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甲鉄城のカバネリ 第11話 燃える命 [アニメ]

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美馬君、ついに金剛郭へ・・・・一方、生駒は・・ 
 
  
 
  
 
  
 
 
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逞生君の死亡確定か・・・甲鉄城の仲間達はショックを受け
鰍は泣き崩れる。狩方衆の奴等って人の心がもうないのか?って
いう感じだよねえ。そんな中、瓜生君はやはり、このような
やり方に乗り気ではないような素振りをちょっと見せてたな。
鰍が狩方衆に向かって「あんた達の手から血が消えなくなるまで
殺せばいい!」と叫んだ所はハラハラしたわ。殺されなくてよかった・・
これ以上の犠牲者は見たくないぞ。

美馬は少年時代にパニクった父親に背中を斬られていた。
斬った後父親は言った。
「違う。やったのは恐怖だ」
灯りが消えてビビッて斬っちゃったって事?? 
美馬父、マジチキンじゃんw 
この件以降、美馬父は美馬を恐れ、疎み続け、美馬は父を許せなくなった。
うん、だから何って感じよね。父親に恨みがあるのはわかったが
だからって、大勢の関係ない人を巻き込んじゃダメだろぉ!


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ギャーっ 無名ちゃんにあの青い液体を注入してるぅううう
美馬、マジで許すまじ・・・

金剛郭って首都だけあって、ほんと立派だなあ。カッコイイ。
美馬父は人々へ向かって磐戸駅を陥落させたのは美馬だという事を
知らせていた。それでも金剛郭は難攻不落だと声高らかに言う美馬父。
ところで、美馬父の名前って何だw 
(エンドクレジット見たら興匡って書いてあった)
磐戸駅からの通信で黒けぶりが磐戸駅の大門を破壊したという事を
聞いた通信士が美馬父に黒けぶりの件を一刻も早く皆に周知しないと
と進言すると、美馬父は彼が唯一それを聞いた人物だと確認し、なんと
彼を刺殺してしまった。 ヒェエエ みんなが見ている前で殺したよ。
「過度な情報は無用な恐怖を生む」
美馬親子、親子そろってクズだったw
親子そろって極度のビビりだということもわかったぞ。

生駒は右手は失ったが全然元気だったw だが、逞生の死や無名の洗脳等
ショックな事が続き、すっかりチキン野郎に。
一方、美馬は甲鉄城の人々を人質に菖蒲様を脅し、彼女に一芝居
うたせて、金剛郭の父親の元へ。

キャーっ来栖があの科学者を引き連れて生駒の前に現れた!!
髪の毛降ろしてるので、ワイルド来栖になってる・・・
やる気なし男の生駒の様子を見て、彼を置いて甲鉄城へ向かおうとするが・・

父親との10年ぶりの対面を果たした美馬。美馬父は美馬の私物から
美馬が美馬父から貰った唯一の品である小刀を取り出す。
最期はせめて父親の手で殺して欲しいと言う美馬の願いを聞き入れた
美馬父は小刀を握る。すると、手のひらに小さな傷ができ血が・・・
うわーっ美馬、計ったな。
美馬は検閲ではカバネは見つからない、自分は潜んだカバネを見つける
事ができると突然語り出し、今この場にもカバネが居ると言う。
「よく見ろ、見つけたら殺られる前に殺れ。
 さもなければ、今度はお前がカバネになる」
美馬がその場のいる人々の不安を煽った時、美馬父の手の色が
変色していき、カバネへの転化の兆候が現れた。
そしてそれに気付いた武士が美馬父を銃で撃つ。



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ここからは美馬の独壇場すぎぃいい
「俺ではない。やるのは・・・恐怖だ」
武士達は何発も美馬父に銃弾を浴びせ、美馬は自らのカバネソードで
父の心臓を貫いた。父親が前に美馬に言ったような事を言って
父を殺してやろうとずっと思っていたのかなw

「まだ終わっていない、将軍までもがカバネだったのだ。
 他にも入りこんでいるに違いないぞ」
金剛郭中に放送しちゃう美馬。人々は一気に疑心暗鬼になり、金剛郭内は
大混乱に陥る。菖蒲様は叔父と共にその場を離脱。
ところで、菖蒲様の新コスチューム?何かエロい。
「ぼさっとしてると後ろから噛みつかれるぞ!!」
美馬君、煽るねえ~ まあ、こういう方法であれから10年間
生き抜いてきたんだからそりゃあ百戦錬磨だろうよ。

