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Re:ゼロから始める異世界生活 第12話 再来の王都 [アニメ]

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新章始まる!! 
 
 
  
 
  
 
  
 
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スバル君、アーラム村でラジオ体操やってるのw
スタンプ集めたらお菓子もらえるのかね?
そんなスバルを優しく見守るエミリア。
屋敷に戻ると立派な竜車が停まっており従者と思われる老紳士が挨拶してきた。

王選に関する来客が来ているのでロズワールと共にエミリアも
会わなければならないが、それに同行しようとするスバル。
「スバルには悪いんだけど、ここから先は大事なお話だから」
エミリアに断られるw 
なんとかして情報を集めようと思ったスバルは屋敷で一番のお茶を
持って来客の従者の老紳士から話を聞こうとする。
「今日の訪問の理由が知りたいんです。さわりだけでも結構ですので」
そんなの知ってどうするんだって思うんだが・・・。
結局何も教えてもらえなかったスバル、そこに来客していた本人が現れる。
猫耳キタ――(゚∀゚)――!!
ほっちゃんの猫耳キャラ率は異常だぜ・・w 
「王都で会おうね」
猫耳キャラ・フェリックス・アーガイルはそうスバルに言って去って行った。
この言葉でか知らんが、スバルは王選絡みならエミリアの力になりたいと
エミリアに一緒に王都に連れて行ってくれと懇願してきた。
なんだ・・・バルスうざいぞw なんでも顔突っ込みたがるのよくない。
しかも、レムがスバルへ援護射撃、レム、スバルに頭撫でられて
嬉しそうじゃん・・・なんだ、レム完全にスバルに心酔したか!?


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あー、エミリアがフェリスにスバルの事を話したっていうのは、スバルの
治療を頼んだからだったのか。それをスバルに知られて照れて言い訳する
エミリア可愛い・・。 というわけで、スバルはエミリアとお礼参りと
治療目的で王都へ行く事に。

「あれは何度か死域に踏み込んだ者の目です」
「ふーん・・よくわかんにゃい。でも剣鬼・ヴィルヘルム・ヴァン・アストレアが
 そこまで言うんだから、きっと平坦な道は歩けないよね、あの子」
帰り道に竜車の中でそんな会話をする老紳士とフェリス。
老紳士の名前、ヴァン・アストレアって、ラインハルトとお知り合い?
調べたら、なんと祖父かい!! しかも剣鬼て、なんか凄く強そう。
死域に踏み込んだ者の目って当たってるし。

スバルが変な事しないようにエミリアはスバルと手を繋いで王都を巡る。
バルス、行きの竜車ではしゃいで死にそうになったのかよ・・w
手を繋ぐ事が子供扱いで不本意っぽいスバルだが、何の理由にせよ
エミリアと手を繋げたんだから喜べ!

エミリアに声をかけてきたユリウス・ユークリウス。えぐーきた~!
ユリウスはエミリアの手の甲にキスをして挨拶。それを見て憤るバルス。
スバルよ、それは挨拶なんだから怒る必要ないだろ・・・。
スバルの態度を見てユリウスもちょっとイヤミな感じの事を言う。
エミリアはユリウスにお城に取り次いでくれと頼み、スバルを
待たせて対話鏡という場所に向かった。
詰め所の前で待っているスバルは女性が路地に連れ込まれるのを目撃。
助けに向かうと、いつぞやのチンピラがww
「王都ってお前らしかチンピラいないの!?」
ホントそれ。


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ゆかりんキタ――(゚∀゚)――!!
スバルが助けようとしたのはプリシラ・バーリエル、オッパイ大きい。
結局、ロム爺が現れてチンピラは逃げていった。
ロム爺久しぶりだな~フェルト捜しているのか・・
プリシラは「この世界は妾の都合の良いように出来ておる。故に妾に
不利益は起こらん」と助けてもらわなくても大丈夫だったみたいな事を言う。
凄い自信だな~そういう加護を得ているって事なのか??

「よりによってアストレア家か・・・」
フェルトはラインハルトが連れて行ったとスバルから聞いたロム爺。
フェルトがアストレア家に連れて行かれるとなんか不都合があるのか?
ロム爺が去ると、エミリアがプリシラの護衛であるアル(CV:藤原啓治)
共に現れる。エミリアはプリシラと顔を合わせたくなさそうだな。
去り際にスバルが持っていたリンガに興味を持ったプリシラ。
皮を剥いたリンゴしか食べたことがないプリシラはリンガが紅い事を
知らなかったのだ。スバルはリンガを一個プリシラにあげてその場を去った。

