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クロムクロ 第20話 飛んで火に入る虎の口 [アニメ]

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由希奈救出なるか 
 

  
 
 
  
 
  
 
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宇宙にいる事に気付いた由希奈は剣之介の名を呼び泣き崩れて
いたが、「守られるだけじゃダメだよね」とエフィドルグ母船の
中を一人彷徨い、ミラーサに遭遇。
ヤバイ、殺されちゃう・・・

研究所ではクロムクロが出撃したことがバレて大騒ぎ。
洋海達によってGAUSも出撃できず、グラハムはやむなく洋海を逮捕。

エフィドルグの目的は・・・支配
ゼルさんからソフィにエフィドルグの目的が語られた。
エフィドルグは人の意思が介在しない完全なる支配を目論んでいるという!
えー・・・で、カナメ石クルル石はなんなの? (@皿@)

エフィドルグの母船では由希奈がミラーサに追いかけられていたが
なんとか隠れる。その後、由希奈は船内の怪しい装置を色々触って帰る方法を
模索中・・そんな、テキトーに色々触って大丈夫かい?w
あと、ミラーサは自分の船の事をあんまり知らないのかね・・・
エフィドルグの内部事情ってほんと謎だな

事情聴取の為に研究所に収容された和尚や赤城達、配信マンが
ネットに繋がらないとうるさいw どうやら情報漏洩を恐れたUN側が
とりあえず拘束しているっぽい・・・。


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ムエッタはエフィドルグと通信をし回収を要請。
回収した者がムエッタではない事に気付いたエフィドルグ幹部は
由希奈を処分しろと指令を出す。ええええ・・・・
エフィドルグの母船で色々触っていた由希奈はクルル石とカナメ石の
秘密を知った!? 由希奈が見たイメージから察するに、クルル石とかが
全部揃うと、そこに次元移送装置みたいなのが完成して、エフィドルグの
母星からエフィドルグの艦隊が沢山ワープしてきちゃうっぽいぞ。ヤヴァイ!

「完全なる支配・・・随分とお詳しいのですね?」
「私の星が奴等に征服されたからだ」
「では貴方はどうしてここに?」
「殺された仲間の仇、他の星を同じ目に遭わせてはならぬという使命感
 様々な思いがあったのは確かだ」
なんとゼルさん、エフィドルグに征服された星の生き残りだった。
今までも何度か地球人とコンタクトをとろうと試みたが、その度に
殺されそうになり、行動を制限されても困るので、ごく最小限のコンタクトと
情報提供に留めてきたという。ゼルさん、ここまでくるのに長い道のりだったな。
GAUSもゼルさんの情報提供によって作られたものらしい。

「次は一千隻以上の本体がやってくる・・・
 私の星が征服された時も突然だった」
ちょっとー、一千隻って・・・今の偵察部隊にさえ手を焼いているのに。
超高速航法が可能な船を持っていないエフィドルグがどうやってやってきたのか
ゼルさんもわからないという。そか、エフィドルグがクルル石とかの収集に
躍起になっているのは母星からエフィドルグ艦隊を呼び寄せる為か。
ってことはクルル石とかの収集を阻止すれば、とりあえず今の辺境なんちゃら
だけを倒せばいいってことね。
ゼルさんはクロムクロがエフィドルグの母船に行った事を知り、有事に
備えてソフィちゃんとの会談を終えて去ったが、その際に情報が入った
メモリを残していった。

その頃、エフィドルグの母船内の由希奈は、ムエッタのジオフレームの
修理が完了したらしき知らせを知り、「雪姫が動かせたんなら・・・」
とムエッタのジオフレームを奪ってなんとかしようと考える。
船内を再び彷徨っていると、とある部屋の中でムエッタの頭の一部だけが
据えられている装置を発見。何だコレ・・・見た感じムエッタ製造機
みたいに見えたぞ?? 恐いw

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「何か緩い・・なんだろう無性に腹が立つ」
由希奈は恐怖でその部屋から逃げ出し、ムエッタのロッカーを発見。
ムエッタの黒い全身スーツみたいなのに着替えるが胸が余る・・
ムエッタの武器の一つを持ってその場を離脱。由希奈、エフィドルグ船の中で
ムエッタのロッカー見つけたり、色々と凄いな。エフィドルグ船の
セキュリティがザルすぎぃ!

