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ユーリ!!! on ICE 第3滑走 僕がエロスでエロスが僕で!? 対決!温泉 on ICE [アニメ]

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勇利にとってのエロスとは・・・カツ丼!? 
 
  
 
 
  
 
 
  
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ユリオという愛称が定着しておる・・ww
さすがユリオ、ヴィクトルが1回滑ってみせた「愛について~Agape~」
振付をだいだい覚えたとか言ってる・・・フィギュアスケートの選手って
普通は振付をだいたいどのくらいで覚えるんだ?と思って調べたら
けっこうすぐ覚えるらしい。けっこう複雑な動きなのに凄いなあ・・・。
次に勇利の「愛について~Eros~」の方の振付を見せるヴィクトル。
一緒に見ていた優子ちゃんがヴィクトルの演技で鼻血を吹き出し倒れる。
「男のボクでも妊娠してしまいそうなほどエロス!」
お、おうw ヴィクトルの圧倒的なエロス演技にパニックになる勇利。

「で、構成だけど、クアド(4回転)は何がいけそう?」
「トウループとサルコウは練習じゃいけるんですけど本番では・・・」
けっこう生々しい会話だなと思ったり。
自信がないから本番で失敗する勇利、ヴィクトルはそんな勇利に自信を
持たせるのが自分の仕事だと言ってアゴクイ。顔、近っ
ユーリはまず基礎練をしヴィクトルは最初ユリオに振付を教える事になった。
「自分にとってのエロスとは何なのか、よーく考えておくように」
「ボクにとってのエロスって何だ!?」
勇利君、再びパニック。一見、エロスとはほど遠いタイプだからなw

興行を請け負った西郡三つ子が作ったポスター良いじゃんw
ポスターでもユリオになっててワロタ。ミナコ先生も含めて、勇利の
本格復帰に大喜び。


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「今回のプログラムだってボクには物語が浮かび上がって見えたんだ・・・」
豪君に基礎練を付き合ってもらいながら、勇利は呟く。
勇利君がイメージした物語は勇利自身のイメージからはほど遠く
豪に「恋愛経験乏しいお前が世界一モテる男に勝てるわけないだろ」
と笑い飛ばされる。勇利は自分自身のエロスを見つけないといかんのだな。

苦戦しているのは勇利だけではなく、ユリオの方も欲が前面に出過ぎてて
振付はあってても表現力の面でアガペーを掴めていなかった。
「ま、寺かな?」
寺で無償の愛へのヒントつかめるかなw どちらかというと無心じゃ・・・
ヴィクトルに言われて寺で座禅組んで肩をビシッと叩かれるユリオ。
勇利とユリオが一緒に露天風呂に入ってる姿可愛いな。
デフォルメ絵がほんと良いよね~。
途中でヴィクトルが風呂に入ってきたけど、また尻出してたw 
勇利が自分にもエロスが表現できるはずと思ってた矢先のヴィクトルの
フルヌードは勇利に更に自信を失わせる。
そんな中、カツ丼をモリモリ食べているヴィクトルを前に、勇利の
カツ丼への愛が高まり、ある結論に行き着く。
「わかった!カツ丼、それがボクのエロスだ!!」
ユリオは「マジかよ」とか言ってたけど、ヴィクトルはその方針に賛成。
いいんじゃない? エロスなんて人それぞれだもの。

「勇利、もっと卵を絡めるように!カツ丼をイメージして!」
振付の練習に入った勇利にアドバイスするヴィクトル。
卵を絡めるようにってww 
ユリオの基礎練に優子ちゃんがつきあってあげてる!一方、勇利の方は豪。
いまだにアガペーを掴めていないユリオは滝業を言い渡され、なぜか
勇利も一緒に滝に打たれながら、瞑想・・・


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滝業中、ユリオは祖父の事を思い出す。
「ユーラチカ、お前が一番上手だったぞ」
「爺ちゃん、また明日も練習来てくれる?もっと上手に滑れるよ!
 ママが来なくても、ボク大丈夫だから!」
ユーラチカで既にホロっときたわ。お爺ちゃんの優しそうな笑顔
ユリオの言葉から察するに、ユリオはお爺ちゃん子だったんだろうね。
ママンは多忙? ちいさい頃のユリオ可愛い過ぎでしょ。
滝業の後、無防備な顔を見せたユリオ。この時、ユリオは彼にとっての
アガペーを掴んでいた。