エミリアはやはりスバルがプリシラと一緒に居た事を気にしていた。
それはヤキモチとかではなく、何か別な理由っぽい。
屋敷に戻ると、エミリアから翌日はお留守番だと告げられるスバル。
スバルは納得できず、一緒に連れて行ってくれと頼むが、エミリアから
体がきちんと治るまでは魔法や無理は禁止だと言い渡される。
「約束してスバル」
「わかった、約束するよ。魔法は使わねえ。だから俺も一緒に・・」
「部外者は入れられないの。だからお願い。レムと一緒に大人しく待っていて。ね?」
「・・・・・」
「お願いだからスバル、私を信じさせて」
エミリアに言われて一旦は了承したように見えたスバルだが
翌日になると、王都にはエミリアに敵意を持った奴がいると思い
やはり王都へ向かおうとする。


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見張り役のレムをジーッと見つめるスバル。
「なんですか、スバル君、そんな凛々しい目で見つめられると困ってしまいます」
何、そのレムの反応ww 凛々しい目って!
完全にスバルの信者となったレムはスバルを見逃し、スバルは
王城へ向かってしまった。スバル君、エミリアの大事な時に側にいたい
とか言ってたけど、今回はロズワールも一緒に行ってるわけだしさ
心配ないと思うんだがねえ・・・。

王城にどうやって入るか考えたスバルはヒッチハイクを試みる。
すると立派な竜車がすぐにストップ。なんとプリシラの竜車
乗る事ができたw 
竜車の中でプリシラも王候補の一人だと知るスバル。
「貴様を王城へ引き連れて行った方が面白い事になる」
「面白いって・・」
「この世の全ては妾の都合の良いようにできておる。故にあらゆる
 事柄の結果は妾に利するように決まっておる。ならば興が乗るか
 乗らぬか・・・それで選ぶだけじゃ」
スバルを連れだった方がエミリアの反応が面白いだろうと思ってるのかな。
スバルをリンガ献上専門の従者だと謎の説明をして皆が集う広間へ
連れて行ったプリシラ。中に入ると王選関係者がすでに集っていた。
中に居たエミリアはすぐにスバルに気付き思わず「えっ」と声をあげた。

「スバル・・・」
「その・・エミリア・・俺は・・」
エミリアの表情から、自分がダメな事してるってわかったのかね、バルスよ。

「妾の小間使いをジっと見て、何かあったか、半端者」
プリシラはそうエミリアに言って、スバルと腕を組む。スバルの
腕がプリシラの爆乳に当たってたなw
エミリアはプリシラと一緒にスバルが居る事とかそういうの抜きに
スバルが約束を破ってここに来た事に相当ショックを受けている感じだなあ・・
スバル、ほんとにエミリアの気持ち踏みにじったな・・・
キョトンとしたスバルの顔がなんかムカツクw

「こんな場所に同席させたらスバルが・・・」
エミリアはスバルの事を心配してるんだよなあ・・・ここに
同席する事によってスバルに迷惑をかけてしまうと思っているのかな。



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議会が始まり、王選候補者とその従者や騎士が全員整列。
スバルがアルと一緒に並ぶと前にはラインハルトが居た。
ラインハルト久しぶりぃい! 彼はエミリアが来るならスバルが
同行すると思っていたらしい。フェリスもやってきたが、なんと
フェリスはで騎士だった。マジすかw
ユリウスもやってきて列に並ぶ。スバルはいつまでユリウスに
敵対心抱いてるんだ・・・

近衛騎士団団長・マーコスが議事進行してると王候補の一人である
アナスタシア・ホーシン(CV:植田佳奈)が文句を言い出す。
植田佳奈の関西弁好きだわ~。
すると、同じ王候補のクルシュ・カルステン(CV:井口裕香)も同じ
ような事を言い出す。早く本題を話せって感じなのね。
マーコスは話を続ける。
竜の巫女の資格を持つ王候補者が集められたのは竜歴石に
新に刻まれた預言によるもので、石板に刻まれた預言には
「新たな国の導き手になり得る5人。その内より一人の巫女を選び
 竜との盟約に臨むべし」
とあった。現在広間に居る候補者は4人。ラインハルトは言う・・
「現状候補者の方々は4人だけ、王選はまだ始まってすらいなかったんだ。
 だけど・・・今日歴史が動く
何だ何だ・・・わくわくすっぞ!!

ラインハルトは任務完了の報告を始める。
「竜の巫女、王の候補者、最後の5人目。見つかりましてございます。
 自分が王として仰ぐお方、名をフェルト様と申します」
広間にドレスを着たフェルトが現れたぁああああ!!
フェルトが最後の王候補者の5人目!



というわけで、王選候補者が一同に介したわけですが・・・
やはりプリシラがいいキャラかなと。ゆかりんパワーか。
ゆかりんの声がこれ以上ないというほどはまってるよ~~!
スバルはエミリアに「私を信じさせて」とまで言われたのに
のこのこと城にまでやってきて、エミリアの信頼なくした感あるよなあ・・
しかも、スバルはそれをわかってないようなキョトンとした
顔してて、自分のしでかした事のダメさをまるでわかってない。
ちょっと、バルスは調子こきすぎなんじゃないかと思えたよ!
とりあえず久々のフェルトで次回が楽しみすぎる・・・


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