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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第7話 されど、その部屋は終わらぬ日常を演じ続ける。 [アニメ]

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戸塚きゅん[黒ハート] 
 
 
  
 

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会合が始まる前は普通に部活なヒッキー。
静かな奉仕部の部室の中で、小町からの手紙読んで和んじゃうとか・・・w
原作の方に「無限の兼業ーアンリミテッドダブルワークスー」が発動してるとか
書いてあって笑ったの思いだした。
それにしても小町とのやり取りが今の癒しだよなー。

「ヒッキー・・今日、部活行く?」
教室で由比ヶ浜結衣が八幡に訊いてきた時の表情がまたなんとも。
八幡が行くと言ったら嬉しそうに小走りの由比ヶ浜。
由比ヶ浜結衣は八幡が一色いろはの手伝いをしている事に気付いていた。
由比ヶ浜結衣は今回の一色いろはの依頼を部活として受けるべきだったと
思っているが、それが正しいのかも今はわからない。
「前ならそうかもな。今は・・どうだろうな」

部活中、八幡は暫く早く帰っていいか?と雪ノ下雪乃に断りを入れる。
小町がうんぬんとテキトーな理由をつける八幡、由比ヶ浜結衣はそれが
一色いろはの為だって知ってるのにそれは言わずに、八幡に賛同して
その場を濁す。 由比ヶ浜結衣の空元気が唯一、奉仕部の清涼剤かっ

コミュニティセンターに行くといろはす来てない。
いろはすーどこだぁあああ



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ヒッキーが一色を捜しに学校に戻ると、一色の姿はなかったが
ちょっと葉山とお話。印象的だったのはやはり、葉山が言った言葉
「俺は君が思っているほど、いい奴じゃない」
葉山君、時々闇を見せるよね・・・ 一見完璧なイケメン爽やかマンなのに
けっこう闇抱えているんだなって。 葉山という人物をもっと知りたいわ。
雪ノ下雪乃とかと過去に何かあったっぽいし。

コミュニティセンターに戻るといろはす来てたw
しかし、いろはす、なんか元気がない。いつものように軽口は叩いているが
口調が若干沈んでるというか・・・ 色々と上手くいってないからだよなあー。

小学生が来てるぅうう なんとその中に鶴見留美ちゃんの姿が!
小学生も巻き込むという事だけしか決まってないのに呼んじゃってるから
小学生も戸惑ってるじゃんよ。玉縄さん、幼女放置プレイか。
とりあえずテキトーにパーティの飾り作りを頼む事に。

あまりにも何も決まってないので、玉縄に遠慮がちな一色にかわって
八幡がそろそろちゃんと決めようと進言してみるものの、玉縄さん、
一筋縄ではいかない。っていうか、ほんと話通じないなw
片手にコーヒー持ってる姿がまたムカツクわ~ 
会議に入っても相変わらずのクソっぷり。
色々とイベントでやる催し物の案が出たのに、最後は
「よし。じゃあ、一度全部検討しよう」
で締め括る玉縄さん、笑えるわ。たまりかねて八幡がこの中から
決めた方が早いんじゃないの?と意見してみたが、話し通じず。
そして結局何も決まらず!!

帰り道・・・
「八幡っ!!」
戸塚きゅんに遭遇!!
癒しキタ――(゚∀゚)――!!
二人は近くのファーストフード店へ。
八幡、汗ばんだ戸塚の事を見て頬赤らめまくってる。


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戸塚を見て自分が赤くなってる事に気付いた八幡はとりあえず
落ち着く為に一句詠む。
病気かな?病気じゃないよ 病気だよ(病気)
ワロタw
「これは病気ですね。まず一句詠んでる時点でもう病気」←八幡心の声

戸塚きゅん、最近の八幡の様子を心配してくれていた。
天使すぎるよ・・。
戸塚に一人で頑張っててカッコイイと言われた八幡は自分は
かっこつけているだけだと心の中で思う。

