食戟のソーマ 弐ノ皿 第6話 朝はまた来る [アニメ]

創真VS美作・・・・その結末は・・・

秋の選抜本選準決勝 幸平創真VS美作昴がいよいよ始まり
調理が開始され、美作はいつも通りパーフェクトトレースで創真と
同じタイプのビーフシチューを作り出した。そして、今回の彼の
アレンジはガルニチュール(つけあわせ)に手の込んだベーコンを
使う事だった。
審査員は歴代の十傑の5人。
88期の第二席・角崎タキさんが89期第二席の木久知園果の乳を
タプタプしまくるシーンェロス。木久知さんのオッパイ、ほんとに
凄いんだけど。
美作が早津田のPCを盗み見た事が判明。早津田は自分の所為で
創真が創意工夫に費やした時間をかすめ取られたと思いショックを
受ける。早津田くん、パスワードが生年月日じゃなあ・・w
美作の作ったビーフシチューは美味で審査員の現役シェフ達を
肉同士のプロレス妄想に引き込むほどのものだった。
そして木久知さんが牛に絞め技食らってる姿がまたエロスw
一方、創真はクーラーボックスから各種牛肉の部位を取り出す。
「審査員の方々、これから皆さんを肉の遊園地にお連れしやしょー!」
そして創真が作り出したのはそれぞれが絶妙に調理された各種肉の部位
をガルニチュールとするビーフシチューの一皿。
一見、バラバラに見えたその皿は独創的で美味、散々創真を批判
していたタキでさえ「旨―――!」と叫ぶほどのものだった。

創真がヒントを得ていたのは筑前煮。プロが作る筑前煮は煮物
一種類ずつを全部別々に煮て、最期のそれらを一皿に再構成する。
創真は調理が始まってもずっと頭の中で自分の料理を組み立て続けた。
それは美作の周到なる追跡が届かない領域、思考を止めずにいたのは
創真の方、出来上がったのはいつまでも浸っていたくなる夢の国のような
一皿、みんな大好きゆきひーランド。
審査員の5人は修学旅行でゆきひーランドに訪れたような幻想に浸り
「アタシたちみんな・・・・ずっ友だよっ!!」
と気付けば5人で手を繋いでいた。なんじゃコレww
満場一致で創真の勝利。創真の決勝進出が決定。
敗北が認められない美作は創真のビーフシチューを食べて童心に戻る。
ここで美作の過去が語られる。12歳の美作はただ父に褒められたい
純真な心を持つ少年だった。しかし、父の看板料理に一つアレンジを
加えた品で父に勝ってしまったことで厄介払いのように遠月学園に
放り込まれ、父が自分から逃げ出したと思い、今のような美作に
なっていき、叡山の手駒となった・・・・
食戟でも敗北した美作の所有していた奪ってきた料理道具は全て
持ち主に返還される。美作は料理人を辞めると言い出したが、それでは
創真が美作に勝った意味がない。タクミ君が美作との勝負で自身の
負けをちゃんと認めている所が良いー。
創真に諭された美作は固くこわばった心を解きほぐされ
乙女のようなキューティクルにww どんなイメージよ。
漫画早く持ってこいと言うえりな様可愛い。
次回は準決勝二試合目、黒木場VS葉山!!

食戟のソーマ 弐ノ皿 第1話 その箱に詰めるもの
食戟のソーマ 弐ノ皿 第2話 交錯する光と影
食戟のソーマ 弐ノ皿 第3話 『玉』の世代
食戟のソーマ 弐ノ皿 第4話 追跡者
食戟のソーマ 弐ノ皿 第5話 一口目の秘密

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