Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #10 五人目の契約者 [アニメ]
― 体は剣で出来ている
血潮は鉄で、心は硝子
幾たびの戦場を越えて不敗
ただの一度も敗走はなく
ただの一度も理解されない
彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う
故に、その生涯に意味はなく
その体は、きっと剣で出来ていた
「要するにこれ、あいつが英霊になった事件なわけ? なんてバカ・・」
アーチャー君が生前散々な目にあって英霊になった経緯?
みたいなのを夢で垣間見た凛。例の詠唱を凛の声で聞くと新鮮だな!
朝のティータイム、アーチャーは凛に協力者選びが間違ってると
言ってくる。士郎は弱いから、キャスターの方がマシとかなんとか。
いや、キャスターなんかダメだろ・・・w 士郎は弱い?かも
しれないけど、少なくとも凛を裏切らない、それが重要なんですよ。
なんかアーチャーがちょっとキャスターを認めててヤダわー。
凛としてはアーチャーが英霊になった事件を夢で見てしまったから
色々複雑な心境なんだろう。
「そうだよ・・・気に入ってるよ。悪いか」
学校で独り言士郎。アーチャーの剣を気に入ってしまっている
自分に対して、こちらも複雑な心境なのね。
一成の所に葛木先生が居候しているという話を聞いた士郎。
その話を凛も聞いて、凛が生徒会室に入ってくる
「最近、寺で何かなかったかしら?」
一成にいきなり訊いてきた凛、士郎からもお願いされちゃった
一成はこの前のような身の危険を感じて、乙女ポーズww ワロス
「何かあるかといえば・・葛木先生は近々祝言をあげる。
2週間ほど前、許嫁だという女性を連れてきてな、どこか
腑に落ちぬ所があるものの、めでたい話だ。特別に住まう事を許可した。
今は離れの部屋で共に暮らしている」
葛木先生、キャスターと同棲してますよぉおおお!!!
「その許嫁っていうのがキャスターよ!間違いないわ」
当たりです凛さん。
葛木先生が怪しいという事で、夜、葛木先生を帰り道で待ち伏せし
軽くガンドを撃って彼がマスターか確かめる事になった。
士郎はセイバーを連れて凛との待ち合わせ場所に来たが、凛は
アーチャーを置いてきたとう・・・
「あいつとキャスターを会わせたくないのよ・・」
アーチャーがキャスターと協力した方がいいとか言ったから
会わせたくないんだろうね
葛木先生が必ず通る道を見通せる場所で待ち伏せ開始。
するとすぐに葛木先生がやってきた。凛はガンドを発射、直後
キャスターが現れた。
「実際に獲物は釣れた」
葛木先生、やる気満々だなw
先生だもの話せばなんとかなると思った士郎は、葛木先生に
キャスターの行いを告げて、先生の判断を仰ごうと思ったが
葛木先生はキャスターの行いを容認し、好きにしろとか言ってくる。
「私は魔術師などではない。ただの朽ち果てた殺人鬼だよ」
葛木は自分は聖杯戦争に関知せず、ただキャスターや士郎達が
殺し合うのを傍観するだけ・・・・ひぇえええ
凛がちょこちょこ移動して、その時の凛の太ももが気になってしょうがない。
葛木の話はもうどうでもよくなってきた (。_゜☆バキッ
凛との連携で、セイバーが葛木に襲いかかるが、なんと
葛木先生、セイバーの剣を肘と膝で挟んで受け止めた!?
に、人間じゃないww ここのシーン、キャスターは葛木の
サポートに間に合ってないので葛木という人間の技だけでセイバーの
剣を防いだわけでしょ・・・ ひぇええええ。
葛木TUEEEEEEEEEE
キャスターによって拳が強化されてるとはいえ、彼は魔術師でもなく
魔力もない人間なのよねえ・・暗殺拳の達人恐るべし!!
セイバーに勝っちゃいそうな勢いで困る。
ちょっっセイバー、葛木に首締められてるww
セイバー投げ飛ばされちゃったよ・・ひぇえええ・・・
投げ飛ばされ気絶?したセイバーにトドメをさそうとするキャスター
一方、葛木は士郎と凛の始末をキャスターに頼まれる。
凛なんか一瞬で葛木にやられて吹っ飛んで気絶してしまった。
士郎も速攻で絶体絶命になるが、倒れそうになる所を踏みとどまる。
「武器だ・・戦う為の武器が要る。強い武器が・・・
あいつが持っていたような強い武器が・・・・
トレースオン!!!」
キャーっ 士郎覚醒キタ――(゚∀゚)――!!
士郎はアーチャーの剣を投影し、葛木と戦う!
気絶していた凛が目を覚まし、その光景を見て驚愕。
セイバーも目を覚まし、助太刀にやってきた所で、キャスターと
葛木の夫婦は仲良く退散。
士郎が投影の魔術を使える事を知らなかった凛はなんか
怒っている様子。まあまあ、そんなプリプリしないで・・・・。
いや、プリプリ怒ってるなら可愛いんだけど、静かに怒ってる
感じがなー・・・。 士郎は投影キメちゃった事で身体に負担が・・!?
ギル様キタ――(゚∀゚)――!!
ギル様は間桐の家のあの蟲部屋で慎二君とお話・・・・・
蟲キモイぃいいい! これ放送していいのか!
慎二君がギル様に駆け寄る姿が乙女っぽくてワロス・・
って、慎二君、ギル様の肩に手を置くとか命知らず過ぎる雑種だなw
「慎二、お前は聖杯というものを理解していない」
聖杯どころか、色々理解してないと思うのよ、慎二君は。
それにしてもギル様がひたすら素敵すぎる・・・
「復讐は気持ちがいい。快楽を求めるのは人の証だ。
するべき事を済ませたなら、お前の遊びにも付き合おう」
いいなぁ・・慎二、ギル様に遊んでもらえて。
今回はギル様が華麗に蟲を踏み潰して終了。
今回は、凛の太もも、葛木TUEEEEE、士郎覚醒、ギル様素敵 という感じだったな
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #00 プロローグ
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #01 冬の日、運命の夜
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #02 開幕の刻
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #03 初戦
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #04 戦意の在処(ありか)
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #05 放課後に踊る
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #06 蜃気楼
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #07 死闘の報酬(こたえ
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #08 冬の日、心の所在
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #09 二人の距離
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