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甲鉄城のカバネリ 第5話 逃げられぬ闇 [アニメ]

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無名ちゃんが・・・・・・・ 
 
  
 
 
 
  
 
 
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生駒と逞生のツラヌキ筒参考に武士達が使う武器を強化。
銃でカバネが倒せるようになりそう。
生駒は刀も強化。カバネ心臓の金属皮膜で刀身を覆ったので
刀も簡単に折れる事はないという。なんか凄いな!

食料取り合って喧嘩してる大人を無名ちゃんがボコボコにw
そんな無名ちゃんを同じ車両の人々は拍手で讃える。
無名ちゃんも甲鉄城内で歓迎されつつあるな~いい事だ。
「無名さんは甲鉄城の用心棒ですね」
菖蒲様や子供達、鰍に、無名ちゃんがいれば鬼に金棒だと褒められたぞ~
照れる無名ちゃん可愛い・・

補給の為に立ち寄る予定だった八代駅がカバネに飲まれていた為に
狼煙を確認した甲鉄城は生存者を救出に向かう。
八代駅で通り抜けるはずの線路には縦坑櫓が倒れかかっていて
通り抜ける事ができない。迂回すれば何日もかかり食料がとても
もたないという。

生き残った人々から話を聞くと、3日前に黒けぶりが突然押し寄せて来て
塀が乗り越えられて地獄のようになってしまったという・・・。
黒けぶり?? 
甲鉄城が拾った生き残りの人々の中になんと無名ちゃんの知り合いが・・!



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無名ちゃんの知り合いの男の名は榎久
榎久は前線を退いても遠くから若様を助ける事はできると言って
幕府の連中がカバネではなく人間を殺す為の武器を大量に仕入れたという
情報を若様に伝えてくれと無名に頼んできた。
無名ちゃんが返事をせずにその場を去ろうとすると榎久は刃で無名ちゃんを
背後から襲う。当然それを防いだ無名、しかし榎久は銃も無名ちゃんに
つきつけており、無名ちゃんはそれに気付いていなかった。
「鈍ったな無名。民人とお仲間ごっこしてる場合か。お前は
若様のだ。その手でカバネを斬り裂いてからこそ価値がある。
わずかでも鈍ればお前も見限られるぞ。使命を果たせ無名。
人でいられるうちに。一度は振り落とされた耳からの忠告だ」

一方、生駒は線路に倒れかかっている縦坑櫓を撤去する方法があると
菖蒲様達と話していた。駅の心臓部である窯場に行ってボイラーの火を入れ
中央の蒸気クレーンを動かし縦坑櫓を撤去するという方法・・・
窯場はカバネの巣のようになっている為、人が死なないように
工夫して作戦を実行しようとしている中、榎久に鈍ったと言われた
無名ちゃんは戦いには参加するが、自分のやり方でやるみたいな事を
言い出した。うむむ・・・焦りか。

子供達が飼っていた犬が死に子供達が泣いていると、無名ちゃんは言う。
「でもよかったよね太郎は。要らないって捨てられる前に死ねて」
無名ちゃん的には今の自分に重ねちゃったからの発言なんだろうけど
事情を知らない人々は無名ちゃんに反感を抱く。
ああ・・せっかく仲良くなれてきたのに・・・・
鰍は心配してくれているっぽいけど。



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逞生と巣刈は蒸気クレーンを動かしてくれと生駒に頼まれた。
逞生君、かなりビビっているなw その点、巣刈君の方はそういう
素振りは見せない。

様子がおかしい無名ちゃんを生駒も気にかけるが、無名ちゃんは
事情を何も話さない。生駒は、カバネの巣である窯場には手を
出すなと無名ちゃんに言い聞かせたが・・・・

作戦開始。来栖君はケガをしているので作戦には参加できずに
ちょっと苦々しい表情。逞生と巣刈を蒸気クレーンの操作室まで
送り届け、生駒達は遠回りしてカバネを避けて窯場へ向かうが
突っ走っちゃった無名は一人で窯場へ正面から直行。うわー・・・
「90秒ってとこね・・・」
窯場は言われていた通りカバネの巣となっており、無名は次々と
カバネを倒していく。無名ちゃん無双・・・!だけど、何か心配だな。


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無名ちゃんを追って生駒達が窯場へ来ると、窯場内のカバネは
全て無名に倒されていた。生駒はボイラーの火を入れ装置を動かす。
一緒に来ていた武士が窯場の階下を窓から見ると、谷底から無数の
カバネが上に這い上がってきていた。ヒェエエエエ
無名がカバネと派手に戦った為にカバネを刺激しちゃったか・・。
「大丈夫だからね、私がなんとか・・・」
焦る無名ちゃんカワイソス。
ボイラーへの火入れが終わり、退却する生駒達。逞生達はクレーンを
動かし縦坑櫓の除去を開始。カバネが大量に押し寄せて来た為
生駒は逞生達を甲鉄城へ先に帰し、後は自分が引き受ける。
「お前らは噛まれたら終わりだろ!俺は噛まれてもカバネリだ!」
俺は噛まれてもカバネリ・・なんか名言っぽいようなw

逞生達や武士達は無事甲鉄城へ戻る事ができた。
生駒がクレーンを動かしていると、無名ちゃんがフラフラと現れ
押し寄せるカバネと再び戦いだす・・・
「私は爪・・カバネを斬り裂く・・・」
ちょっと、無名ちゃんもう限界来てそうなんだけど。
生駒君、またカバネにガブガブ噛まれてるww
生駒がクレーンを動かす事に集中しようとした時、無名が
カバネによって谷底に落とされてしまった。
生駒は無名を助けに向かい、縦坑櫓の除去が途中で止まってしまう。
あらら、甲鉄城が進めないじゃん、どうするの。


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生駒も谷底に行き、無名を抱きかかえた時、無数のカバネが
ひとかたまりとなって黒けぶりという巨大な化け物に変化。
なんじゃこりゃー!! デイダラボッチみたいなのになったぞw
しかも、衝撃で崖崩れが発生し、生駒は無名を抱きかかえて坑道へ逃げ込み
坑道が崩れ落ちてしまう。 えっ ちょっと、これ大変じゃないの。



なんか大変な事になってきましたよ
無名ちゃんはもっと冷静沈着な娘かと思ったんだけど
まさかあんなに焦って暴走気味になってしまうとは・・・・
あの崩れた坑道から生駒達はどうやって脱出するのか?
甲鉄城は先に進めるのか? 黒けぶりはどうするの?
次回が早く見たい!


甲鉄城のカバネリ 第1話 脅える屍
甲鉄城のカバネリ 第2話 明けぬ夜
甲鉄城のカバネリ 第3話 捧げる祈り
甲鉄城のカバネリ 第4話 流る血潮


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