終物語 第4話 そだちロスト 其ノ壹 [アニメ]
おっぱいは強かった・・・・
老倉育が阿良々木さんの両親の職業を知っていた理由
千石にも確認したから間違いないって言ってたけど、阿良々木さん
千石撫子と話したのか？？
かみ合わない会話
「私から見たらあんなに危険な子はいないんだけど」
「危険?老倉の話か？」
「ほら、かみ合わない」
羽川はかなり忍野扇の事を危険視してる。
羽川が危険視してるって事は扇ちゃん危険なんだろうな。
そもそも、扇ちゃん何者なんだよーっていう感じだし。
ただ、羽川が扇ちゃんの話をすると、阿良々木さんは無意識に
論点をずらしたりしている・・・。
「貴方はよくわからないものに目をつけられたのかもしれない」
羽川にそこまで言わせる扇ちゃん、なんかヤバイな。
ただ、阿良々木さんには何のことやらわからない様子。
二人が到着したのは老倉育の住む団地。
あの日以来、老倉育は学校にまた来なくなり、不穏な空気を察した
戦場ヶ原も学校に来ていないのだという。
最初は羽川と阿良々木さん二人で手分けして老倉育と戦場ヶ原を
見舞う予定で、阿良々木さんが老倉育、羽川が戦場ヶ原の家に
行くことになっていた。
手分けして行動するはずだったのに合流している理由・・
それはこういう経緯だ・・・・
放課後、阿良々木さんが老倉育の家に行こうと学校を出ると
扇ちゃんが待ち構えていた。阿良々木さんが回転しないお寿司を
食べに扇ちゃんを連れて行くと約束していたと扇ちゃん言ってたけど
阿良々木さんはその約束をまったく覚えてない。
そもそも、そんな約束あったんだろうかｗ
阿良々木さんが老倉育の家に行くというと、扇ちゃんは
話を聞かせてくれと言ってくる。
事情を話すと、扇ちゃんは、１人暮らしの女の子の家に男が
一人で行くのは良くないから同行すると言ってきた。
うわぁあああああ なんか怖いよー。
「じゃあ、扇ちゃん、お願いするよ」
「はい、お願いされました」
上手く言いくるめられた阿良々木さん。
言いくるめられたというより、術にはまったみたいだったなｗ
すると、そこに羽川が現れる
「お願いしちゃダメだよ。阿良々木くん」
ここから、延々と扇ちゃんと羽川の攻防戦が始まる。
絶対阿良々木さんと扇ちゃんを一緒に行かせまいとする羽川の
様子を見て、扇ちゃんの危険性が伝わってきたわ。
羽川と言い合っている時の扇ちゃんの顔がただひたすら怖い。
いつもの１０倍くらい怖かった。
扇ちゃんは、羽川に早く戦場ヶ原の所へ行けと促してくる。
自分は阿良々木さんに同行するからと。
「阿良々木くん、予定変更。
私も老倉さんの家に行くわ。阿良々木君と一緒に」
羽川が阿良々木さんに同行すると言い出す。誰が阿良々木さんと
一緒に老倉育の家へ行くか、最後は阿良々木さんの選択になった。
「約束しましょう、阿良々木先輩。私と一緒に行ってくれれば
そこにどんな謎があれ、またも一つの解決を提示してさしあげると」
そこまで言ってくれるなら・・と扇ちゃんを選びそうになった時
羽川が言う・・・
「約束するわ、阿良々木君。
私と一緒に行ってくれればオッパイを触らせてあげる」
そして阿良々木さんは羽川を選んだ。
オッパイは扇ちゃんの術よりも強し。
なるほど、こういう経緯があって、羽川と二人で老倉育の家に来たのかｗ
えええええ・・・
老倉育が一人で暮らしている団地の部屋は44号棟の444号室ｗｗ
なんて不吉な数字の並び。
羽川曰く、多分老倉育は何かしらの公的な補助を受けていて
住居を紹介してもらったのではないかという事だった。
公的機関が紹介する物件ヒドス。
で、阿良々木さんと老倉育の小学校時代の馴れ初めって何なの？
まだ具体的にどうやって出会ったのかとか語られてないよね？
あと、阿良々木さんって、なんで記憶が欠如してるんだろう。
中年とかならまだしも、まだ高校生でしょ？？ 小学校時代とか
そんな昔の話じゃないのに。
阿良々木さんは扇ちゃんと羽川の対決を思い出す。
阿良々木さんが最終的に羽川を選んだのは、羽川がオッパイを
触らせてあげるとまで言った事に、ただならぬものを感じたからだった。
それでも、扇ちゃんに悪い事をしたと思い、後で回転寿司に
連れて行ってあげようとか思う阿良々木さんが不思議に思えた。
先に老倉育の部屋に行き、話しをしてきた羽川が阿良々木さんを
迎えに来たけど、羽川さん、老倉育とちょっと話しただけで疲労。
老倉育のOKが出たので、阿良々木さんはついに老倉育の部屋へ
行くわけだが、少し開いた老倉育の部屋のドアの隙間がホラーすぎるｗ
次回、どうなるんだ！
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