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エロマンガ先生 第4話 エロマンガ先生 [アニメ]

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今回も紗霧ちゃん可愛すぎたな 月並みだがいい最終回だったw 
 
 
 
  
 
 
 
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仕事する様子を見せてくれると言ったエルフの家を訪れると
なぜか彼女の手料理をご馳走になる正宗。
エルフの作った料理、怖ろしく美味しそうなんだが。
スープから口にする正宗。
「名付けて春妖精の全裸スープよ!」
全裸スープww 意味不明だがその味はびっくりするほど美味!!
他の料理も非常に美味で正宗は一気にたいらげた。
エルフ、売れっ子ラノベ作家で全裸ピアノで女子力も高いのか・・凄い。

「遊びだからこそ、全力でやるのよ!」
ラブコメ作家であるエルフは自身の女子力を高める事によって
読者が惚れ込むヒロイン像を創り上げているという事ですね。
仕事は遊びと言うエルフだが、その遊びを真剣にやるエルフの
姿勢はいたって真面目。
エルフの手料理をお土産に持たされ帰って行く正宗には更なるやる気が湧いてきた。


「Hな絵には拘りがあるから生で見たことないものは描きたくない!」
なぜ紗霧が貧乳しか描かないのか、その理由が判明・・・
そか、手軽に生で見れる女体なんて自分くらいだからなw
それで全部貧乳・・・つまり今までのエッチな絵のアングルや
ボディも全部紗霧自身を見て描いたものだと・・!?
「なんてけしからん!!!」
正宗が思わず妄想しちゃった紗霧がエロす。エロいですよ!!
兄貴ってのは妹でエッチな事を考えたりしない!とか正宗くん
言ってたけど、たった今エッチな妄想してたじゃん・・・w


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俺は妹をヒロインにする!
 世界で一番大好きなものを書いて究極のラノベを作ってやるぜ!」
紗霧に本当の兄と認めてもらう為に妹をヒロインにしたラノベを
書くと言い出した正宗。あの・・何気に世界で一番大好きとか
言っちゃってて、愛の告白かっていう。

正宗はさっそくやる気マックスファイヤーで妹がヒロインなラノベの
執筆に入る。紗霧に兄と認めてもらう為に・・そしてエロマンガ先生を
勝ち取る為に!
あっという間に半月が過ぎ、その間一度も紗霧とは顔を合わすことができず。
正宗くん、正念場だな。
ついに原稿が出来上がりエルフの家に行くと、エルフはまだ終わって
おらず、修羅場ってる様子の彼女をチラっと目撃。
目の下にクマつくってジャージ着て冷えピタ貼って仕事してる姿は
なんか新鮮だな。逆にこっちの方が大人っぽくていいような気も。
ポニテ可愛いし!

リビングで待ってるとすぐにエルフは作品を仕上げて降りてきた。
既にちゃんとドレスアップしてるw 二人はさっそく互いの作品を
交換して読み合う。エルフの作品はエロマンガ先生が挿絵をやった時の
事を想定しての登場キャラが全員貧乳という構成な上に驚くほど
面白い作品に仕上がっていた。Tiv先生の絵、またしても最高かっ
Tiv先生、ほんとは巨乳も上手いのにw 師匠とか、師匠とか、師匠とか・・・
これは勝負あったか・・と思われたが、エルフは正宗の原稿を読んで
顔を真っ赤にして悶絶した後、泣き出して自分の仕事部屋へ。
追いかけると、エルフは言う。

「この商品としては問題外のクソ原稿を読んで感情を揺さぶられるのは
 世界中で私とあんたの妹、エロマンガ先生だけよ!!」
な、なんと、エルフに紗霧がエロマンガ先生だとバレたw
正宗の原稿を読めばおのずとエロマンガ先生=紗霧と解るらしい。

「いいんじゃない、あんたの思いやり超伝わると思うわよ。
 この300Pもある超超超熱烈なラブレター
「うわあああああああああああ」
自分が書き上げたものが紛れもなく紗霧へのラブレターである事を
今更自覚して悶絶した正宗くん。
うわああああ、エルフはバックアップとってない原稿シュレッダー
かけちゃうのかよっ もったいねえ・・。
エルフ、いい子だよなあ・・エロマンガ先生は挿絵描いてあげても
いいんじゃないの・・・別にかけもちでもいいじゃね・・・