狩方衆の工作隊が克城を金剛郭に引き入れ、克城から無数のカバネが
金剛郭へ放たれた。うわ~~・・こんな立派な金剛郭がもったいない・・。
父への復讐を終えた美馬は幼少期に父と楽しく馬に乗った時の事を
思いだして黄昏れる・・・ってオイ、黄昏れるのww
復讐したって虚しいだけて事に気付けばいいけど。


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来栖達は生駒から去ったかと思いきや、生駒のすぐ近くで
バイクの修理をしていてまだ足止め。来栖は生駒に語りかける。
「去る前にこれだけは教えてやる。お前は今、どうして生きていると思う?
 無名が刺したお前の傷は金属皮膜に覆われた心臓の一寸右を
 正確に貫いている。少しでも刃先がずれれば致命傷になる位置だ。
 位置、角度、強さ、狙わなければそうはならない
なんと・・・!! 無名ちゃんはあの時、意識があったのだ。
「無名が俺を助けた・・・あいつにはまだ意識がある」
無名ちゃんに意識があると知れば生駒君は立ちあがるしかないな。
来栖から無名が黒けぶりのコアにされていると聞いた生駒は・・・・

その頃、無名はションボリしながら死体だらけの金剛郭の中を歩いていた。
「誰も助けられなかった・・・ごめんね、もう戻れないよ・・・
 私は呼ばれてしまった、お母さん、もうすぐそっちに行くから」
あああ・・・無名ちゃんが黒けぶりになっていく・・・・
そっち行っちゃだめぇえ!!

生駒は決意の断髪。いや、別に短くカットしなくてもいいじゃんって
思ったけど、心機一転ってやつか? 切断された右手にツラヌキ筒を
装着し、イコマガン完成。白血漿を使えば黒けぶりから無名を
取り出す事ができると言われた生駒、自分にはカバネ細胞を活性化させる
黒血漿を打ち、自らの命を燃やし力を得ると言ってきた。
「その輝きはロウソクの最期の煌めきのように一瞬だぞ?」
「構わない。美馬を殺し、無名を救う。もうその為だけの命だ」
自らの心臓に黒血漿を注射した生駒。
「枷紐を取れカバネリ、でなければ真の力は得られんぞ」
科学者の言葉に生駒は首輪を外す!
ヒェエエエエ どうなっちゃうの生駒君。


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俺は・・俺の誇れる俺になるんだぁあああ!!!
め、名言??
生駒はバーサーカーモードになり完全復活を果たす。
これ、生駒君、最後に死んじゃうのん? 

金剛郭には無名をコアとした巨大は黒けぶりが降臨。
「そうだ、無名、壊してしまえ、恐れも哀しみも愛もすべて・・・」
美馬君、ポエムを詠むw


果たして生駒は無名を救えるのか!?
次回最終話。
まあでも、だいたい最終話がどうなるのかは想像つきますね。
無名ちゃんは多分助かるんだろう、ここで無名が死んだらまったく
意味ないもんね。美馬は倒される可能性大。でも、もし2期作るつもりとか
あるなら生かす可能性も?いやでも不評キャラだからなー死ぬだろうw
問題は生駒ですね、主役の彼が果たして生き残るかどうか。
自らの命を燃やして無名を救って死ぬ可能性もあるかなあ・・・
来栖は死なない!


甲鉄城のカバネリ 第1話 脅える屍
甲鉄城のカバネリ 第2話 明けぬ夜
甲鉄城のカバネリ 第3話 捧げる祈り
甲鉄城のカバネリ 第4話 流る血潮
甲鉄城のカバネリ 第5話 逃げられぬ闇
甲鉄城のカバネリ 第6話 集う光
甲鉄城のカバネリ 第7話 天に願う
甲鉄城のカバネリ 第8話 黙す狩人
甲鉄城のカバネリ 第9話 滅びの牙
甲鉄城のカバネリ 第10話 攻め上ぐ弱者


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