 もう打つ手がない!


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