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これで晴れて紗霧に原稿を読んでもらってイラストを頼めるという事で
なんと正宗はエルフの家のベランダから紗霧の部屋へダイブ。
危ないわ。届かないで落ちちゃうオチかと思ったがなんとかダイブに
成功。しかし、To LOVEる発生。
妹にダイブしちゃう正宗くん、アウトおお!!
服が乱れた紗霧ちゃん、またしてもエッロぉ・・・。
でも、正宗が紗霧の元へ飛ぶ姿はちょっと感動シーンだったな。

ここ半月、紗霧が姿を見せなかったのは機嫌を損ねていたからじゃなかった!
紗霧は彼女なりに自身の絵の向上に努め、今まで苦手だと言われてた
戦闘シーンの絵や、巨乳の絵を密かに練習していたのだ。
あ、だから、さっきモデルガン構えて鏡の前に立ってたのね。
Tiv先生の巨乳絵キタ――(゚∀゚)――!!  うめえ


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紗霧が頑張っていた理由、それはなんと、エルフの正体を知らなかった為に
彼女が正宗の新しいイラストレーターなのではと勘違いしていたからだった。
妹がヒロインのラノベを書くと正宗が言った事は本当は嬉しかったと言う紗霧。
「絶対、私がイラスト描きたいって思ったから!!
 絶対絶対負けるもんか!和泉先生をあんなやつに渡さない!!」
紗霧ちゃん、お兄ちゃんの事好きすぎぃ・・っていうか、正宗と
紗霧が両思いすぎでこっちが照れるわ。

正宗は隣の女子はイラストレーターではなく山田エルフだという事を
明かし誤解を解いて、実はエルフとエロマンガ先生を賭けて勝負
していた事、そして勝利したことを告げた。
こんな勝負しなくてもエロマンガ先生は最初から正宗としか組む気は
なかったんですなあ・・・( ;∀;) イイハナシダナー
「これからもよろしく、和泉先生!」
「こちらこそよろしくな、エロマンガ先生」
「そ、そんな名前の人知らない・・」
可愛すぎぃいい! 

紗霧は正宗の原稿を読んで面白いがこのまま本にするのはダメだと言う。
「他の人には絶対読ませられない・・・恥ずかしい・・・」
だな、なにせ紗霧へのラブレター的な内容だからな!
すると、紗霧は唐突に言う・・・
「兄さん、私、好きな人がいるの」
正宗くん、なんかショック受けてたけど、紗霧の好きな人って
正宗でしょ・・・正宗的には、正宗のラブレターを読んだ紗霧の
返事が「あなたの思いには答えられない」という意味で他に好きな
人がいるという返事をしたのかと思ったわけだ。勘違いぃい!
そしてこの勘違いがこの先ずっと物語の根底に納まっていきそうで怖いわw


Cパートぉお!!
エルフに何があったのか報告する正宗。
ふられたとか言われてるんだけど・・w

正宗は原稿をちゃんと本にして、お金を稼ぎ、アニメ化までして
大きなテレビをリビングに買い、大きなケーキを買ってリビングで
紗霧と二人で和泉&エロマンガ先生の作品のアニメを見ると自分の
目標を紗霧に語った。
紗霧を部屋から連れ出す・・・そんな正宗の言葉を聞いた紗霧は
自ら部屋のドアを開けて外へ一歩踏み出しヘッドフォンマイクを
つけてエロマンガ先生の声で正宗に言う・・・
「あなたは昔からそうだね、和泉先生。いつもオレに、夢をくれる
 いいぜ、和泉先生。やってやろうじゃん。そんな面白そうなコト、
 ひとりでやらせてたまるかよ。それはあなただけの夢じゃない――
 オレたち二人の夢にしよう!」
エロマンガ先生から正宗へ熱いメッセージ! いい言葉すぎて泣いた。
エロマンガ先生はヘッドフォンマイクを外して紗霧に戻って
「おなかすいた」と言う。可愛すぎぃいい!


いい最終話・・・じゃなくて1巻の〆だった。
ひとつ辛いのは、正宗が紗霧の言葉の真意を勘違いした事だな。
これでずっと勘違いを前提に話が進んでいくのかねえ・・。

エンドカードの紗霧可愛すぎぃい!
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エロマンガ先生 第1話 妹と開かずの間  [新作春アニメ]
エロマンガ先生 第2話 リア充委員長と不敵な妖精
エロマンガ先生 第3話 全裸の館と堕落の主

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