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終わりのセラフ 第23話 傲慢なアイ [アニメ]

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グレンが・・・・ 
 
  
 
  
 
 
  
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名古屋空港へ到着しても救援ヘリなどの姿はなく、管制室には
一枚の指令書が。そこには「この場に待機」と書かれていた。
ヤバイスメルがぷんぷんする・・・なんか嫌な予感しかない。

鳴海隊の井上利香がシノアに掴みかかってくる。
ちょっと、今は仲間割れしてる場合じゃないでしょ・・
鳴海自身がシノアを罰せようとしたが深夜に止められる。
深夜は今回の作戦の概要を話す。
「逃走用のヘリで罠を張られている新宿へ吸血鬼を誘導する・・
 それが今回の作戦だった。でもそれはグレンの立てたものじゃない」
「では誰が・・」
「柊暮人中将だ」

鳴海は任務を放棄すると言って深夜に掴みかかる
グレンの作戦でないのならば従う必要はないと、その場を去って
行こうとする隊員達。ちょっとー・・深夜可哀相じゃん・・・。
深夜はグレンが自分に何を託したのか少し考えてから鳴海達を呼び止める。
「これより上層部の命令は無視する。月鬼ノ組は態勢を建て直し
 一瀬グレン救出作戦に移る!!
みんな深夜の号令聞いて嬉しそうだけど、グレン救出ってもなあ・・



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フェリドやクルル、他の貴族や吸血鬼部隊が名古屋に到着。
なんだ、フェリドが名古屋の貴族の居場所を人間側に流したのか。
あの時、屋上でフェリドが渡してた資料がそれかー。
クローリーはフェリドが自分の居場所さえも人間側に教えた事を
良くは思ってない感じ? 
「でも楽しかったろ?」
「まあ・・・面白かったかな」
「なら感謝してよね~~」
ここのクローリーとフェリドの会話好きだわw
なんかこの二人、緩いというか軽いというか・・・

黒幕がフェリドだとクローリーが言うと、フェリドは黒幕の
半分を請け負っているだけだと言う。フェリドが明かした黒幕とは・・・
なんとグレンだった。うわーっ ってことはあの時、フェリドから
情報受け取ってた人はグレンだったってことか。なんてこったい。

フェリド曰く、グレンは生成り状態一日の時間を二つの人格で
行ったり来たりしているという。一つは部下や仲間を救いたい理想主義者
もう一つは死んだ元恋人の怨霊に憑かれ鬼に成り果てた完璧主義者・・
吸血鬼に痛めつけられているグレンの意識の中では柊真昼が現れ
グレンは鬼へ・・・ ちょっとーグレンどうなっちゃうの・・。

「さあモンスターがくるぞ♪」
うわぁあああ・・・グレンの目の色が赤い。
クルルは「なるほど・・お前がそうか」と言ってグレンに詰め寄る。


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クルルと話すグレン。話からすると、クルルは柊真昼と組んでいたっぽい。
世界崩壊前にクルルは柊真昼と取引をしたそうだ。
クルルはもう後戻りできないところまで吸血鬼側を裏切っている??
どういう事よ。クルルは今日、終わりのセラフの実験を成功させる必要が
あると言うグレン。
グレンは実験場が名古屋空港だとクルルに告げる。
え・・・実験場が名古屋空港?? 
クルルは吸血鬼達へ名古屋空港へ向かうと指示を出す。
ヤバイ~~~!! 
何がヤバイって最新刊の内容を超えてきたww
幸いまだ連載の方の内容は超えてない。これは最終話で連載の方の
最新話と同じ展開で最新話をちょっと超えた所で終わるという事か??

