終わりのセラフ 第4話 吸血鬼ミカエラ [アニメ]
終わりのセラフ読んでて「吸血鬼の人達、そんなに悪い人じゃなくね?
人間側と折り合いつけて仲良く共存すればいいんじゃないの?」と
いつも思うんだけど・・・
吸血鬼となり吸血鬼側の者として働くミカエラ君。
怪物に襲われそうになった人間を助け、その人間を家畜とする
吸血鬼達。助けられた人間達、怪物よりは吸血鬼側の家畜の方が
いいと思ってるからなあ・・。
と、ここでミカエラが吸血鬼になった経緯。
フェリド様にやられて死にそうになったミカエラだが、吸血鬼の
女王である第3位始祖・クルル・ツェペシが自らの血をミカエラに与えて
ミカエラを吸血鬼として蘇らせていた。
クルルは第3位な上、女王、フェリド様は第7位始祖、当然、クルルの方が
フェリド様よりも断然強い。
「貴方はわざと逃がした」
フェリドとクルルの会話から、フェリドが優一郎を故意に逃がした事がわかる。
あとクルルは優一郎とミカエラのことを「私が飼ってたセラフ」と表現。
クルルが「終わりのセラフ」に手を出している事を知ってるフェリドは
そのことを上位始祖に言ったらどうする?とクルルに言うが、クルルに
腕をちぎられ殺されそうになったので、それ以上は詮索せず。
クルルちゃん、超強いよなあ・・・・悠木碧ちゃん吸血鬼役は
ミナ・ツェペッシュや沙子とかもやってたよなあ・・ある意味吸血鬼声優かっ
あれ、ミナとクルル、ラストネームが似てるw 吸血鬼によくあるラストネームなの?
(@Щ@)くーっくっくっく
君月士方君キタ――(゚∀゚)――!!
君月くん、漫画の方だと、ハイキューの月島に似てると
思って、声はウッチーでいいんじゃないの?とか思ってましたが
実際、アニメで見て見ると、髪の毛がピンクだし、そこまで似てない。
ただ、背が高い所、メガネ、髪型、性格はやはりどことなく似てる。
声、石川くんでぴったりね^^
吸血鬼殲滅部隊月鬼ノ組に入る為の研修教室に通う事になった優一郎達。
担任、グレンなのww
優一郎は自己紹介で例によって「馴れ合うつもりはねえから!!」などと
いきがりまくりで、グレンから蹴り飛ばされる。
そして案の定、同じ教室に居た君月君と衝突、グレンから二人揃って
蹴り飛ばされる・・・。
君月は子供なのに黙示録ウイルスに感染してしまっている妹の治療の
為に早く月鬼ノ組で活躍して力を得たいので、直談判でグレンに
1週間後の鬼呪装備適性試験では最上位「黒鬼」シリーズに挑戦させて
くれと言ってくる。しかし、今の君月では鬼の好物である焦りや怒りを
抱えている為に欲望に喰われて本物の鬼に成り果てるとグレンに言われ、
グレンの鬼呪装備から漂う禍々しさに圧倒される。
君月くん、なんだかんだで優一郎に似てる所あるよね。
ただ、優一郎の方がハートが強いと思われるが。
花依小百合ちゃん、カワエエ!!
研修教室では鬼呪装備適性試験に向けて生徒の能力をジャッジする
演習が行われる。演習は二人一組で・・・シノアが与一と組んで
しまったのであぶれる優一郎、というわけで、同じくあぶれていた
君月くんと一緒に組むことに・・・w
もうここらへんから、この二人が仲良くなっていくスメルが・・・・
演習が始まって暫くすると、君月の妹が危篤だという連絡が入る。
妹より演習を優先させようとする君月に優一郎が喝。
「家族は死んだらもう二度と会えないんだぞ!!」
ミカエラ達を失った優一郎の言葉は重い。
優一郎に促され、妹の所へ駆けつけた君月。演習の最中だった為
君月と手錠で繋がっている優一郎も一緒にやってきた。
妹は危機を今日の所は脱したが、民間の施設ではこれ以上何も
できないと医者に言われる。君月が月鬼ノ組に早く入って活躍
したい理由を知る優一郎・・・。
「妹の命をあっさりあきらめてんじゃねえよ」
優一郎、君月が妹の為に頑張っている事を知って、彼を見る目が
ガラッと変わったな。家族想いの人を優一郎は放ってはおけないよね。
ここのシーン、漫画と違ってアニメではベンチに背中合わせで
座ってるような感じで、いい感じだったー。最後、二人の頭が
何気なくくっついていた所とかも良い-。
一方、京都地下、吸血鬼たちの第3都市サングィネムでは・・・
日本帝鬼軍を問題視した吸血鬼達が、日本帝鬼軍を殲滅する事を決定。
クルルは「戦争だ」と人間の皆殺しを宣言。
盛り上がる吸血鬼達。それを見てるミカエラ、そしてフェリド。
クルルちゃん、人間皆殺しって、家畜分は殺さないんでしょ?w
戦争・・・終わりのセラフ・・・優ちゃん、すぐ助けに行くからね・・
と密かに決意するミカエラ。で、それを横目で見てるフェリド様w
次回は・・深夜が出るぅうううう!!
終わりのセラフ 第1話 血脈のセカイ
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