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コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 第4話 日本『怪獣』史 前篇 [アニメ]

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色々と裏がありすぎる・・・・! 
 
  
  
 
 
  
  
 
 
  
神化14年 10月 インド洋 
人吉孫竹が初めてガゴンと呼ばれる怪獣に出会う。
何が気になったって、この時、孫竹に駆け寄ってきたマリアとかいう
女の人、なんだったの・・・なんか怪物に変化しちゃってたけどww

神化17年 8月 アメリカ統合参謀太平洋司令部
前線においてガゴンの出現を確認した米軍は超人を投入する。
アメリカ側の超人部隊、なんかカッコイイ。
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神化29年 11月 東京
何か巨大なものが東京に出現し、大惨事に。なんか透明?な怪獣
だったようだけど、何だったんだ?
その際、爾朗が橋の上で全裸で意識を失った状態で発見される。
笑美が連れだしたと孫竹は言っていたけど、真相は?
笑美のロリ姿カワエエエ!  大人姿にも子供姿にもなれるのね。
どっちがデフォなんだろうか。
「これ、気に入ったの」
道路に落ちていた絵?を見て、その姿に変身する笑美。
なんか不思議なシーンだったな・・・・。


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神化41年 1月 超人課
福島に巨大生物が出たという報告があり出動する超人課。
駆けつけると、グロスオーゲンが現れて巨大生物と共に消える。
例のグロスオーゲンが使うなんちゃら効果だな。
グロスオーゲンって名前、爾朗がつけたのかw

10年以上前から活躍している超人・アースちゃん(CV:竹達彩奈)
街に現れた怪獣を倒す。えっ 怪獣ってアースちゃんが追っていた
武装強盗団がリモコンで操ってたのか。人間が犯人かよ!
超人の事を報道するのは法律違反な為、アースちゃんが活躍
した事は周知の事実であっても新聞では報道されない。
超人ってなんか日影者なんだな・・・

グロスオーゲンが地球から消え、1ヶ月が経った頃から
怪獣が頻繁に出現するようになった。
しかし、どの怪獣も大きな被害を出す事はなかった。なぜなら
怪獣の出現が増えると同時に数年間活動を控えていた超人達や
新しい超人が次々に活躍を再開、グロスオーゲンに似た戦いをする
超人も出現し、怪獣を倒していったからだった。


神化41年 11月 蒲田
怪獣がいるという風郎太からの情報で爾朗と輝子が見にいくと
怪獣とはいってもとても小さい、ガゴンと呼ばれている怪獣が子供達と
遊んでいた。するとそこに日本怪獣電波社という所の女の人が現れ
爾朗と輝子は日本怪獣電波社を訪問する事に。
日本怪獣電波社の松本正次(CV:飛田展男)は怪獣専門の深夜放送を
やりたいと言って自己紹介してきた。松本さん、怪獣が可哀相だとか
なんとか言って、怪しさ全開だな。
怪獣は絶対悪だという姿勢の爾朗と、怪獣は人間が生みだしたもので
共存すべきだと言う松本達とは意見が対立する。
小怪獣ガゴンと仲がいい早川博之、彼の話は7年前に遡る・・・


神化34年 1月 東京
国際隠謀団に操られていた巨大怪獣が現れ大きな被害が出た東京。
怪獣は超人テンキューナイトによって倒された。
博之は被害が出た場所の瓦礫の中から、幼体のガゴンを発見。
家のない博之は弟を栄養失調で亡くした過去があり、彼にはそれが
弟の生まれ変わりのように見え、それ以来ガゴンと兄弟のように
過ごしてきたのだ・・。えっ 博之君、今何歳なの? 今でも
子供みたいに見えるけど、7年前の姿とあんまり変わらん・・・。