一方、名古屋空港の方では月鬼ノ組がグレン救出作戦のプランを
練っているところに柊暮人率いる大部隊が輸送機で到着
暮人は後は自分が引き継ぐから武装を解除して楽にしろと月鬼ノ組に指示を出す。
様子を伺う鳴海隊、シノアは戦闘態勢を維持したままでいろと隊に指示。
シノア、ナイスな判断だ。


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ええええ・・暮人はグレンのもう一つの人格の方承知なのか。
つまり、鬼の人格であるグレンの方と暮人が組んでいたという・・・
暮人は輸送機から巨大なコンテナを運び出す。
そのコンテナを中心に何かの儀式の準備が始まる。
その様子を見てシノアは「まずい、まずい、まずい」とただならぬ
気配を察知。何が起こるのか、皆が固唾を呑んで見守る中、暮人の
始めろという号令と共にコンテナから無数の鎖のようなものが飛び出し
その場にいた月鬼ノ組の隊員達を貫いていく。
えええええええええ!?
鳴海隊の井上とか岩咲とか鎖突き刺さっちゃったじゃん。
鳴海もやられそうになったが、君月と与一が鳴海を助ける。
鎖がシノアに迫りそうになった時、シノアを救ったのは駆けつけた
優一郎だった。  優一郎きたぁあああああ!!!

なんか大変な展開過ぎてびっくりなんだけど・・
ヘルレイザーでしょ、これww




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「優ちゃん、やっぱり来るべきじゃなかったよ。
 人間が人間を襲ってる。見てよ・・・」
完全にヘルレイザー状態でヤバイ。
柊暮人の部下の三葉のお姉ちゃん、妹が死んでもよさそうなんだな。
なんか酷くない?

シノア隊と鳴海は鎖を振り切ってその場から離脱しようとする。
と、そこへ吸血鬼の大部隊が参上・・
暮人は自分の部隊に号令を出して吸血鬼に応戦。
え・・・五士さんとかが「若い子君達は逃げなさい」って言って
背中を守ってくれるって言ってる。なんか五士さん達の
死亡フラグに聞こえるから嫌ーーーー!!
とはいっても、あまりの吸血鬼に多さに、簡単に逃げる事はできず。
優一郎は吸血鬼の群れを切り裂きながら先へ・・・
すると、目の前にグレンが。
グレンに再び出会えて嬉しそうに駆け寄る優一郎。
赤い目をしたグレンは「よう優一郎」と言って優一郎に刀を振り降ろし・・・



うわー・・なんかとんでもない感じになってきちゃったよ。
どうなっちゃうの。とても楽しい結末になるとは思えない。
しかも、次回最終話でしょww 
もっとヤバイ展開になりそう。 
誰も死なないといいけど・・・

そもそも、次回で終われるわけがないよね。
アニメは俺達の戦いはこれからだエンドか?
原作コミックス買ってるんだけど、次の巻がネタバレされてる状態ってどうなのw
もしや、続きは原作コミックスを買ってね!エンドか?
最新10巻の巻末の鏡貴也のあとがきに
「次の巻は『終わりのセラフ』2部突入巻だぁあああああ!(てか
 やっと終わりのセラフ編が始まります。実はいままでは吸血鬼編でした)」
って書いてあったので、終わりのセラフ編に入った直後にアニメは終了かな。
いつかアニメ第3クール作ってくれるかなあ・・w


エンドカード
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終わりのセラフ 第1話 血脈のセカイ
終わりのセラフ 第2話 破滅後のニンゲン
終わりのセラフ 第3話 心に棲むオニ
終わりのセラフ 第4話 吸血鬼ミカエラ
終わりのセラフ 第5話 黒鬼とのケイヤク
終わりのセラフ 第6話 新しいカゾク
終わりのセラフ 第7話 三葉のチーム
終わりのセラフ 第8話 殲滅のハジマリ
終わりのセラフ 第9話 襲撃のヴァンパイア
終わりのセラフ 第10話 選択のケッカ
終わりのセラフ 第11話 幼馴染のサイカイ
終わりのセラフ 第12話 みんなツミビト
終わりのセラフ 第13話 人間のセカイ
終わりのセラフ 第14話 交錯するカンケイ
終わりのセラフ 第15話 帝鬼軍のヤボウ
終わりのセラフ 第16話 月鬼のゴウレイ
終わりのセラフ 第17話 反逆するカチク
終わりのセラフ 第18話 正義のツルギ
終わりのセラフ 第19話 深夜とグレン
終わりのセラフ 第20話 鬼のコモリウタ
終わりのセラフ 第21話 裏切りのミカタ
終わりのセラフ 第22話 優とミカ



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