剣之介とムエッタがエフィドルグの母船に到着。
ムエッタは剣之介を待たせて一人幹部の部屋に帰還。
ミラーサは由希奈を捜索していて席を外している。
ムエッタはさっそく疑問をレフィルにぶつけるが、レフィル曰く
エフィドルグは遙かな過去に星々に生命の種をまいた同じ種族なので
偶然の一致もおこりうるという。嘘なんだかホントなんだか・・w
クロムクロに残された記録について訊くと・・・・
「何故それが真実だと思う?敵の捏造である」
と答えるレフィル。やっぱりレフィルの言ってる事の方が嘘だな。
納得のいかないムエッタが船にある最古の記録を見せて欲しいと
言ったところで、剣之介が暴れだし、ムエッタはレフィル達によって
処刑されそうになる。

待ってろと言われた剣之介君、大暴れww
武器を持った由希奈は一人船内を彷徨い、訓練中のトムさんの
言葉を思い出したり。ギャーッミラーサに見つかった。応戦する由希奈。
剣之介はムエッタを助け、彼女と共に逃亡、その途中でミラーサに
殺されそうになっている由希奈を発見し彼女を助ける。
剣之介に助けられ、剣之介の名を呼びながら抱きつく由希奈可愛い。
そして、そんな由希奈を見る剣之介の優しい眼差し!!
その様子を見ながら自身のジオフレームに乗り込むムエッタは
剣之介の好きな相手が由希奈だと感じていそう。

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クロムクロに乗り込んだ由希奈と剣之介。
由希奈がお礼を言うと照れる剣之介。
由希奈の中では、船内で見かけた雪姫製造機??みたいなのが気になる。
あの装置いったい何なのーーー!
剣之介はエフィドルグの船を内部から破壊しようとしたが、レフィルは
クロムクロを船から強制射出、ムエッタはクロムクロを助け、一緒に
地球に降下しよと試みる。しかし、レフィル達が放ったトラクタービームに
よって地球降下が阻止され、軌道圏外に飛ばされそうに。
すると、そこにゼルさんの飛行型ジオフレーム・クロウ(UN命名)
現れ、クロムクロとムエッタのメドゥーサを助け地球へ。
ゼルさん、ほんといい人だな。

エフィドルグは黒部にあるクルル石とカナメ石以外のクルル石の
回収を終え、最後の石の回収の為に母船ごと地球に降下を開始
ソフィちゃんはゼルの話をグラハム達にし、メモリを証拠だと言って
差し出す。研究所ではクロムクロが由希奈を助けた事で湧いていたが
それと同時にエフィドルグの母艦の降下を捕捉し・・・・



盛り上がってきました!
エフィドルグがクルル石とカナメ石を集めている理由も判明。
あれをすべて集めると、エフィドルグの母星から大艦隊がワープ
できちゃうワープ装置みたいなのが起動しちゃうわけだ。
起動されたら地球オワタになっちゃうー
ところで、あのカナメ石とかクルル石はなんで地球の各所に遺跡のように
埋まっていたんだろうか・・・
あとエフィドルグの母艦の中のムエッタ製造機みたいなのが何なのか
私、気になります!
次回はゼルさんと剣之介やムエッタが話したりするのだろうか。




クロムクロ 第1話 鬼の降る空
クロムクロ 第2話 黒き骸は目覚めた
クロムクロ 第3話 城跡に時は還らず
クロムクロ 第4話 異国の味に己が境遇を知る
クロムクロ 第5話 学び舎に来た男
クロムクロ 第6話 神通の川原に舞う
クロムクロ 第7話 東雲に消ゆ
クロムクロ 第8話 黒鷲の城
クロムクロ 第9話 岩屋に鬼が嗤う
クロムクロ 第10話 不遜な虜
クロムクロ 第11話 闇に臥したる真
クロムクロ 第12話 黒部の夏に地獄を見る
クロムクロ 第13話 祭囃子に呼ばれて
クロムクロ 第14話 祭に踊る羅刹
クロムクロ 第15話 追分の果て
クロムクロ 第16話 再会は水に流れて
クロムクロ 第17話 雲中に鬼が舞う
クロムクロ 第18話 湯煙に消える
クロムクロ 第19話 鬼が誘う宴


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