ルパン三世 第2話 偽りのファンタジスタ [アニメ]
すべての愛は俺の手中にある ルパン三世
「サンマリノの至宝」と呼ばれるサッカー選手・ブロッツィ。
彼にはなんとあの五右ェ門も一目を置いている。理由はサムライっぽいからw
ルパンはやっぱりトトカルチョやってるわけだね。
あっレベッカちゃんテレビに出てる。相変わらず可愛い・・
また出ないかな~ ちょくちょく出てきそうだけどね。
一方、銭形はルパンを追ってサッカースタジアムに。
「俺の勘がそう言っている」
えっ勘だけでサッカースタジアムにルパン探しにきたのww
今回はサッカー絡みだから、その勘はなまじ間違っちゃいないかもしれないが。
VIP席にマフィアが座っている。マフィアはブロッツィが所属している
ACサンマリノのライバルであるインターローマを推し。マフィアが
推してるってことはそこに大きなお金が動いているというわけだな。
そんな時、不二子がブロッツィを連れて現れた。
ブロッツィはマフィアにドーピングの証拠を握られ、それを
ルパンに取り返して欲しいと依頼してきた。
バラされたくなければ次の試合、コパ・イタリアの決勝に出るなと
マフィアに脅されているというブロッツィ、、
トイレでブロッツィの様子を見たルパンはある事に気付く。
ブロッツィの秘密を知ったルパンは彼の依頼を受ける事に。
「せめてこれぐらいじゃないと」
100万ユーロが報酬として提示されたが、ルパンは指を3本出す。
翌日、ルパンはMI6をハッキングしマフィアのボス、リカルド・モンディーニの
表向きの宝石会社がインターローマを買収済みであるという情報を掴む。
ここのシーン、次元までノートパソコンいじってて、なんか新鮮だった。
「さて、じゃあ後半戦に突入しますか」
CM前に台詞ww
ルパンはさっさとリカルド・モンディーニの金庫から
ブロッツィに関するものを盗み出す。モンディーニ達がルパンを
追いかけている間にモンディーニの所にいた男が何か別のモノを
モンディーニの金庫から持ち出してた。何者??
追いかけてきたモンディーニ達は五右ェ門と次元によって
追跡不能に状態に。五右ェ門が看板切り落とすシーンのかっこよさ!
一人で練習中のブロッツィの元を訪れるルパン。
依頼のものをブロッツィに届ける。
ここでブロッツィの真実が。ブロッツィは目に疾患があり、すでに
右目はほとんど見えていない状態。持病の進行を遅らせる為に
薬を打っていたが、その薬の中にドーピングにひっかかる成分が
入っていたのだった・・・ なんだ、ブロッツィ、何も悪くないじゃんよ。
そんな状態になってまでなんでサッカーを続けるのか。
札付きのワルだった自分を拾って育ててくれたオーナーや
監督、そしてチームに恩返ししたいというのがブロッツィの願いだった。
コパ・イタリアで優勝するのはチームの悲願、それに貢献する事で
恩を返したかったのだ。 ブロッツィ、イイ奴!
「そこにゴールがある限り、俺はそれを奪うまでさ」
「いい答えだ」
渋いぜ・・・!
あ、あのモンディーニの金庫からなんか盗んでたおっさん、
MI6の人だったのか。これからも登場するのかな。
そしてコパ・イタリア・・・
2-2で同点。ACサンマリノが穫った点はすべてブロッツィが
決めたもの。あと1点取ればハットトリック。
ブロッツィは最後に泥臭いゴールでハットトリックを決め
チームはコパ・イタリアで優勝した。
ルパンがあの時指を3本出したのは、ブロッツィにハットトリックを
決めるように提示したのだった!! おおー
ルパン君はトトカルチョで儲けて、ブロッツィはハットトリック
チームは優勝、みんな幸せな結末じゃないですか。
トロフィーにキスをするブロッツィの姿が眩しいぜ!
いい話だった。ブロッツィ、かっこよすぎでしょ。
あとルパン達も安定してかっこよかったし。
なんか今回の役者が段々出そろってきた? MI6も今後また絡んできそうと
思っていたら、予告にさっそく出てきてた。
ルパン三世 第1話 ルパン三世の結婚
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2015-10-10 00:58
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