爾朗達が居る時に日本怪獣電波社に柴来人がやってきた。
柴来人が言うには、最近出現している怪獣の死体を鑑識が分析したところ
はっきりはしないが細胞の特徴が似ているのだという。
「つまり誰かが怪獣を養殖して、それをあちこちの犯罪組織に
 売りつけている可能性があるわけだ」
日本怪獣電波社に怪獣好きが集まっているという情報から
柴来人はやってきたらしいが、見るからに零細会社の日本怪獣電波社では
怪獣を養殖する施設がないと爾朗は言う。

「最近怪獣退治で表に出てくる超人が増えたようだが
 何を企んでいる?
柴来人の問いに無言爾朗。
えええ・・・誰かが超人の株を上げる為に怪獣を出現させているっていう
説もあるのか・・・ 何が真実なんだろうか。
ガゴンの事は柴来人には黙っていた爾朗。とりあえず小怪獣ガゴンについては
経過観察という事になった。
ところで爾朗って、年上の大人の女の人に弱いのかね・・?
日本怪獣電波社の右京さんっていう女の人見て、ポッとなってたよ。



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怪獣達は出現し続け、超人も出現し続けた。
そんな時、思いがけないニュースが海をこえて舞い込んできた。
マスターウルティマ 火星から帰還
明日、全世界中継で記者会見
どこら辺が思いかげないニュースなんだろw

神化42年 4月 世論新聞社
新聞社の社長・内畑豊至島津星七と会う超人課・秋田大志
えええええ!? 秋田さん、人間の皮被った何かだったのーww
宇宙人っぽいけど・・・なんかの統合思念体みたいな。
なんかよくわからんが、秋田さんとそのお仲間の思惑で事が進んでいるのか?
柴来人が言っていたように秋田さん達は「超人の株を上げる為に怪獣を
出現させている」っぽい。
うーん・・・・何が正しいのやら。

超人課・・
秋田さんは怪獣があるメーカーから販売されたものであると超人課の
面々に告げる。超人課の手で全てがなかった事にする、これは厚生省も
承知だという。

「ブローカーの名は日本怪獣電波
な、なんですとー! 柴来人の言っていた事全部当たってたなw
爾朗はすぐに日本怪獣電波社へ。
すると、日本怪獣電波社の右京が全てを話す。
松本はガゴンの肉片から本物の怪獣を培養していたのだという。
見かけは零細会社だったが、地下には巨大な施設を有していて
そこで怪獣を養殖していたのだ・・・!

「怪獣は怒りだ!ボクの!人間の!」
松本さん、マジキチぃいいいい!
松本はリモコンでビッグガゴンを操作し、爾朗をひねり潰そうとする。
締め付けられた爾朗は死にそうになり苦しみながらも何かを
呟く。ロクワンロクツーロクスリーって言った??616263???
なんかわからんが、それを言い終わった後、爾朗の目が金色に光り
巨大な炎の何かに変化、気付けば辺り一帯が吹き飛び、輝子が
駆けつけると、腕から何かが飛び出てる状態の爾朗がまだ目を
金色に光らせ、苦しそうに歯を食いしばりながら倒れていた。
爾朗の体に何が起こってたんだ?
輝子は爾朗の腕から飛び出たものに触る事ができなかったが
笑美がやってきて、その飛び出たものを全て押し戻した。
なんか封印みたいな感じ??
っていうか、日本怪獣電波社に居た右京って女の人、笑美が化けた人だったんだ・・
最初から本当に全部超人課の差し金かい。でもそれを知っているのは
秋田さんとか笑美とか、一部の人だけか。


今回は以上、次回の後編に続く・・・
なんかほんと、誰が正義なのかよくわからなくなってきた。
コンレボ面白すぎる・・。
そういえば、第一次怪獣ブームというのが昭和41年から43年まであったらしく
この間に名だたる有名怪獣特撮ものが生まれたらしい。

コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 第1話 東京の魔女
コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 第2話 『黒い霧』の中で
コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 第3話 鉄骨のひと


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