やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第12話 未だ、彼の求める答えには手が届かず、本物はまちがい続ける。 [アニメ]
いろはす可愛い
ヒッキーと陽乃さん、また二人で会ってるよ・・・
陽乃さんはいったい何が目的なんだ。
「そ、あれは信頼とかじゃないの。もっと酷い何か」
酷い何かって何なんだー。
「信頼じゃないなら何なんですかね」
「さあ・・ただ少なくともそれを本物とは呼ばない。君の言葉だったね。
本物なんて・・・あるのかな?」
あねのんっていい人なのか、悪い人なのかよくわからん。
俺ガイル内の季節はバレンタインか・・・
で、いろはすがすっかり奉仕部部員のようになってるんだがw
バレンタインで色々考えてる女子が奉仕部に全員集合。
三浦、海老名、川崎、一色、そして由比ヶ浜に雪ノ下。
ふと思ったが、この面子ってこの学校で可愛い女子のトップカーストなのでは。
その中に男(ヒッキー)が一人、まさにハーレム状態・・・。
一色と三浦の問題は、葉山がチョコを受け取らないという事。
そか、葉山君チョコ受け取らないのか。
川崎さんの問題は、妹がチョコ作ってみたいと言ってる事。
川崎さん、料理は得意だが地味な料理しか作れないそうで・・・・
「どういうの作れるの?」
「さといもの煮っ転がし・・・」
お、おう。家庭的だな。確かにチョコとはかけ離れてる。
この全員の悩みを一気に解決する案・・・というわけで
依頼に来た人まとめてイベント的なものを開いて、ゆきのんが
みんなにお菓子の作り方を教えるという感じにしようという事になった。
バレンタインイベントだな!!
一色、行動力出てきてる。
そしてイベント当日。
「いやー、前回のイベントがリアクション良くて、Buzzもかなり上がってさ
今後もアライアンス活動を継続していきたいね!」
また玉縄さん達キタ――(゚∀゚)――!!
あと陽乃さんも・・・ なんで陽乃さん呼んだんだよw
雪ノ下雪乃講師のお菓子教室がスタート
川崎さんの妹、「どういうお菓子が食べたい?」って訊いたら「鰻」って答えたぞ。
それにしても、いろはすと八幡君、なんかいい。ヒッキーと一番合うのは
いろはすなんじゃないですかねー。チョコを味見させるシーンとか(・∀・)イイネ!!
モテ男、比企谷八幡、折本がヒッキーにチョコあげるとか言った時の
他の女子の表情・・反応したのは雪ノ下、由比ヶ浜、いろはす、川崎・・・
そして玉縄さんww 女子は全員八幡の事が好きだとして、玉縄さんは
折本の事が好きだったのか・・・・
陽乃さんがわざと、昔ゆきのんが葉山にチョコをあげた事を話したりして
それに反応する八幡と雪ノ下、そして、そのふたりのぎこちない様子を見てしまう
由比ヶ浜結衣。 陽乃さん、色々ぶっ込んでくるな。
「で、雪乃ちゃんは誰にあげるつもりなの?」
「別に姉さんには関係ないわ」
「誰にもあげないとは言わないんだ。やっぱり誰かにあげるんだね」
「・・・」
「ま、雪乃ちゃんが渡す相手なんて限られてるけど・・」
「ばかばかしい、勝手に言ってなさい」
この会話の後、激しく動揺した姿を見せる雪ノ下雪乃。その上
八幡と目が合って、二人とも赤面&動揺。
そんな二人を明るくフォローした由比ヶ浜だが、人知れず暗い表情を見せる。
あわわ・・・何て言ったらいいのか、八幡とゆきのんが両思いなのを
由比ヶ浜結衣はわかっている感じが・・・?
お菓子が各種完成! いろはすと三浦は味見という名目で葉山に
チョコを食べさせる事に成功、川崎さんも妹ちゃんとチョコクッキー作れた。
あれ、戸塚きゅんも来ていたのか。折本が他の男子にチョコ食べさせてる姿を
睨み付ける玉縄さんw ヒッキーも由比ヶ浜とゆきのんからチョコのお菓子を
もらって食べた。城廻先輩とかも来てたのかー。
あっ平塚先生も居た。
由比ヶ浜とゆきのんが作ったチョコ菓子を八幡が食べた後、満を持して
陽乃さんが再び話しかけてくる・・・・
陽「ふーん、それが比企谷君が言う本物?こういう時間が君の言う本物?」
八「どうでしょうね・・・」
陽「これがそうなの?君はそういう子じゃないと思うけど
君はそんなつまらない子?」
八「面白い奴だったらクラスの人気者になってますよ」
陽「そういう部分は好きよ。でも、今の比企谷君達はなーんかつまんない
私は前の雪乃ちゃんの方が好きだな」
雪「・・・・・」
爆弾投下して去って行く陽乃さん。
その後の気まずい雰囲気ったらない。
ただ慣れていないから、経験したことがないから
だから、ただの違和感なのだと思っていた。
次第に慣れて受け入れるのだと思っていた。
それでも、その違和感を見逃してはくれなかった。
今まで考えないようにしていた事を雪ノ下陽乃はつきつけるのだ。
(;´Д`)ドウイウコトー
なんかよくわからんが、奉仕部内の恋愛関係がはっきりしてきて
人間関係が複雑になってきてる感じなのかね。
帰り道、3人で帰っていても暗い雰囲気の3人。
それに拍車をかけるように、雪ノ下のマンションの前で雪ノ下母が
ゆきのんを待っていて、説教!? ここさ、ちゃんと生徒会のイベントでって
由比ヶ浜が言ってるのに、雪ノ下母、取りつく島なかったな。
生徒会の仕事で少し帰りが遅くなるくらいなら何の問題もないのに。
なんか嫌な母親だな。温和で、ゆきのんを自由にさせてるように見えて
実は凝り固まった観念しかもってなさそう。
雪ノ下と別れた後、八幡が由比ヶ浜を送ると言うと由比ヶ浜は
「いいの、なんかズルイ気がするから」
とそれを断る。ズルイ気って・・・抜け駆けっていう意味??
俺達らしさはいつもどこかで食い違っていて
なら、本物は・・本当の俺達はどこにいるのだろう?
今回はここで終了。
陽乃さん、いい人だか悪い人だかわからんが、そういう次元で
語れないのが陽乃さんなのか。でも爆弾投下ばっかりしてるよね。
いつか、涼しい顔をして爆弾投下ばっかりしている陽乃さんが
泣き叫んで崩れる場面を見て見たいと思ってるけど、そんな日は来ないかw
次回はいよいよ最終話、今期はどんな終わり方を見せるのだろうか。
あ、Blu-ray1巻届いてた。今期もマラソンするよ!
第1話 何故、彼らが奉仕部に来たのか誰も知らない。
第2話 彼と彼女の告白は誰にも届かない。
第3話 静かに、雪ノ下雪乃は決意する。
第4話 そして、由比ヶ浜結衣は宣言する。
第5話 その部屋には、紅茶の香りはもうしない。
第6話 つつがなく、会議は踊り、されど進まず。
第7話 されど、その部屋は終わらぬ日常を演じ続ける。
第8話 それでも、比企谷八幡は。
第9話 そして、雪ノ下雪乃は。
第10話 それぞれの、掌の中の灯が照らすものは。
第11話 いつでも、葉山隼人は期待に応えている。
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