Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #17 暗剣、牙を剥く [アニメ]
ランサーとアーチャーの戦い凄かったな・・・
「私は非人間として扱われ、それを疑う事なく成長し、結果として
一つの命を奪った。その人物に悪意があったわけでもなく、その人物を
殺せば私に利益が生じる話でもなかった。あれはただ指示された通りに
行った機械的な殺人だった。私はその時、自分から人間である事を放棄した。
生まれ育った環境に問題はあったにしろ選んだのは自分だ。お前の言う通り
私に還る願いはない。そのように生きることが自分の責任だと信じていたからだ。
だが・・あるべき所にあったはずのものを還さなければ・・・
今になって生きる事以外の目的を持つとはな。まったくもってワガママな
話だが、つまるところ、願いとはそういうものだ」
過去の葛木の様子が出たー。
なんだっけ、暗殺者だったんだっけ? 彼の語りからも一つの命を奪う為に
彼が暗殺者として育てられたのがわかる。で、今、彼はキャスターと出会って
彼女の願いを叶えたいと思ってるみたいな・・・?? よくわからんがw
っていうか、葛木とキャス子が立ち話してる横でセイバーエッロ!!
「前から思ってたんだけど、その格好がアレなのよねー
今時紫のローブなんてどこの田舎者よって感じでさ。それにこの
魔術工房は何?懐古趣味丸出しで笑っちゃうわぁ」
凛、キャスターを煽りまくりw ここでキャス子がキィーって
ヒステリックにキレたら笑えるが、まあ密かにキレてるんだろうけど。
アーチャーとランサーの戦い、大迫力。
なんてたって、早くて見えないw
ランサー超強いな。槍をクルクル回したりするのがカッコイイ。
「そんな余分なプライドはな、そこいらの犬にでも喰わせてしまえ」
「犬といったな? アーチャー」
「事実だ。クー・フーリン。英雄の誇りなぞ持っているのなら、今のうちに捨てておけ」
「よく言った。ならば、お前が先に逝け」
犬は地雷ワードなのかw
激昂したランサーはアーチャーにゲイ・ボルグを投擲。
それにアーチャーは正面からロー・アイアスで対応。
ここのシーン、イフェクトが凄くて綺麗だったわー。
ゲイ・ボルグがロー・アイアスを撃ち抜いていく時のイフェクト超綺麗。
あと、アーチャーの右腕がブワーッてめくりあがるところとか迫力凄いわ。
迫力といえば、その後の大爆発はなんなのww あれ近所一帯草木も
生えぬ状態になるだろ!! 大迫力すぎてこっちは( ゚д゚)←こんな顔して見てたわ。
ランサーの所に槍が戻っていくシーンも良かったなー何あの戻り方・・格好良すぎる。
そんな大爆発を引き起こしてアイアスを貫いたゲイ・ボルグだが
アーチャーは負傷しながらも無事だった。( ´∀`)bグッ!
しかし、あの大爆発、近所が通報してそうだがw
「貴様何者だ」
「ただの弓兵だが」
「戯れ言を。弓兵が宝具を防ぐほどの盾を持つものか」
「場合によっては持つだろう、だがそれもこの様だ。魔力の大部分を消費
したというのに片腕を潰されアイアスも完全破壊された。まったく・・・
私が持ち得る最強の守りだったのだがな・・
それより、気付いたかランサー。キャスターが存外に苦戦していると見える。
監視の目が止まったぞ」
「そうかよ。そうじゃねえかと思ったけどな。てめぇ元からそういう腹か?」
「無論だ、言っただろ?勝率の高い手段だけを取ると。」
「フンっ とことん気に食わねえ野郎だな、てめぇ・・仕事は終わった」
ランサー兄貴、サラッと去って行ったw
またすぐ戻ってきてよー!
一方、キャスター&葛木組と戦う凛と士郎は・・・・
劣勢に見えたが、なんと凛の奥の手、マジカル八極拳炸裂。
魔術だけの戦いなら負けていたが、凛は体術でキャスターを圧倒。
キャス子、思わず「ひゃん!」悲鳴をあげてしまうw
キャス子、リアル殴り合いケンカクッソ弱いな。
これでキャスターに勝ったな・・!と思ったが、葛木が凛を吹っ飛ばし
再び形勢逆転。エー・・ このままでは・・・と思われた時、アーチャー登場。
「トレース・オン」
アーチャーが投影した複数の剣は葛木に向けて発射されたが、
キャスターが葛木を庇いそれをすべて体で受ける。
ローブがはだけて、キャスターの顔があらわに。キャー美女じゃ-
しかも、見た目けっこう若いよ!! もうBBAとは呼ばせないw
「私の望みはさっきまで叶っていたんですから・・・」
そう言ってキャスター消滅。最後に遺憾なく美女っぷりを披露していった。
さらばだキャスター・・・・
「トレース・オン、確かに奴は口にした。寸分違わず、俺と同じ言葉を」
あら、士郎ちゃん気付いちゃった?
もう戦う必要ないのに葛木は戦いを止めず、アーチャーに挑む。
といっても、いくら凄い体術を持つ葛木でもキャスターの強化なしでは
サーヴァントに歯が立つわけもなく。あっけなくアーチャーに敗れ
無表情で死んでいく葛木・・・ 最後なんて崩れてきた瓦礫の下敷きに
なってしまうという・・。
これで一件落着かと思って士郎がセイバー助けに行ったら
アーチャーは剣で士郎を串刺しにしようと剣を飛ばしてきた。
セイバーの機転により助かったが、危なかったぜ。
「自らの手で衛宮士郎を殺す。
それだけが守護者と成り果てた俺の唯一の願望だ」
今回はここで終了。
ランサーとアーチャーの戦い短かったけど凄かった・・
次回も楽しみですよ!
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #00 プロローグ
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #01 冬の日、運命の夜
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #02 開幕の刻
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #03 初戦
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #04 戦意の在処(ありか)
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #05 放課後に踊る
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #06 蜃気楼
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #07 死闘の報酬(こたえ
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #08 冬の日、心の所在
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #09 二人の距離
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #10 五人目の契約者
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #11 来訪者は軽やかに
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #13 決別の刻
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #14 コルキスの王女
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #15 神話の対決
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #16 冬の日、願いの形
2015-05-09 23:17
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