食戟のソーマ 弐ノ皿 第3話 『玉』の世代 [アニメ]
秘書子VS葉山!!
エビと帆立、黒木場と田所の勝負の結果は黒木場の勝利で終わった。
一見、総帥は田所の料理ではおはだけがなかったが、実はふんどしが
はだけていたという珍事が発生しており、それは総帥のみぞ知る・・。
って、普通のおはだけより、知らぬ間にふんどしはだけさせた方が凄くね?
総帥はその事実を公表すべき。
秋の選抜2日目・・・1回戦第三試合は葉山アキラVS新戸緋沙子。
十傑入り、そして遠月の頂点の座を目指す葉山、えりなに続き
十傑入りを果たすのを目指す秘書子の戦い。
スパイス使いと薬膳使いの対決。お題はハンバーガー。
秘書子可愛いよー。
しかし、スッポンハンバーガーって美味しいのだろうか・・・
葉山の方はケバブ方面のバーガー。
美作恐いよーw なんでタクミ君の持ってるパンツの柄で
一番多いのがチェック柄だとか知ってるのよ・・・・恐い。
美作昴の控室で試合を見る事になった創真、田所、タクミ。
田所の見立てでは秘書子のお得意の薬膳はハンバーガーとの相性は
良くないのでは?というものだったが・・・・
秘書子のスッポンバーガーは食した老人審査員を速攻でツヤツヤにし
タレもパティもスッポン尽くし、ゼラチン質を含んだねっとりとした
パティが蒸しバンズのフカフカ食感と渾然一体となったモンスター級の
美味しさだった。
スッポン怪獣と化した秘書子可愛いw
気付けば総帥が陶酔しておはだけに。
「だが、この勝負は葉山アキラだ」
美作の予言めいた不気味は一言。美作君、調査しまくってるから
葉山が勝つとわかっているんだろうねえ・・・。
葉山が作り上げたハンバーガーはケバブとキョフテ、そして
ハンバーガーの中で影の主役ともいえるピクルスにアチャール
というインドのピクルスを玉ネギで作ったものを挟んだ人の食欲の
本能を爆発させるものだった。
こっちの方が確かに美味しそうだな~味が想像できるし。
葉山アキラのポテンシャルが神の舌と称されたえりなに届き得ると
審査員一同が感じ、勝敗は決した。
「俺が目指すのは頂点だ。NO.2で居続ける事に必死な奴が
俺の相手になる訳がない」
2位じゃダメなんですよねー2位じゃ。
常に志を高く、頂点を目指す事が人の進化の根源だぜ。
「何もかも狭いんだお前は。志も料理の世界も―――」
そうは葉山に言われた秘書子。認めたくないが、葉山の料理の
香りを嗅いだ瞬間、秘書子の内なる食欲は丸裸にされていた・・・・
丸裸にされた秘書子エロす・・・
選抜で勝ち上がり、創真との勝負のケリをつけるのを楽しみに
してるタクミ君だが、次の試合の対戦相手である美作昴に弟と
メッザルーナを侮辱され、美作の挑発に乗ってしまい彼との試合を
食戟を兼ねて行う事になってしまった。
次回はタクミきゅんVS美作
食戟のソーマ 弐ノ皿 第1話 その箱に詰めるもの
食戟のソーマ 弐ノ皿 第2話 交錯する光と影
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