終物語 第2話 そだちリドル 其の壹 [アニメ]
ガハラさんキタ――(゚∀゚)――!!
親の敵のごとくに老倉育に嫌われている阿良々木さん。
しかし、暦は老倉育の事を決して嫌いではないという。
どうして嫌われているのか、そしてどうして暦は老倉育を
嫌う事ができないのか・・・
遙か昔の2年も前の話だからって、阿良々木さん、2年前って
そんなに遙か昔の話じゃなから・・・ww
楽観的な暦に対して、老倉育は羽川に阿良々木さんの事を
訊きまくっていたらしい。ヒェエ 怖い。
「卒業まであと半年、気持ちいい青春を送りたいからな」
とりあえず老倉育と話してみればなんとかなると思ったのか
阿良々木さん・・・ ちょ~軽いノリで話しかけてみたが
老倉育の阿良々木さんへの憎しみ、怒りはいまだに凄まじかった。
老倉育さん、怖いんですけど・・・・・
負のオーラが半端ないっ
なんでそんなに阿良々木さんの事を嫌っているのか。
それがこの話の根幹にあるテーマというか、それを
突きとめるための話っぽいが・・・。
何かものすごい理由があるんだろう。多分。
うわーっ 阿良々木さんの手にペン突き刺したよ老倉育。
と、そこに戦場ヶ原ひたぎが羽川に止められながら現れる。
老倉育とひたぎってそこそこ知り合いなんだな。そういえば、2年前の
事件の時も、同じクラスにひたぎいたっけ。老倉育は速攻でひたぎが
暦と付き合っている事をつきとめる。ひたぎの見返りを要求しない
暦愛を知った老倉育はひたぎをビンタ、すると、ひたぎは老倉育を
グーパンでノックアウト。老倉育って、もしや阿良々木さんの事を
好きだったんじゃないの・・・って一瞬オモタ。
ひたぎが気絶したのって、老倉育を気絶させちゃった手前、自分も
気絶しとかないとヤヴァイっていう感じで気絶したのかねw
で、その後、阿良々木さんは扇ちゃんにその事を話して、扇ちゃんの
提案で母校の中学を訪ねていると?? 絵がねこぢるっぽい!!
ショタ阿良々木可愛い。
阿良々木さんの下駄箱に入っていた手紙はなんなの。謎だな。
モンティ・ホール問題なんて初めて知ったわ。
とにかく、阿良々木少年の記憶をなぞるツアーみたいな感じで
話は進む。手紙にシルされた場所へ向かう。ってその前に
下駄箱に撫子ンゴの名前がぁああああ ヒェエエ もう無条件で怖いw
二人が次に向かったのは廃屋の屋敷。
「ボクはこの廃屋である女の子と待ち合わせをしていたんだ」
ある女の子? それが老倉育なんだろうな、多分。
えっ 阿良々木さんのご両親って警察官なの。それは知らなかった。
阿良々木さん、扇ちゃんにだとなんでも話しちゃう節がある?
老倉育は阿良々木さんに初めて会ったときから阿良々木さんを
嫌っていたので、学級会が嫌われた原因ではないという。
老倉育が何を正しいと思い、何を正義だと信じているのか
阿良々木暦が自分が5年前廃屋で何をしていたのかを語り出す・・・
なんかいいところで終わったなー 今回も1時間SPだったらよかったのにぃ
それにしても、老倉育の阿良々木さんへの憎しみ凄すぎる。
阿良々木さんはいったい何をして老倉育に嫌われているんだ??
あと、なんで阿良々木さんは扇ちゃんには何でも喋ってしまうんだろうか。
私、気になります!
スタッフ
原作:西尾維新
キャラクター原案:VOFAN
総監督:新房昭之
監督:板倉智幸
シリーズ構成:東富耶子、新房昭之
キャラクターデザイン:渡辺明夫
総作画監督:渡辺明夫、岩崎たいすけ、西澤真也
美術監督:内藤健
色彩設計:日比野仁、渡辺康子
撮影監督:江上怜
編集:松原理恵
音響監督:鶴岡陽太
音楽:羽岡佳
アニメーション制作:シャフト
オープニングテーマ
「decent black」歌:忍野扇(水橋かおり)
「mathemagics」歌:老倉育(井上麻里奈)
エンディングテーマ
「さよならのゆくえ」歌:瀧川ありさ
キャスト
阿良々木暦(CV:神谷浩史)
忍野扇(CV:水橋かおり)
老倉育(CV:井上麻里奈)
戦場ヶ原ひたぎ(CV:斎藤千和)
羽川翼(CV:堀江由衣)
神原駿河(CV:沢城みゆき)
千石撫子(CV:花澤香菜)
忍野忍(CV:坂本真綾)
斧乃木余接(CV:早見沙織)
臥煙伊豆湖(CV:ゆきのさつき)
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