僕だけがいない街 第1話 走馬灯 [アニメ]
展開が早い!
主人公・藤沼悟はリバイバル(再上映)という能力を持っている。
決まって何か悪い事が起こる直前に大体1分から5分くらい前に戻って
何度も同じ場面を体験。それはその原因が取り除かれない限り何度も
続く・・・。
アニメの方、展開早いw 細かい部分をカットしまくって
ぽんぽん展開していく。片桐愛梨ちゃん可愛い。
大人悟の声は俳優の満島真之介がやってるのだけど、やはり
若干棒・・・かな? 悟っぽいといえば悟っぽいかもしれないけど
周囲がちゃんとした声優さんで固められている中だとやはりちょっと
違和感あるよね。 心配なのは子供悟の声をやる土屋太凰よ・・。
母・佐知子との買い物帰りにリバイバルに遭遇した悟。
佐知子と共に原因を探すが、その際、誘拐犯らしき人物が佐知子を
見ていた事と佐知子がそれに気付いた事で誘拐は未遂に終わり
リバイバルも終了した。
誘拐犯らしき人物の目に見覚えがあった佐知子はそれが誰だったかを
調べ、18年前に起きた連続誘拐殺人事件の犯人にいきあたる。
その後、佐知子はどこかに連絡し帰宅、18年前の事件の事を悟と
向き合って話そうと思っている所を真犯人によって刺殺された。
死ぬ直前に佐知子は悟がユウキさんが犯人じゃないと言っていた事を
信じてあげられなくてゴメンという後悔の念を抱く・・・
バイトから悟がアパートに戻ってきた。
戻ってきた際、犯人とすれ違う悟。うわーっ怖いっ!
部屋に入り佐知子が刺殺されているのを発見、犯人と間違われるかも
しれないという恐怖でその場から逃走、リバイバルによってなんと
小学生時代までタイムスリップ・・・
いや、ちょっとマテ、ここの部分のカット激しすぎるww
ここ、本来なら、まず1回リバイバルして母親が死んでいるのを
もう一回見てしまい、犯人が近くにいるのに気付いてうんぬん・・・
犯人によって殺人犯に仕立て上げられた悟が「思いっきり戻れ」と
リバイバルを念じて小学校時代に戻るという展開だぞ~
という感じでけっこう大胆カットが多々ありましたが、1話終了。
なんとアニメ1話で原作コミックス1巻分を消費。
1クールで最後までやるらしいのでこんなものでいいのかな?
スタッフ
原作:三部けい
監督:伊藤智彦
シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:佐々木啓悟
色彩設計:佐々木梓
美術監督:佐藤勝
美術設定:長谷川弘行
撮影監督:青嶋俊明
CG監督:那須信司
編集:西山茂
音楽:梶浦由記
音響監督:岩浪美和
アニメーション制作:A-1 Pictures
オープニング・テーマ
「Re:Re:」歌:ASIAN KUNG-FU GENERATION
エンディング・テーマ
「それは小さな光のような」歌:さユり
キャスト
藤沼悟(29歳)(CV:満島真之介)
藤沼悟(小学生)(CV:土屋太鳳)
雛月加代(CV:悠木碧)
片桐愛梨(CV:赤﨑千夏)
ケンヤ(CV:大地葉)
ヒロミ(CV:鬼頭明里)
オサム(CV:七瀬彩夏)
カズ(CV:菊池幸利)
白鳥潤(CV:水島大宙)
藤沼佐知子(CV:高山みなみ)
八代学(CV:宮本充)
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2016-01-13 23:57
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