ヴィクトルがまだ来ていないリンクでユリオから4回転サルコウを
勇利が教わっているとヴィクトルがやってきた。
「アガペー、無償の愛・・・俺にとって爺ちゃん・・・」
ユリオの演技を見て、ユリオが彼にとってのアガペーを掴んだ事に
すぐ気付くヴィクトルはこれでユリオがネクストステージに進めると
呟く。その呟きを聞いていた勇利は自分のカツ丼エロスにもその先が
あるってこと?と心の中で思う。

「ミナコ先生、教えて欲しいことがあるんだ」
プログラムを通す大きな串のようなものがまだ見つからないと
思っていた勇利だが、イベント前夜、ヴィクトルの衣装を借りる事になり
何かを思い立ってミナコ先生の元を訪れる。

そしてイベント当日・・・
テレビ局がライブ中継! 
いつの間にかヴィクトルが長谷津の観光大使になってたw


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試合前の様子とか、いかにもフィギュアの光景だな~
優子に名前呼ばれて、ユリオが赤面してたんだけど、どういう・・・
ユリオの衣装姿見て優子が鼻血を出しながら「頑張って!」と言うと
「お、おう」とちょっと照れたように言うユリオ。
ユリオ、優子の事をちょっと気に入っているな!?

優子に送り出され、まずはユリオの出番。
3Aから始まって、演技後半に4S+3Tのコンビネーション、最後のジャンプは
4T、ジャンプをすべて決めたユリオだが、まだ演技をこなすことで精一杯で
アガペーを追求する事ができず、最後には「早く終われ!」と必死だった。
「この美しく成長し続けるモンスターから目が離せない!」とユリオの
演技を見て思った勇利、だがユリオ自身はまったく満足しておらず・・・
ヴィクトルは「今まで見た中では一番よかったよ!」と声をかける。
今まで見た中では一番って、そんなに褒めてないよな。

不安が募る勇利だったが・・・・
「あの・・ボク、すっごく美味しいカツ丼になるんで
 しっかりボクだけを見ていてください!約束ですよ!」
とヴィクトルに言い、ヴィクトルに抱きついてからリンクへ。
凄く美味しいカツ丼になるって表現が可愛い! 

昨晩、ミナコ先生の所を訪れた勇利が徹夜で練習したこと・・・
それは自分が色男になるではなく、色男を落とす街一番の美女に
なってみるという演技だった。なるほろ~~!
食べてもらうカツ丼になるというのはそういう解釈なのね。


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勇利の演技構成は後半に全てのジャンプを持ってくるという
ハードなものだった。最初のイーグルからの3Aは成功したが、次の
4Sはステップアウトし片手をついてなんとか堪える。そしてラストの
4T+3Tのコンビネーションは成功!! おお~凄い!

勇利が演技を終える直前にユリオは会場を後にする。
演技を終えた勇利を「あんな美味しそうなカツ丼は初めて見たよ!」
と言って抱きしめるヴィクトル。その後に演技を色々と指摘され
倒れてしまう勇利。

会場を後にしたユリオを優子が追いかけると、ユリオは荷物を全て
持っていて、ロシアに帰ってヤコフの元でやると言う。
「じゃあな! До свидания!」
ええええ・・・ユリオ帰っちゃうの~~~寂しいなあ・・。
ユリオは「ファイナルで優勝するのは俺だから!そう言っとけ!」
優子に言って去って行った・・・ユリオ~~~~

ユリオいないけど、表彰式が行われ、ヴィクトルと一緒に壇上に立つ
勇利。コメントを求められて勇利が言葉につまると、勇利の肩を
ガシっと掴むヴィクトル。こことか、ヴィクトルが勇利に安心を
与えてる感出てて良かった-!

「ヴィクトルと一緒に今度のグランプリファイナルで優勝目指します。
 これからも応援宜しくお願いします!!」

ラストシーズンをかけた戦いがここから始まる・・・
って、ラストシーズンなのかい!?ヴィクトルだって27歳でまだ
現役なんだからそんな事言わず、もっと続けて欲しいよね。


次回はフリープログラムかー 楽しみ-!!
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ユーリ!!! on ICE 第2滑走 2人のユーリ!? ゆ~とぴあの乱

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