「だが、由比ヶ浜の無理して笑った顔や、一色が時折見せる沈んだ表情、 
 釣る見る身が一人でいるたたずまいが、何より、雪ノ下の諦めてしまった
 ような静かな微笑が、再三問うのだ。それは本当に正しいのかと」

翌日・・・
雨の中、途中で会った一色いろはと一緒にコミュニティセンターへ
向かっていると、折本のバッタリ。折本と八幡が同じ中学だった事を聞いた
いろはは「色々あった」とつい言ってしまった八幡の言葉が気になって
何があったんですかーと折本にまで訊いてきた。以前の折本だったら、
ここは八幡の告白話を「受けるー」とか言って笑いのネタにしてた所だが
「ま、昔の話だからさ」とその事を明かさず笑いのネタにもせず。
そんな折本の様子に驚く八幡。 
折本、ちょっと変わったんだな。さすがに葉山にあそこまで言われたら
態度を改めるか・・・。

コミュニティーセンターで副会長から予算が足りない事を相談される八幡。
その後は一色いろはから、小学生への対応をどうしたらいいか訊かれる。
気付けば八幡が仕事の指示を出している、よくない状況だと思った八幡は
早々に状況を変えて後を一色に任せようと玉縄と話をつけようとするが・・・


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やっぱり、なんか話が通じねえぇええええ!
結局、次ぎの会議で決めないと作業的には間に合わない、その点は頼む
念を押す事が精一杯、これで打つ手がなくなったと八幡は思う。

ふと見ると、留美ちゃんが一人で飾りをつくっていた。
横に座って留美ちゃんを手伝う八幡。カッターを借りにきたいろはすが
八幡に「年下好きですか?」と訊いてきた。妹がいるし「別に苦手ではない」
八幡が答えると、一色はいつもの調子で八幡を振るw 
このやり取り、けっこう好きなんだけど。

作業が終わった後、留美ちゃんがふと見せた笑顔。八幡は彼女を
他の小学生が作業をしている所へ向かわせ思う・・・

昔のやり方でも、救えたものは確かにある。
ただ、それだけではきっと足りないのだ。
俺の責任。その答えを俺はまだ知らずにいる。


帰り、雪ノ下とバッタリ遭う八幡。
イルミネーションで彩られた広場で二人で話す・・・・
雪ノ下は八幡がいろはを手伝っている事に気付いていた。
「部活・・暫く休んだら?私達に気を使っているなら、それは不要な気遣いよ」
「別に気を使ってるとかじゃねぇよ」
「ずっと気を使っているわ・・。あの時からずっと・・・だから・・
 けど、別にもう無理する必要なんてないじゃない。それで壊れてしまうなら
 それまでのものでしかない。違う?」
その後、八幡は黙ってしまった・・。
「もう無理して来なくてもいいわ・・・」
雪ノ下雪乃はずっと微笑を浮かべながら、そう言って去って行った。
辛い!! 八幡君、一番痛い所をつかれたな。最後通牒だよ。


予告がまた笑えたんだけど
玉縄の発言に折本の合いの手
「そろそろ次ぎの会議のアジェンダを確認しないとね」
「アジェンダ!それ超大事だよね!」
「スケジュールはクラウドで共有してもいいよね」
「クラウド!それマジ強そう!」
「レジュメもアップしといた方がいいか」
「レジュメ!それ美味しそう!」
「バッファをしっかりとって」
「バッファ!それマジ調子いい!」
「じゃ、ブレストを重ねて結果にコミットしよう!」
「結果にコミット!それある~!」
結果にコミットって、ライザップかよww


第1話 何故、彼らが奉仕部に来たのか誰も知らない。
第2話 彼と彼女の告白は誰にも届かない。
第3話 静かに、雪ノ下雪乃は決意する。
第4話 そして、由比ヶ浜結衣は宣言する。
第5話 その部屋には、紅茶の香りはもうしない。
第6話 つつがなく、会議は踊り、されど進まず。


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